体は敏感です。歳を取ればますます時候の変わり目は体調を崩しやすくなります。

会社も同じで、時流が変わる時は、体調がおかしくなります。
景気の良い時と悪い時では、経営法が異なります。

しかし、この景気の変動があるからこそ会社経営は整ってきます。

季節感があった方が、何かにつけて楽しいです。それにマーケットも大きくなります。

どの季節にも対応できるように体質強化と訓練が必要だと思います。

季節の変わり目によく風邪を引く会社は、体質改善が必要です。
特に今回は、体質改善だけでは済みそうにないです。大きな時流の変化が来ています。

今まで体を鍛えてきた会社は、そこそこ耐えれそうです。
しかし、これといってトレーニングをしてこなかった会社はたいへんです。

日々、体を強くすることが大切だとつくづく思います。
風邪も引いてからやっと、体を大事にしようとか体を鍛えようと思い始めます。

だから社内教育が大切になってきます。少しずつ社員を強くする努力をされていますでしょうか?

時流は、業績拡大から分岐点を下げる経営へとシフトしています。
季節は変わるものですから、その時々に合わせて乗り越えないといけません。

会社経営もアコーディオンのように、広げたり縮めたりすることです。
広げっぱなしということはないはずです。

季節の変化を楽しめる経営が理想ではと思います。

楽しみながら経営をする。
次の季節が来るのが楽しみ。

そのようになりたいです。

どんな季節にでも対応できる経営体質作りが大事だと、風邪を引いた時につくづく思います。