【良い社内改革】PT会議のあり方
記事投稿日2011年02月24日木曜日
投稿者:株式会社 武内コンサルティング(大阪) カテゴリー: General
答えを持って行かないこと。
このことに気を付けています。
経営コンサルタントが相手の会社のためになるだろうと思い、答えや結果を持って行っても意味がないです。どんな素晴らしいものでもダメです。
PT会議は、良い話を聞く場ではないです。皆で意見を出し合い、答えを見つけて行きます。そのためのアドバイスが、コンサルタントの仕事です。
だから手法も問いません。バランススコアカードやQCサークル、何だって良いのです。解決すべき問題や課題があり、その答えをどうやって導き出すかが大事です。
そういう方向へとPT会議を持って行かないと、結果や答えだけを追い求めても社内改革にはつながらないです。
小さな課題であっても従業員の意識変革が大切です。自分たちで会社の仕組みを作っているんだ!改革を行っているんだ!という実感が欲しいです。他人任せの会議では成果は出ないです。
PT会議をご提案させていただいた時に、もう成果は予測できます。PTリーダーさんのお話をお聞きすると、わかります。
「形だけの提案は止めて下さい。実のあるものにしたいので、メンバーに何でもやらせて下さい。それがうちの会社にとって力になりますから。」とおっしゃいます。
考えて仕事をするという癖を付けることが大事であり、結果だけを求めているのではないです。ただし、形を作り上げる時間は決めます。長くても6ヵ月後には成果物が出来上がっていること。
成果物の出来よりも、メンバーの意識の変革を大事にしたいです。変わったと言えるような状態に持って行くことが、私の仕事だと思っています。
人の気持ちを変えるというのが一番難しい仕事です。一緒に参加しながら、少しずつあるべき姿へと導いて行かないといけません。だからこそ、外部の意見が必要なのでしょう。
徐々に出口が見えて来ると楽しいです。
出口を見つけるのはPTメンバーの役目、決断は社長やトップが行う。
役割を明確に分けて進めることも大切です。
社内改革は、制度や仕組みが変わったことではなく、従業員の意識が変わったことを言うのではと思います。
このことに気を付けています。
経営コンサルタントが相手の会社のためになるだろうと思い、答えや結果を持って行っても意味がないです。どんな素晴らしいものでもダメです。
PT会議は、良い話を聞く場ではないです。皆で意見を出し合い、答えを見つけて行きます。そのためのアドバイスが、コンサルタントの仕事です。
だから手法も問いません。バランススコアカードやQCサークル、何だって良いのです。解決すべき問題や課題があり、その答えをどうやって導き出すかが大事です。
そういう方向へとPT会議を持って行かないと、結果や答えだけを追い求めても社内改革にはつながらないです。
小さな課題であっても従業員の意識変革が大切です。自分たちで会社の仕組みを作っているんだ!改革を行っているんだ!という実感が欲しいです。他人任せの会議では成果は出ないです。
PT会議をご提案させていただいた時に、もう成果は予測できます。PTリーダーさんのお話をお聞きすると、わかります。
「形だけの提案は止めて下さい。実のあるものにしたいので、メンバーに何でもやらせて下さい。それがうちの会社にとって力になりますから。」とおっしゃいます。
考えて仕事をするという癖を付けることが大事であり、結果だけを求めているのではないです。ただし、形を作り上げる時間は決めます。長くても6ヵ月後には成果物が出来上がっていること。
成果物の出来よりも、メンバーの意識の変革を大事にしたいです。変わったと言えるような状態に持って行くことが、私の仕事だと思っています。
人の気持ちを変えるというのが一番難しい仕事です。一緒に参加しながら、少しずつあるべき姿へと導いて行かないといけません。だからこそ、外部の意見が必要なのでしょう。
徐々に出口が見えて来ると楽しいです。
出口を見つけるのはPTメンバーの役目、決断は社長やトップが行う。
役割を明確に分けて進めることも大切です。
社内改革は、制度や仕組みが変わったことではなく、従業員の意識が変わったことを言うのではと思います。
- 記事投稿者情報 ≫ 株式会社 武内コンサルティング(大阪)
- この記事へ ≫ お問い合わせ
- この記事のタグ ≫
Category: General
Posted by: takeuchiconsult