善いコンサルタントの必要条件3つ

中小企業経営者の本業支援ブログ


こんにちは。

RINです。

今日もあなたとここで出逢えたご縁に感謝です。

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今日は下記の必要条件の説明です。



善いコンサルタントの必要条件3つ


1 確実に、設定した成果を挙げられるコンサルタント


よく成果の方に目が向きがちなのですが


善いコンサルタントは


設定時点で無理な数値を設定することなく


その会社の現状分析を踏まえた上で


「適正目標」を設定します。


感覚としては


少し頑張れば届く感じ!  です。


もちろん、具体行動の実施の後ですが。





2 約束の期間内で、取り決めた成果を得られるコンサルタント



これは


だらだらと

コンサルティング期間を延ばす

コンサルタントに見受けられることです。



取り決めた成果を、


取り決めた期間に達成するのが当たり前なのですが


これが出来ないコンサルタントが実に多いのです。



もろもろの障害条件や

突発事項があるでしょうが


こららを差し引いて


成果を出せるのがプロなのです。


そうでなければ

社員さんと同じになってしまいます。





3 取り決めた費用内、で目標数値を達成できるコンサルタント



この費用の内容を書き出します。


・コンサルティング料金

・解決策実施に係る社外機関への支払い費用

  印刷物代金・新規購入ソフト料金・広告費用など

・社内での費用

  既存業務への利益負担金額、増加人件費用など


以上です。



この金額を正確に把握できないから起こる事象が


取り決めた費用内で、

目標数値を達成できないコンサルタントなのです。





(起承転結)


何を、どのタイミングで実施し、


いくらの費用をかければ、


どの程度の成果が上がるのか!


これを知っているかどうかなのです。



社長はそのコンサルタントの経験と


コンサルティング能力を


対価を出して購入するのです。





これが出来て


実は当たり前なのです。





最新冷蔵庫を


30万円の対価で購入


冷凍物はしっかり冷凍


冷蔵物もキチンと冷蔵


チルドもOK.


メーカーの商品保証期間は5年。


販売店の保証は10年。



この期間この冷蔵庫が

冷えない。

騒音が出る。

電気代が3倍になる。

壊れる。


ことがあったら返品しますよね。




善いコンサルタントでしたら

こんなことはあり得ません。



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ではでは。