誰に束縛される訳でもなく、チェックされる訳でもないです。
思ったことを好きに書けます。

外部の第三者の意向に沿った形で書かないといけないというのはやはり窮屈です。時代に合っていないと思います。

読み手側が自由に解釈すれば良いのであって、うけるため、売れるために文言を変えたり強調するのはいかがなものかと思います。

生ビールと同じで鮮度感がある。
気付いたことをすぐ書ける
それに便利。どこでも書ける。

誰も気軽に始めることができます。暗黙の規則やルールもなし。本当に自由です。

読む側からしても貴重な情報が書かれているブログがたくさんあります。すごく便利です。検索して知りたい情報がすぐに手に入ります。気付いたこと、知ったことをすぐに書かれていますので、情報鮮度が良いです。

本が徐々に売れなくなっている理由は、本を読まなくなったからだけでなく、本以外の情報ツールがたくさん出てきたからではとも思います。

おそらく本は有名な人が書いたものしか売れなくなり、その他はブログやメルマガ、ツイッターなどに移行して行きそうな気がします。

誰もが有名作家になるにはハードルが高いですが、有名ブロガーにはなれると思います。それも誰にもチェックされずに、好きなことを書いて・・・

ブログやネットと本の使い分けが始まっているように思います。本は一つのテーマで情報がまとまっていて読みやすいものですが、ブログなどは書き手の表現方法などが自由なため、微妙なニュアンスまでも感じることができます。

何をどう進めるかは、個人の自由ですが、情報という観点からはスタイルが変わって行きそうな気がします。

束縛のない自由なものに人気が集まるという法則は、これからも続きそうな感じがします。

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