【コンサルティングメニュー】改善・改革・実行支援型の再生コンサルティング
記事投稿日2011年12月20日火曜日
投稿者:株式会社 武内コンサルティング(大阪) カテゴリー: General
再生コンサルティングは、PT会議が中心です。みんなで考えて、実現可能な経営体を作って行きます。数字を並べただけの改善・改革報告書は作りません。現場の数字は現場の方が一番よくご存知です。その方々の意見を尊重せずして再生はないと思います。
ただし、お金にまつわることは個人保証されている社長や役員の方々と相談させていただきます。資産の売却、債権放棄など、BSの整理のために必要なことは、社員の方の目に触れないところで整理して行きます。
社員の方々には目標を明確にして、自分たちが幸せになるプランの作成と実行に専念できる環境を作って行きます。
PT会議では、忌憚のない意見をいただき、改善・改革を進めて行きます。経営数値もPTメンバーの意見を尊重して作成します。甘い数値になっている場合は指摘させていただき、努力目標を設定してもらいます。
金融機関向けの報告書もPT会議で揉みながら作成して行きます。だから机上の空論ではない、地に足のついたものになります。それに自分たちの手で作ったものですから責任感が違います。
また金融機関向けの報告書を作成するためにPT会議を開いているのではないことを認識していただきます。報告書はあくまで現状の分析と今後の方向性を示すものであり、実際の実行については継続して行わないといけません。
概ね1~3カ月で報告書は出来上がりますが、その後も継続してこのPT会議を開催して行き、軌道に乗せて行きます。報告書に書かれていることの実行支援をお手伝いさせていただきます。
実際は、金融機関への報告書を提出し認可されてからが勝負だと思います。再生0期で数値が少々良くなっても安心されずに、それをどこまで繰り返し行えるかです。
改善・改革は、調査分析や報告書の作成の良し悪しではなく、この実行支援の状況で成否が決まるような気がします。だから必然的に実行支援に力が入ります。クライアント様に了解をいただければ、調査分析と実行支援は同時並行で行い業績改善を図らせていただいております。
密室で経営数値を修正するだけの再生では意味がないと思います。社員の方々を巻き込んで、自分たちの手で再生するんだという意識を高めることが大事です。だからPT会議が主役になるように進めさせていただいております。
【再生支援の一例】
テーマ1:「事業性の診断」
Ⅰ.調査・診断=現状分析
1.面談ヒアリング
①社長面談ヒアリング → 今後の方向性およびあるべき姿と希望・要望
②幹部面談ヒアリング → 現況ヒアリング及び今後の方向性について
2.社内アンケート(現状の課題・問題について無記名で記入してもらいます)
3.数値データ分析
①営業に関するデータ分析
②人事労務に関するデータ分析
③諸経費に関するデータ分析
4.貸借対照表及び損益計算書のデューデリジェンス
5.資産価値評価の分析
Ⅱ.提案1=生き残っていくためのビジネスプラン
1.伸びしろ(現業における今後の伸びしろはどの程度のなのか?)
2.あるべき姿(組織を含めた理想的な経営体系とは?)
3.損益分岐点を下げる(固定費・変動費カットの余力はあるか?)
Ⅲ.提案2=実践策
1.売上・利益を伸ばすための戦略案の構築・実践
2.固定費を下げるための戦略案の構築・実践
Ⅳ.金融機関向けの報告書の作成
=目次(例)=
【Ⅰ.調査・診断】
1.会社の沿革
2.現状分析
3.窮境の原因
(1)外部要因
(2)内部要因
4.窮境原因の除去可能性と事業計画立案上の課題
(1)窮境原因の除去可能性
(2)事業再構築
(3)財務再構築
(4)今後の課題
5.SWOT分析
【Ⅱ.実行支援】
6.再建計画の骨子
(1)売上アップの根拠
(2)今後の方向性
①会社の方針
②事業の方向性
(3)実行すべき取り組み
①短期的(1~3年)
②中長期的(3~5年)
③その他業務上の改善事項
(4)中長期経営計画書の作成
①経営戦略の構築
②再生へ向けてのビジョン・方針づくり
③数値計画
(5)再生に向けての実践策(業種・業界によって異なります)
①営業強化策
②原価率1%削減策
③販売費及び一般管理費1%低減策
④メニュー構成の見直し
⑤サービス力強化策
⑥各種会議・研修会等のスケジュール化
⑦教育プランの作成
⑧顧客満足度アンケート調査
テーマ2:「実行支援」主に上記のⅢの実行支援
【最新情報はこちらから】経営コンサルタントは武内コンサルティング
ただし、お金にまつわることは個人保証されている社長や役員の方々と相談させていただきます。資産の売却、債権放棄など、BSの整理のために必要なことは、社員の方の目に触れないところで整理して行きます。
社員の方々には目標を明確にして、自分たちが幸せになるプランの作成と実行に専念できる環境を作って行きます。
PT会議では、忌憚のない意見をいただき、改善・改革を進めて行きます。経営数値もPTメンバーの意見を尊重して作成します。甘い数値になっている場合は指摘させていただき、努力目標を設定してもらいます。
金融機関向けの報告書もPT会議で揉みながら作成して行きます。だから机上の空論ではない、地に足のついたものになります。それに自分たちの手で作ったものですから責任感が違います。
また金融機関向けの報告書を作成するためにPT会議を開いているのではないことを認識していただきます。報告書はあくまで現状の分析と今後の方向性を示すものであり、実際の実行については継続して行わないといけません。
概ね1~3カ月で報告書は出来上がりますが、その後も継続してこのPT会議を開催して行き、軌道に乗せて行きます。報告書に書かれていることの実行支援をお手伝いさせていただきます。
実際は、金融機関への報告書を提出し認可されてからが勝負だと思います。再生0期で数値が少々良くなっても安心されずに、それをどこまで繰り返し行えるかです。
改善・改革は、調査分析や報告書の作成の良し悪しではなく、この実行支援の状況で成否が決まるような気がします。だから必然的に実行支援に力が入ります。クライアント様に了解をいただければ、調査分析と実行支援は同時並行で行い業績改善を図らせていただいております。
密室で経営数値を修正するだけの再生では意味がないと思います。社員の方々を巻き込んで、自分たちの手で再生するんだという意識を高めることが大事です。だからPT会議が主役になるように進めさせていただいております。
【再生支援の一例】
テーマ1:「事業性の診断」
Ⅰ.調査・診断=現状分析
1.面談ヒアリング
①社長面談ヒアリング → 今後の方向性およびあるべき姿と希望・要望
②幹部面談ヒアリング → 現況ヒアリング及び今後の方向性について
2.社内アンケート(現状の課題・問題について無記名で記入してもらいます)
3.数値データ分析
①営業に関するデータ分析
②人事労務に関するデータ分析
③諸経費に関するデータ分析
4.貸借対照表及び損益計算書のデューデリジェンス
5.資産価値評価の分析
Ⅱ.提案1=生き残っていくためのビジネスプラン
1.伸びしろ(現業における今後の伸びしろはどの程度のなのか?)
2.あるべき姿(組織を含めた理想的な経営体系とは?)
3.損益分岐点を下げる(固定費・変動費カットの余力はあるか?)
Ⅲ.提案2=実践策
1.売上・利益を伸ばすための戦略案の構築・実践
2.固定費を下げるための戦略案の構築・実践
Ⅳ.金融機関向けの報告書の作成
=目次(例)=
【Ⅰ.調査・診断】
1.会社の沿革
2.現状分析
3.窮境の原因
(1)外部要因
(2)内部要因
4.窮境原因の除去可能性と事業計画立案上の課題
(1)窮境原因の除去可能性
(2)事業再構築
(3)財務再構築
(4)今後の課題
5.SWOT分析
【Ⅱ.実行支援】
6.再建計画の骨子
(1)売上アップの根拠
(2)今後の方向性
①会社の方針
②事業の方向性
(3)実行すべき取り組み
①短期的(1~3年)
②中長期的(3~5年)
③その他業務上の改善事項
(4)中長期経営計画書の作成
①経営戦略の構築
②再生へ向けてのビジョン・方針づくり
③数値計画
(5)再生に向けての実践策(業種・業界によって異なります)
①営業強化策
②原価率1%削減策
③販売費及び一般管理費1%低減策
④メニュー構成の見直し
⑤サービス力強化策
⑥各種会議・研修会等のスケジュール化
⑦教育プランの作成
⑧顧客満足度アンケート調査
テーマ2:「実行支援」主に上記のⅢの実行支援
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Posted by: takeuchiconsult