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昨日、お歳暮商品を買うために和菓子専門店へ行きました。のしを掛けてくれて領収書もいただき、待っている間には、お茶とお菓子も出てきます。そこまでは普通の対応の仕方だと思います。 商品を受け取る際に、「こちらの品は工場で少し焼きが入り過ぎたものです。よろしけ...

レシピ通り、完璧にメニューを出しています。欠品もありません。お客様からのクレームもないお店ですが、原価率がなかなか下がりません。店を任されている店長さんは悩み始めます。 間違ったことは何一つしていないのに、なかなか下がらない。ところが相対的にオーナー経営...

自分が体の動くうちは大丈夫です。しかし、後継者のことについては頭を悩ませていますというお話をよく聞きます。 実は、経営者の一番の仕事は後継者を見つけること、あるいは右腕を見つけることです。特に中小企業では、トップ率先で事業運営をされていて、実質右腕の方が...

昔は、集客と在庫整理を一度にまとめて行っていたような気がします。メインテーマは集客なのですが、その集客力に乗じて在庫を上手に整理をする。これが一つのマーケティング戦術でした。 集客のための企画を立ち上げておいて、何とか店内の在庫を処分して行きたい。現金化...

皆さん悩んでおられます。しかし、これと言った決め手になるような勉強がある訳ではないです。ピンポイントで業績を回復できるような妙薬はなかなかないものです。 それに勉強と言っても立場や役職によって違うと思います。また勉強はあくまで勉強です。成果とは直結しませ...

季節催事に乗っかって数字を作るというのが理想的です。しかし、すべての季節催事がそうなるとは限らないです。また、世の中の催事とお店の催事では状況が少し違っているように思います。 お店にとって良い催事とは、期間が長いものです。最低1週間くらいの期間で企画催事を...

自分を磨いてくれる会社、感謝の言葉しかないです。 入社して3年が勝負と言われます。仕事をし過ぎるということはないので、その間にいろんなことを勉強しなさいとアドバイスされました。 本当にそうだと思います。社会人になって初めて経験することがたくさんあります。...

良い集客法ないですか?という相談が多いです。「集客」というテーマは永遠に廃れることはなく、常に大きな課題として存在しているような気がします。ただし、この集客というテーマほど難しいものはないです。 チラシを打ったり、ポスティングをしたり、何か効果的な販促策...

原稿の執筆依頼や、書籍の出版依頼などの場合、必ず事例紹介の依頼があります。クラインとの方々に迷惑がかかるといけないので、社名等の企業情報は出さないようにし、記事内容も脚色することが良いのではと思っています。 ところでこの事例紹介ですが、昔と様相が変化して...

誰が言い出したのか知りませんが、こんな噂話がよく出てきます。お店をスタートされてから7年前後経つと、マンネリ化し見直しが必要ということかもしれません。 開業して徐々にお客様の数も増えて行き、メニューも充実してくる頃です。ところがこの時、次の戦略をしっかりと...

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  1. 2009年07月13日 プロフィール(12757)