なぜそんなに毎日元気なんですか?と言われますが、
実は毎日ボロボロ。

お客様の前だけは全力で仕事をしようと努力しているからです。
かばんには、ありとあらゆる薬が入っています。

お客様の前では、体調不良を感じさせないことがプロの仕事です。
持病というか、扁桃腺と下痢は、しょっちゅうです。

クラインアントへ入る前に薬を飲みながら、仕事をしていることを誰も知らないと思います。母親からは、そんなことをしていたら、丈夫な赤ちゃんができませんよと叱られますが、それも割り切っています。

プロの仕事は、お客様の前ではどんなことがあっても体調不良を感じさせないこと。いつもニコニコ元気で、やる気満々。この人は頼りになると思わせることが大切です。

重い鞄を持って歩く機会が多いと、今度は腰が痛くてしようがないです。
体のあちこちにガタがいっています。

それと一旦、どこか調子が悪くなると回復が遅くなっています。
1年間、体を壊さないというのは目標ですが、実際は難しいと思います。
体調を壊しても大きな壊し方にならないように注意を払うことが大切だと認識しています。

体の大切さをつくづく感じさせられた1年でした。
お客様だけでなく、ビジネスパートナーの方々にも心配をかけないように節制して頑張りたいと考えています。

自分の体調管理ができない人が、会社の経営管理はできないと言われます。
その通りだと思います。

大病を冒す前に、何らかの兆候から気付き、対処することです。
自己管理能力を高めることも経営につながると思います。

基礎体力を付けることも考えないといけないです。
経営では、一度おかしくなると回復させるのは一苦労です。元の状態に戻らないことだってあります。

健康維持が個人でも会社でも重要であるとつくづく感じさせられた1年でした。