ツイッターは、「トラックばきゅ~ん」の代わりに使えそうです。数年前までは重宝させていただいていました。しかし、トラックバックした先から、お叱りのコメントが入ったこともしばしば・・・

しかし、こういう手段を使わない限り、認知されません。ランキング等に登録しても即効果が上がるものではないです。

Web の弱点は、こちらから仕掛けれないこと。ブログも記事投稿しても検索などで引っかかるまでには時間がかかります。

それともう一つ地域ポータルサイトですが、これも立ち上げて釣り糸を待つ戦略です。地域に限定した鮮度の高い情報を流されていますが、「待つ」戦略のため苦戦されています。わざわざ見に来てはくれません。

また、PCから携帯電話になるのではと思っていましたが、ツイッターでした。
何を経由して見るかではなく、こちらから見たい人をフォローする、見て欲しい人をフォローに行くことができます。

それに、ツイッターは、地域を選別してフォローに行くことが出来、地域ポータルサイトよりも確率が良いようです。

先日もとある会社さんがツイッターを始めました、3日間集中して私がフォロー1000件をやってみると反響がありました。

おそらくブログをどんなに3日間集中して書いても反響はないでしょう。
ただし、いろんなものを併用することをおすすめします。それは人によって使っているものが違うからです。Mixiやメルマガにブログ、ツイッターなどすべてのものをやっている方は少ないと思います。

でもこんなにツイッターの反響が良いとなれば、比重は変わって来ます。どこから情報を流せば良いのか一目瞭然です。

何に興味を持っているかを調べることができ、かつ同様の興味を持っている方を調べることができるとなるとマーケティングに活かさない手はないです。

SEOだWeb2.0だと言っていた時代がもう過ぎようとしているのでしょうか?
新しい発見にワクワクしています。またコンサルティングのネタが増えた感じです。

ツイッターを使いこなすことが今一番旬の課題だと思います。