こうも祝日が多いと稼働日数が少なくなります。
コンサルタントだけでなく士業の先生方も同じではないでしょうか?

稼働日数が減るということは、売上にも影響する?
大手になるほど数字が良くないような気がします。

昔と違って、毎月連休があり、祝日の日数が増えています。単純に土日祝日を除いた稼働日数が少ないのです。

稼働日数ばかりは変えることができません。しいて言うならば、土日祝日OKの業界や企業様を探すしかないです。

でもそんな都合の良いことはないです。

仕事のスタイルを変えないといけないように思います。
極力、平日にお客様回りする時間を取らないと以前と同じでは無理です。

この祝日の多さが、いずれボディブローのように効いてくると思います。

観光関係の業界も良いことばかりではなく、連休後半が苦戦というような話もちらほらお聞きします。

景気の悪化だけでなく、このような稼働日数の低下も業績を悪くしている一因ではと思います。

平日に中身の濃い仕事をするか、労働時間を増やさないと実質、昔の売上を維持することは難しいはずです。

平日の業務内容や労働時間の見直しを図り、平日やることと土日祝日にやる業務を分けて考える必要があります。

祝日が多くて余暇を楽しむ時間が増えたと喜んでおられる方もいらっしゃると思いますが、私個人はたいへんです。祝日はこんなにいりません。

1件でもお客様のところに多く訪問させていただき、お力になれればと思います。

本当に祝日対策、必要だと思います。