スポーツ選手も怪我をしない体づくりからです。

でも普通の社会人が体が大事かと言えば、大事です。
体が資本です。

いついかなる時でも調子を維持しないといけません。

飲んだ次の日も朝早く出社。
さっぱりした顔で仕事をいないとプロとは言えません。

いつも元気であること。
これが最高の仕事をするための一つの条件です。

私がいつも心掛けているのは、クライアント様よりも元気であること。
いつも調子が良さそうに見えること。
頭では負けても調子の良さでは負けないこと。

「いつも元気そうですね。
夜何時に寝られているのですか?
朝何時に起きられているのですか?」
という質問が多いです。

夜は、日付が変わらない時間に必ず寝ます。
朝は、5時起き。
もう癖になりました。

一人で事業を初めて、最初に決めた約束ごと。
だから一所懸命続けています。

ただし、17時までに仕事は終了させることも心掛けています。
朝5時から17時まで目一杯仕事をすると、脳細胞が壊れていると思います。
だからそれまでに何とか終わらせるようにしています。

もう一つは、17時になるとお酒が入っても良いという勝手なルールを作っています。このことは、お客様や仲間にも公表しています。

だから、いつも17時以降の電話は、
「大丈夫ですか?」
の一言からまず聞かれます。

このサイクルをずっと繰り返すようにしています。

会った瞬間、元気そうで笑顔いっぱいの人の方が頼り甲斐があると思います。
強いというよりも元気そうに見えることが大切なのかもしれません。

強い体、元気そうに見せるためには、やはり努力が必要です。
そのための自分のルールづくりをしっかりとされてはと思います。

17時過ぎて美味しいお酒が飲めるようなサイクル。
それが私のモットーかもしれません。