良い案です。
しかし、レクレーションが中止になった理由はご存知でしょうか?

ただ単に復活を願うだけでは実現は厳しいでしょう。最近、ずっとやっていないなぁと思われたなら原因を追及して下さい。従業員の方々の家庭の事情などで参加率が低くなったために開催が難しいのなら良いですが、それ以外に理由があるかもしれません。

実は、会社が利益が出なくなったために、経費を使うことができなくなったからではないでしょうか。

管理職の立場の方なら、レクレーションの必要性を理解され、復活を願っておられると思います。良い仕事をするためには必要なものです。昇給ストップ、賞与カットなど給与面での待遇が良くなくなっている職場では、レクレーションは欠かせません。

自分たちの力で復活させませんか?
レクレーション費用は、それほど大きな金額ではないです。少し頑張れば手に届く範囲の金額です。会社と交渉して費用の原資を算出し、目標設定されてはいかがでしょうか?

逆にそのことで業績が少しでも上がるなら会社としてもメリットがあります。
後は誰が手を上げるか?旗を振るか?です。勇気を出して、会社に提案して下さい。

待っていても何も変わりません。自分たちのことは自分たちの手でつかんで欲しいです。

レクレーションは、開催そのもの以上に開催までの会話が楽しいです。あぁだこうだと、いろんなことを想像して企画することで仕事の励みになります。

レクレーションを否定する会社はないでしょう。それと心ある社長なら、自分の財布から出されるかもしれませんが、ここは少し待って下さい。会社の目標数値達成のためのご褒美として開催することにして下さい。

良くないのは、社長や幹部の方のポケットマネーでレクレーションを開催されている会社です。ある程度は良いかもしれませんが、レクレーション開催になると幹事の方が、社長の財布を目当てにやってくるのはどうでしょうか?

昔と時代は変わっています。レクレーションの実現は、会社の利益創出から開催して欲しいです。

それくらい意欲のある幹事さんが出てきて欲しいです。すべてのことが、会社の利益と連動して支給されたり、開催されるのが理想ではと思います。