2007年 4月の記事一覧

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07年04月27日 22時30分04秒
Posted by: yumekana
【夢をカナエル】ビジネスに役立つ52の法則 第69号を発行しました。

◆臭いものに蓋をするな!その2
◆超入門!はじめての広告その7
◆コラボレーション
◆“バレンタインデーの生みの親”の無料講演会 〜若手経営者交流会〜
◆月刊企業診断5月号 「活躍するプロフェッショナルたち」
◆編集後記 〜若手経営者交流会事業〜

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07年04月20日 06時15分31秒
Posted by: yumekana
【夢をカナエル】ビジネスに役立つ52の法則 第68号を発行しました。

◆臭いものに蓋をするな!その1
◆超入門!はじめての広告その6
◆平成19年度事業化助成金(中小企業整備基盤機構)
◆編集後記 〜新入社員研修〜

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07年04月13日 23時19分50秒
Posted by: yumekana
【夢をカナエル】企業経営に役立つ52の法則 第67号を発行しました。

◆物事を前向きに捉える技術 〜リフレーミングを活用しよう〜
◆超入門!はじめての広告その5
◆新創業融資制度改正
◆編集後記

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07年04月08日 16時04分09秒
Posted by: yumekana
4月に入り、新入社員の姿が目立ちます。財団法人社会経済生産性本部では、
毎年新入社員のタイプを命名していますが、今年平成19年度の新入社員は
「デイトレーダー型」だそうです。

その内容は、”景気の回復で久々の大量採用だったが、氷河期前とは異なり、
細かい損得勘定で銘柄(会社)の物色を継続し、安定株主になりにくい。売
り手市場だっただけに、早期転職が予想される。ネットを駆使した横のつな
がりで情報交換が活発だが、情報に踊らされない慎重さも必要。”となって
います。

さらに解説では、近年の新入社員は常によい待遇、よい仕事を求めて「銘柄
の乗り換え」つまり「転職」をもくろむ傾向があると指摘した上で、「自分
さがしも大事だが、まずは目の前の仕事にじっくり取り組むことを期待した
い。」と結んでいます。

他方、各種の調査によれば、入社3年以内に大卒新入社員の3割が辞めると
いわれています。新人の側に、じっくりと仕事に取り組む姿勢が求められる
と同時に、企業の側も、短期の売却益追求の「デイトレーダー」社員を、株
主で言えば、中長期の値上がりや安定した高配当を追求する「安定株主」に
変えていく努力が求められます。

具体的には、例えば入社後3年間で仕事を通じてどのような能力が向上する
のか、また社員のキャリアアップのために会社はどのような支援をするのか
などを明示し、社員にとっての会社の価値を高めることが必要です。

他方では、1947年から49年生まれの「団塊世代」が、続々と60歳の
定年に達してきます。とりあえずはこの人たちを雇用延長してつなぐとして
も、この数年の間に「製造現場でのカンやコツ」「営業のノウハウ」などと
いったものを、社内で承継していく必要があります。

メールマガジン「【夢をカナエル】 ビジネスに役立つ52の法則4月6日号」からの転載です。
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07年04月06日 22時15分54秒
Posted by: yumekana
【夢をカナエル】企業経営に役立つ52の法則 第66号を発行しました。

◆中小企業診断士の広場
◆超入門!はじめての広告その4
◆コミュニケーション豆知識 ★ 共通の話題
◆今年の新入社員のタイプは?
◆編集後記
 〜渋谷から世界に配信!ビデオ投稿スタジオ「BarTube」〜

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07年04月01日 18時58分08秒
Posted by: yumekana
中小企業整備基盤機構が運営するJ−NET21(中小企業ビジネス支援のポータルサイト)に、中小企業診断士の広場という新コーナーができました。

当社メンバーも3名が執筆しています。

●秋島一雄
中小企業の「ひたむきさ」を実感―販路開拓支援の現場から

●加藤毅
ヤマハ(株)代表取締役会長 岸田勝彦さんに聞く

●福島 正人
ビジネスチャンスを逃していませんか? ―『「幸福な偶然」(セレンディピティ)をつかまえる』を読んで

※今後も、当社メンバーが登場する予定です。
07年04月01日 03時22分59秒
Posted by: yumekana
超高級ホテルのリッツ・カールトン東京が、3月30日に開業します。富裕
層の中でも上位1%の人たちに照準を合わせたホテルで、最強の「ホスピタ
リティ」を実現する企業といわれます。

『週刊ダイヤモンド』3月31日特大号には、「リッツ・カールトン極上の
おもてなし」と題して同ホテルのホスピタリティについて特集されています。
従業員を内部顧客と考えて、「クレド」(信条)や、一日2000ドルまで
の決裁権などのエンパワーメントを含む「サービス・バリューズ」(行動指
針)を徹底し、その従業員が自ら考えて実行するところに、同ホテルのホス
ピタリティの原点があるようです。

このようなリッツ・カールトンのホスピタリティを広めるため、米国の本社
では、異業種の企業幹部向けに研修セミナーが開かれ、サービス業だけでな
く、金融、航空、医療機関など3000社以上が受講しています。その研修
を実施している「リーダーシップセンター」の責任者ダイアナ・オレック氏
が、「リッツ・カールトンに聞く困ったときの対応術」というコラムの回答
者になっていました。

筆者が「さすがリッツ・カールトン」と感心したのは、どの業種の企業にも
実行できそうな次の問答です。
Q:お客様の希望する商品が在庫切れで(当店には)ありません。しかし、
私は全く同じ商品が競合他社の店にあることを知っています。どう対処
すべきですか。
A:自分の足で競合店に行って、お客様のために商品を買ってくるべきです。
それこそが、純粋な気づかい。お客様は引き続きあなたから商品を買い
たいと思うはずです。

なお、「ホスピタリティ」について手短に知りたい方は、当社が「セミナー
ズ」から発行している無料レポートの「10分で学べる『ホスピタリティ』
リピーターを増やすコツ」をご覧下さい。
http://www.seminars.jp/user/ebook_l.php?qc=1
から無料でダウンロードできます。

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