わかるような気がします。

出来る人は一人歩き。

そうでない新人さんとの差は空くばかり。
中堅社員はいない?

どう育てて行けば良いのか?

教え方を教える勉強会が必要なようです。

どう教えて良いのか手探りの状態なので、新人さんのレベルが上がらない。
本当に教え方一つで会社は変わってきます。先輩社員がどのような教え方をすれば良いのか?そのあたりをきっちりと整理してあげることが大切です。

口頭で指示を出しているだけでは教えていることにはなりません。あくまでも指示です。そこから教えるという段階へとステップアップしないといけません。

まず、教える時間を先輩社員が作ることです。
先輩社員の業務内容自体を変えないといけません。自分でやるという姿勢から、教えてやってもらうというスタンスへ変えることです。

教える、伝えることが上手になれば、自分自身が自然と育って行きます。

何を教えれば良いのか?
そう教えれば良いのか?
悩んでいる方もおられると思います。

昔と違って、自分のやっていることを見て盗め!とはいかないです。
教え方をルール化し、マニュアル化する必要がありそうです。

具体的に、時間の取り方や教え方、そのためのツールなど様々なものを用意する必要がありそうです。

この「教える」というテーマに時間と経費をかける企業様は、伸びそうな予感がします。的を得ているからです。

新人さんがたくさん入ってきても離職率が高いとハイコストです。定着率の高い企業、人の育つ企業ほどローコストです。そのためには、先輩社員の教育からスタートさせるのが理想的だと思います。

私的には、すごく楽しみな仕事です。
どんどん吸収していただき、次のステップへと進んでいただきたいです。