苦戦されている企業様からのご依頼が当然あります。

幹部の方のお話をお伺いし、実際に現場に入らせていただきますと、どこも同じ現象が起こっています。

きっちりとした教育の場を設けていないのです。
場当たり的な教え方しかしていません。
世の中の一般常識や業界の常識が伝えきれていません。

だから、何か少し足らないなぁと外部の方から感じると思います。

教育に力を入れないと企業は成長しません。
しかし、中小企業の場合、教育に時間と費用をかけれません。いつしか業績が低迷したとき、ハッと気付きます。

気付いてからでは遅いです。
日常の業務の中に教育の場を設けていかないと育ちません。

何らかの販促企画が当たったからそれで良しではないです。それでは何の解決策にもなっていません。

教える、伝えることができる企業は強いです。大崩れしません。
また新しい取り組みも吸収するスピードが速いです。

教育に関するカリキュラムが必要です。
また、講師となるべき人も必要です。社内で適任者がいれば良いですが、いない場合は外部に頼むしかないです。

まず、世の中の常識と業界の常識を伝えることです。自社の常識は、世の中では通用しない場合が多々あります。

企業再生の場合、この教育をどのように現場に反映させていくかが大きな鍵です。同じ失敗を繰り返さないように、教育をし直すことが大事です。

立て直しは教育からです。
どんな戦略よりもまず教育!

現場は教育でないと変わりません!