打ち合わせをしていない証拠。
私が元勤めていたところでは、取り合いでした。
逆に必要な部署は、部署経費で買っていました。

会議やミーティングをしない会社や部署が増えているようです。口頭で連絡事項だけを伝えているだけでは、やっていることにはならないです。

特に仕事の進捗状況などは、書いて確認し合わないとできないと思います。リーダーがホワイトボードで確認し合うことが大切です。そうすると、1時間以上はかかると思います。しっかりと時間を取って詰めることが大切です。

忙しいからできませんと言っているリーダーさんは失格だと思います。
忙しくないリーダーさんなんていません。日々の業務を推進する以上に、会議・ミーティングを上手に実施できる方がプロです。

会議室の机に向かいあって、「何か連絡事項ないですか?」と言ってるくらいではまだまだ・・・
会議・ミーティングで詰める資料などを準備して欲しいです。その準備の度合いで決まります。

会議・ミーティングを毎日やらないと不安になるくらいでないと管理職とは言えないのではと思います。

手元に資料があったとしてもホワイトボードに出てきた案などを記入しながら進行する方が進めやすいというふうになるのが普通ではないでしょうか?

書き残したホワイトボードがあったり、各部署ごとにホワイトボードが設置されていたりすると、頑張っておられるなぁと思います。

会議・ミーティングを社内あげて推奨するなら、部内で使用できるボードの購入意見書が上がってきてもおかしくないです。

ホワイトボードの活用が上手になった瞬間、良い仕事ができるようになります。管理職としても合格でしょう。

会社の成長度もこのホワイトボードの数で決まるような気がします。