力が上の人、役職が上の人、資格を持っている方が言ってもなかなか聞いてくれない、信用してくれない。それが世の中らしいです。。

人はどんな人の言うことを聞くのでしょうか?

それがわかった瞬間、人生が変わると思います。

信頼できるのは常識人の方の判断や話。資格や能力よりも常識人であること。それが大事であるとつくづく感じます。

常識的な話をしたり、判断をする人のところへ人は寄って行きます。その方の言うことを信じるようになります。

社会に出て大事なのは、技術や能力を高めることよりもこの常識的な物事の考えた方を身に付けることだそうです。

真正面から物事をとらえ、逃げない、そらさない、嘘は言わない。
信頼されている方と一緒にいるとこちらが気分良くなります。気遣いもできており、自然と相手を気持ちよくさせます。

人を羨む前に、自分のことを見直すことが大事かもしれません。単純なことかもしれませんが、常識を持つことが最強の武器になります。でもそれが一番難しいです。

常に常識人たれと言われますが、一生かかって習得して行くものではと思います。焦らず、ブレずに精進。

社内でも常識を持った方が増えて来ると業績に変化が出てきます。皆が勝手にバラバラのことをしていては成果は上がらないでしょう。

でもどうすれば、常識人になれるのか?
それは常識を持った方と一緒にいること、一緒に仕事をすることです。身近にそのような方との触れ合いがあれば、意識や考え方に変化が出て来ると思います。

良い師匠に付くこと。
それはどんな世界でも同じだと思います。

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