新着記事

高い目標をあえて設定される企業があります。オーナーは、その数字はかなりきつい数字だとわかっていても高くされます。理由は、少々目標数値が行かなくても十分利益が出ると判断されているのと、高い目標を設定していないと、現場の士気が落ちるのでは心配されているようです...

実際利益を出されている企業は、厳しいと言えるのではないでしょうか。でも行き過ぎた厳しさが指摘されているのだと思います。異常な数値の離職が発生して来ると、どこか修正が必要かもしれません。 今利益が出ていても安心することはできません。今の利益は、将来を保証す...

社内の効率化・簡素化を行おうと思えば、まず業務フローを作成されることをおすすめいたします。ただし、いろんな業務フローの作り方があります。ただ業務フローを作るだけでなく、そこから効率化・簡素化へと導かないと意味がないです。現在の自社の業務の流れをもう一度整理...

よくこういうことが言われます。言っていることは何となくわかりますが、実際にどうやって付加価値を付けて良いのか悩むところです。 店長がいろんな面で付加価値を付けてくれると店も会社も間違いなく成長します。でもその付加価値が何なのかを具体的に教えて欲しいという...

いきなり予約が入ったり、増えたりということはないです。しかし、予約の入る店になると繁盛店に近づきます。 また予約が入ると何が良いかと言いますと、数字が読めることです。これが一番の精神安定剤になります。週末の予約帳が埋まっていれば、それで売上が読めます。1週...

自社で再建策を作成しても金融機関などから見ると客観性に欠けると判断される場合があります。どんなに精緻なものであっても再建策は、第三者の方の目で書かれたものの方が評価されます。 再建という状況になれば、自主再建と言っても客観性が第一に問われます。そのフィル...

世の中にはこのような名前のコンサルタントの方は少ないか、いないと思います。PTコンサルリングとは、PT会議を中心に社内の諸問題を解決して行くという手法です。 なぜPT会議かと言いますと、すべてトップダウンで社長の一声で決めてしまうと、指示待ち社員を作ってしまい...

景気や業績が悪く昇進昇格をストップされている企業も多いと思います。また退職者の補充を行っていないとところもあると思います。そうすると会社の組織はどうなってくるかと言いますと、部長と一般社員しかいないというようなことが現実的に起こってきます。 また最近の若...

出版すれば何とかなるだろう、反響があるだろう。出版するのが夢だったので、何とか本を出したい。という思いが著者にはあると思います。ところが本を出しても売れる時代ではないです。昔に比べて3分の1とか10分の1しか売れないそうです。 出版して、少し認知度が上がって、...

店を預っている店長だけが頑張っても限界があります。スタッフの人数が多い店ほど二番手が必要になってきます。別に大きな役職はいりませんが、そのような役割をしてくれる人が欲しいです。 店は店長で決まると言われますが、店長だけでは難しい場合もあります。店長を再教...

人気記事ランキング

  1. 2009年07月13日 プロフィール(12751)