クライアント先へ訪問させていただくといつも社長は元気です。
異常なくらい元気です。

いつ寝ているのか?いつ休んでいるのか?いつご飯を食べているのか?と思うくらい。

ところが社員の方は、よく病気をされます。
病気をされるのが悪いとは言いませんが、休みを取られているのは、どちらかというと社員の方です。

社長は病気をしないのでしょうか?
幹部の方も元気です。病気はされないようです。

気持ちの持ちようが違うのだと思います。
日々、経営に真剣に取り組んでいるため、病気をする暇もないのでしょう。

経営では体が一番大事だとつくづく思います。

病気をしない従業員を作ることも良い会社の条件かもしれません。

病は気の緩みからです。
摂生が大事です。

気を緩めた瞬間、病気になってしまいます。
強い会社というのは、病気をしない会社です。
常に緊張感をも持って仕事をし、体調管理が出来ています。

やはり自分の体調管理ができないないと他の管理は難しいのではないでしょうか?

辛抱するのではなく、病院通いをしなくて良い体を作ることが、できるビジネスマンの必須条件のように思います。

体が資本だとつくづく感じる年になってきました。
1か所ガタがくると、あちこちガタがきます。
修理が追い付かないくらい。

健康でないと経営はできない!
病気をしない健康管理が出来ている方が、一流の経営者だと思います。