どんなことを書かれるかわからないので、止まっている。
やり方がわからないというのは本当でしょうか?

実は、新しい仕事が余分に増えるので二の足を踏んでいるのではないでしょうか?

ブログやツイッターのどこが教育に結び付くかと言いますと、毎日書く癖が付くからです。朝一番に出社して、缶コーヒー片手にパンやおにぎりを食べている方も多いと思います。(私もそうでした。。。)

その後、朝礼の前に、ほんの少しパソコンの前に座り書いてみられては?
それが会社にプラスになるのであれば素晴らしいことだと思います。朝一番の癖付けにはピッタリだと思います。

ネットで遊んでいるのではと疑っておられる上長の方もいるかもしれませんが、まずはプラス発想で・・・

意図は何か癖付けをさせたいのです。逆に社長からどんどんやって下さいと指示が出ているにも関わらず、登録さえしない会社もあります。社長が認められたなら、自分の部署の数字を上げるために必死に取り組まれてもと思います。

結局、余分な仕事なのでしょうか?
おそらく社長の意図も新しいことを何かしないと業績が伸びないと考えられているからだと思います。

若手の社員が興味を持ってくれて楽しくできる社員教育としてWebを使うのは最適だと思います。部署ごとに公式ブログや公式ツイッターを持っても良いと思います。

どんなことを書かれるかわからないので、やらせたくないと言わないで、信じてあげて取り組まれてはいかがでしょうか?

管理だけでは人は伸びません。自由にさせてあげることも大事です。ただし目的が必要です。会社の業績を上げるという目的です。

社員教育の講座の中にブログ講座やツイッター講座が入ってきそうです。会社として取り組まれたところが成果を上げそうな気がします。

新しい手法が出てきました。積極的に導入を図られてはいかがでしょうか?
楽しみながら成果を上げることができます。若手社員のやる気に火を付けてあげて下さい。