テレビがネットにやられる!


こんにちは。

RINです。

今日もあなたとここで出逢えたご縁に感謝です。

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「テレビがネットにやられる!」

ライブドアニュースさんが

2007年6月に発表された
「インターネット白書2007」を素材に、

興味深い記事を掲載されています。

ネットの利用でテレビを見るのが減ったという人が、
4割近くにも上った。ということです。

詳しくはこちらをご覧ください。

http://news.livedoor.com/article/detail/3272327/




私の率直な感想を一言でお伝えいたします。



●やっとこさ、利用者主体のメディア利用が始まった。

です。



今までは、

新聞、雑誌、ラジオ、テレビ そして交通広告

などを通じて情報発信者主体の情報提供が当たり前であった。
情報発信者:主に企業や行政機関


それをインターネットを通して19995年を境に

文字情報、音声情報、動画情報、商品情報が

ユーザ(利用者)の目的や思惑とは関係のない形で

そのコンテンツ自体が一人歩きする形で

日本中、世界中を駆け巡った。

また、一部翻弄された。





それがやっとこさ、この2007年になって

利用者主体のメディア利用が始まった。

です。





これらのメディアはすべて媒体なのですが

特にインターネットに顕著に見られるように

媒体 ≒ マーケット(市場)なんですね。



市場で情報発信者側が主体ということは

つまり

売り手優先のマーケットが存在するということです。

商品の販売価格も含めて!



それが、

利用者主体のメディア利用が始まった。

ということは

買い手優位のマーケットが存在する。

そして拡大していくということです。

先の商品の販売価格も含めて!

・ハッキリ言います。価格決定権です。





さらに

何を、どれをどう選ぼうが

無視しようが、

無料であろうが、有料であろうが

その選択権は利用者に有る!

となります。





情報化社会と叫ばれて約30年経ちます。

利用者主体のメディア利用が始まった、今。

情報化の「化」意味を

しっかり吟味するタイミングが到来しましたね。



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ではでは。 (!・・)

※近々、リアルビジネス案件専門の
あくまでも利用者主体!の使えるサイト企画を
みなさんにお知らせできる予定です。
楽しみにしていてくださいね。
ちょっと大袈裟に言いますが構想2年の代物です。

私の数少ない自慢にしようと今日ももがいております。
(@@!