【営業マンの指導の仕方】外へ営業に行けないのはなぜ?
記事投稿日2011年02月26日土曜日
投稿者:株式会社 武内コンサルティング(大阪) カテゴリー: General
行けない理由は?
手が空いたら行こう!では絶対に行けないです。
営業へ行く日を自分で決めること。
どこへ行くのか行動表に落とし込むこと。
それを自分で決めて、自分で行動して成果を上げるのがプロの営業マンです。
だから上長の方も外へ行けない理由を聞いても仕方がないです。いつ外へ行くのかスケジュールを立たせることです。行動計画がなくて、朝からダラダラ仕事をして手の空いた時に外へ行こうというスタイルを変えるべきです。
1週間分の行動スケジュールを出させて下さい。外へ行くと決めた日に行かないと行けないものです。自分で強い意志を持って仕事をして欲しいです。だからすべて自己申告。自分との約束です。
プロは自分で企画して、自分で決めたことをやり通す人です。何ら難しいことをしている訳ではないです。自分に厳しく、自分といつも戦っています。
また、営業報告も誰といつ会ったかだけではなく、どんな会話をしたかも記入して欲しいです。そこからしか、営業状況を判断する術がないからです。
それに本当に忙しくて外へ行けないのなら電話して下さい。
あるいはブログやツイッターも活用して下さい。
やり方はいろいろあると思います。営業マンが机に座っていることが一番良くないことです。
外へ行かない、行けない営業マンほど会社にとって非効率なものはないです。そういう人を生まない組織を作らないといけません。すべては管理職の人の肩にかかっています。
厳しく言うだけでは何も変わりません。明日朝一番からの行動計画をまず出させて下さい。30分ごとにどんな仕事をするのか、どこへ行くのか記入させて
下さい。
朝出社して、そこから一日の行動を決めようとすること自体もうダメです。前日、あるいは1週間前から○○日の朝一番からの仕事が決まっていないといけません。
出社して、パンをかじって、缶コーヒーを飲みながら、今日は何をしようかなぁとぼーっと考えている若手社員はいませんか?
今日の仕事は、昨日のうちにスケジュール化する癖を付けて下さい。また、自分でAという仕事は何時何分までに終わらせるという時間もあらかじめ決めておいて下さい。
細かい話のようですが、できる営業マンの方は皆やっています。できる営業マンの真似をしないと成績は上がりません。
机に座っている時間を極力少なくするにはどうしたら良いか、それに気が付いた時、良い仕事ができるようになると思います。
手が空いたら行こう!では絶対に行けないです。
営業へ行く日を自分で決めること。
どこへ行くのか行動表に落とし込むこと。
それを自分で決めて、自分で行動して成果を上げるのがプロの営業マンです。
だから上長の方も外へ行けない理由を聞いても仕方がないです。いつ外へ行くのかスケジュールを立たせることです。行動計画がなくて、朝からダラダラ仕事をして手の空いた時に外へ行こうというスタイルを変えるべきです。
1週間分の行動スケジュールを出させて下さい。外へ行くと決めた日に行かないと行けないものです。自分で強い意志を持って仕事をして欲しいです。だからすべて自己申告。自分との約束です。
プロは自分で企画して、自分で決めたことをやり通す人です。何ら難しいことをしている訳ではないです。自分に厳しく、自分といつも戦っています。
また、営業報告も誰といつ会ったかだけではなく、どんな会話をしたかも記入して欲しいです。そこからしか、営業状況を判断する術がないからです。
それに本当に忙しくて外へ行けないのなら電話して下さい。
あるいはブログやツイッターも活用して下さい。
やり方はいろいろあると思います。営業マンが机に座っていることが一番良くないことです。
外へ行かない、行けない営業マンほど会社にとって非効率なものはないです。そういう人を生まない組織を作らないといけません。すべては管理職の人の肩にかかっています。
厳しく言うだけでは何も変わりません。明日朝一番からの行動計画をまず出させて下さい。30分ごとにどんな仕事をするのか、どこへ行くのか記入させて
下さい。
朝出社して、そこから一日の行動を決めようとすること自体もうダメです。前日、あるいは1週間前から○○日の朝一番からの仕事が決まっていないといけません。
出社して、パンをかじって、缶コーヒーを飲みながら、今日は何をしようかなぁとぼーっと考えている若手社員はいませんか?
今日の仕事は、昨日のうちにスケジュール化する癖を付けて下さい。また、自分でAという仕事は何時何分までに終わらせるという時間もあらかじめ決めておいて下さい。
細かい話のようですが、できる営業マンの方は皆やっています。できる営業マンの真似をしないと成績は上がりません。
机に座っている時間を極力少なくするにはどうしたら良いか、それに気が付いた時、良い仕事ができるようになると思います。
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Posted by: takeuchiconsult