私の同年輩の方に多いです。
実務経験を積むと、もう一度基礎から勉強してみたいと思うようです。
あるいはMBAの取得など、ステップされたいという方もおられます。

私も個人的に、大学時代の受講科目だった「税務会計論」をもう一回勉強したいです。教科書はまだ残っています。「法人税法精説」という黄色い表紙の本。

学生の時は、いきなり法人税の講義だったので暗記しただけで、中身まで真剣に聞いていなかったような気がします。

今になると、経営は法人税の勉強からと言われるくらい大事なものなのに、もうちょうと深く勉強しておけば良かったのにと思っています。

後悔先に立たず。
でも課題が見つかり、勉強しようという意欲があるだけ良いと思っています。

学生時代と社会人では身の入り方が全然違います。それに実務を少しかじると、深く知りたくなります。おそらくかなり専門的な部分まで習得されたいという
方もおられるでしょう。

実際には学校へ行く時間的な余裕がないと思います。本を読みあさり、知っている人に聞くしかないかも?

停年してからでは遅いし、それでは意味がないです。今、知りたいです。勉強したいはずです。

夜学に通っていたので、夜学校へ行くのは苦にならないのですが、そのような専門的な講座があるのでしょうか?

法や税の勉強をしたいです。
大学は卒業して、実務に精通し出した頃に初めて価値が高まるようです。
もう一度というのはないかもしれません。

仕事も家庭も抱えて、学校に行くのは物理的に無理があります。
でも通信講座では満足行きません。
あの時のように通って何がしかを習得したいです。

同じような夢を持っておられる中小企業のオーナーさんを見かけます。
チャンスがあれば行きましょう!学校へ!

今度は、目の色が変わっていて、得る物が大きく違うような気がします。