とあるビジネスホテルでのこと。

出張2日目の朝。
いつものごとく朝食会場へ・・・

バイキングということを入館時に聞いていました。

行ってみるとびっくり!サラダバイキングがあります。
野菜が15種類以上はあります。

それと旬の筍煮が保温器の中にあります。

出張族は、食べることが楽しみ。
ホテルの朝食はどこも同じ。何か変化が欲しいなぁと思っているのは皆同じではないでしょうか?

地の野菜をふんだんに使ったメニュー。
見ているだけで綺麗です。

こういう変化のさせ方もあるのかと感動いたしました。

地産地消がわかりやすいのは地物の野菜。
それに女性にサラダは大人気です。
コストもそれほど変わらず変化をさせることができます。

ホテル・旅館業の方は皆さん、実は朝食メニューついて悩まれています。いつも同じものが出ているのではないかと・・・

魚を毎日変える?ごはんを美味しく炊く?行きつくとこまで行きついた?

連泊の方もおられるので、毎日メニューを変えないといけません。
ところが、このように別テーブルで野菜のバイキングがあれば本当に楽しいです。それに私のような出張族は、なかなか野菜を採れません。


地方都市のホテルでは、地産地消でのメニュー提供が必要です。
色とりどりの野菜、お腹だけでなく、目も楽しませてくれます。
野菜に焦点を当ててみられてはいかがでしょうか?