課題が見つかれば見つかるほど成長できると教えられました。

周りの方から薦められた本や勉強したい本。
調子の良い時ほど、そのような本がたくさん出て来ます。
際限がないくらいです。

部屋の中は本でいっぱい。
渦高く積み上がっています。このまま行くと夏までにどれだけの本が貯まっていくのか心配になってきました。

「武内さん、この本読まれた方が良いですよ。」
と言われるとすぐ本屋へ行って探すか、アマゾンで注文します。

それに周りの方には、いつも
「何か読んだ方が良い本ありますか?」と聞いています。

この方が新聞や雑誌の書評よりも確かです。

課題図書の量だけ成長の伸びしろがあるような気がします。
必然的に読まなくてはならない本が出てきている時は成長のチャンスです。
逃げないようにした方が良いと思います。

上司や先輩から読んだ方が良いよ。
と言われた本は素直に読むことをおすすめします。

また小説や経済評論ではなく専門書の類も目を通すことです。
硬くて重いというのはわかりますが、避けては通れません。

ビジネスマンの方でも経済評論の本はたくさん読まれていると思います。それにプラスして専門書の類も目を通されて下さい。少し視野が変わってきます。

読んで納得するだけでなく、生の経営で活かせる本を見つけることも大事だと思います。

新しい仕事が入ってきた瞬間、真っ先に本屋へ直行!
最低、関連書を5冊は買ってきて熟読。
まるで受験生のような生活。

社会人になると学生時代のような乱読はなくなるかと思っていましたが、実際はその逆。しばらくはこの状況が続きそうです。

税理士の先生から雑費が多すぎます。新聞図書費の項目を設けて処理して下さいと注意を受けています。

でも税理士の先生から指摘されなくなった時は下降線を下っているかもしれません。良い意味で叱られるようにします。