仕事ができる、数字を稼いでいる人はどこが違うのか?
同じように業務をこなしていても何か違うことをされているはずです。特に若手の方が数字を稼ぐきっかけにつながるものがあります。

やる気や気持ちがあるだけでは成果は上がりません。
答えは、飛び込みで営業、あるいは電話をしているかどうか?

いきなり会ったこともない人に電話をしたり、アポを取るのは勇気がいります。先方も簡単には会ってくれないでしょう。でもそのようなアプローチを繰り返し、100件に1件でも会ってくれればラッキーです。

そのような姿勢が大事です。腐らずに、めげずにこれを日々繰り返して、従中に結び付けた方が成果を上げられます。

すぐにアポ取りができて、成果が上がるなんてことはないです。断られ続けても地道にやれるかどうかです。

最近では、メールでいきなり企画書を投げるというのもありです。「どうしても一度お会いさせて下さい。話を聞いて下さい。」とメールを送って来る方もおられます。全く知らない方からのメールです。

私的には、感心します。昔は、これが当たり前でした。自分で企画書を書いて、それをクライアントにぶつけてみる。反応がどうなのか知りたい。そこからまた自分で練り上げてアタックしてみる。その繰り返しでした。

最初の1件のアタックができるかどうかです。それができると度胸が付きます。何度も断られ続けると慣れてきます。少々嫌みを言われてもいつか成約に結び付けてやるぞぉと変な勇気まで出てきます。

その前に、自分が作った企画書を上司に見て下さい!と持って行って欲しいです。赤でチェックされるのを覚悟で・・・

仕事は会社のためにするのではないと思います。あくまでも自分の成長のためです。自分を豊かにするために、仕事があると思った方が良いです。

自分から動こうと思わないと何も変わりません。
上司を待ち伏せして、企画書を無理矢理見てもらうくらいのことが必要です。

できるできないは能力ではなく、動くか動かないかだと思います。