最近はほとんどの企業がHPを持っています。
数年前までは会社案内の代わりに、または営業ツールの代わりに利用されていましたが、HPから顧客を獲得することは業種によって難しい面もあるようです。

当社はHPの監修を顧問先の制作会社と半年ほど前から行ってきましたが、依頼先のほとんどが「HP」を何のために利用するのか?何がしたいのか?定まらず、ただ、他の会社が持ってるから、というような自己満足の域で終わっていて、とても有効活用しているとはいえない状況でした。

しかし、いいHPとは何なのか?
考えてみてください?

お金をかけて立派なHPを作ることで会社の売上が簡単に上がるのでしたら答えは簡単です。投資するべきです。

売上が上がらないのは資金が足りないから?
そんなはずはありません。
そもそもHPとは誰に見てもらうか?ではないでしょうか?不特定多数の人に見ていただいたところで、あまり意味のないことではないでしょうか?必要な人にHPを見ていただき、ビジネスチャンスを広げ、深め、売上に結びつける。業種によって若干違いますがHPで何をアピールするか考えてみませんか?