チャンスは平等に与えられているらしいです。
本人が気付かないだけ・・・

嘘のような本当の話。

自分が気付いていないのです。
チャンスをものにできないのは本人の責任です。

毎日愚痴をこぼしていても何も改善されません。それに愚痴の数だけ何かが起こるかというと、何も起こりません。

ついている、ついていないというよりも自分の行動を改めた方が良いと思います。人の成功を羨んでいても自分が変わっていないのなら、何も変わらないでしょう。

自分はもっと高く評価されても良いのではないか?
もっと高い役職が付いてもおかしくないと思っている方がいるかもしれません。

皆、自分に対する評価は高いです。
しかし世の中では、お客様や他人、あるいは会社の評価が評価です。自己評価というのは言葉ではありますが、実質ありません。

ついてないと思っていてもじっと我慢。目に見えて成果が上がるまでは頑張るしかないです。それと上手な生き方は、自分を評価してくれる、サポートしてくれる上司を見つけることです。

その方に甘える訳ではないですが、自分の足らない部分や修正点を指摘してもらうことです。自分の思った通りにはなかなかいかないものです。自分の思っていることがどこまで正しいのか判断してもらう方がいると楽です。

自分の中だけで悶々としていると、前に進まなくなります。愚痴を聞いてくれる上司の方はおられますか?

自分はついていないのではなく、つくような仕事の仕方、環境づくりがまずできていないのかもしれません。

それと素直になること。何でも「ハイ」と受け入れることができる人ほど伸びると言われます。自分はついていないと愚痴をこぼす前に素直になってみられては?

それがつきのない一番の原因かもしれません。