【経営コンサルタント業務の現場報告】資格が邪魔になる時
記事投稿日2009年10月09日金曜日
投稿者:株式会社 武内コンサルティング(大阪) カテゴリー: General
経営者側に立って話を進めることができない。
どちらの立場というのではなく、公正な立場。
資格を持たれている方は、常にバッジを気にされている部分があると思います。
私は何の資格も持っていません。
依頼されたクライアント企業のために仕事をさせていただいています。
だから依頼主、トップの考えがすべてです。その考えに合うように提案をさせていただいています。
事業が継続できることが一番の課題です。そのため、思いきった固定費の削減も行います。
だから従業員の方にメリットがある改善・改革ばかりでなく、痛みを伴うものも当然出てきます。
でも大事なのは、この痛みを伴う改革の部分です。文書で提案させていただき、納得されるだけでは改革ではないです。実際に実行しないといけません。
いろんな軋轢は生じてきますがやらないと会社が生き残っていくのが難しくなります。
どこまで経営者側に立って厳しい意見を言えるかどうか、それが大事だと思っています。
バッジがなくて良かったと思うことがしばしば。。。
好きなことが言えるからこそ、厳しい意見を待たれています。
あたり一辺倒のことならもうご存知です。
そこから一歩踏み込んで何を今しないといけないのか、その際のリスクは何なのか、その点をきっちりと説明できるかどうかにかかっていると思います。
逆にバッジが付いていないからこそ、フリーハンドで意見が欲しいと思っておられます。あらゆる角度から分析して提案して欲しい。それが本音の依頼内容ではないでしょうか?
人事労務のコンサルタントをしようと思えば、社会保険労務士の免許は横に置いておくくらいの気持ちでやらないといけないというのもわかるような気がします。
トップに言えないような直球の意見が言えるかどうか?
資格を持っていませんので、失礼のない範囲で直球を投げさせていただきたいと思います。
どちらの立場というのではなく、公正な立場。
資格を持たれている方は、常にバッジを気にされている部分があると思います。
私は何の資格も持っていません。
依頼されたクライアント企業のために仕事をさせていただいています。
だから依頼主、トップの考えがすべてです。その考えに合うように提案をさせていただいています。
事業が継続できることが一番の課題です。そのため、思いきった固定費の削減も行います。
だから従業員の方にメリットがある改善・改革ばかりでなく、痛みを伴うものも当然出てきます。
でも大事なのは、この痛みを伴う改革の部分です。文書で提案させていただき、納得されるだけでは改革ではないです。実際に実行しないといけません。
いろんな軋轢は生じてきますがやらないと会社が生き残っていくのが難しくなります。
どこまで経営者側に立って厳しい意見を言えるかどうか、それが大事だと思っています。
バッジがなくて良かったと思うことがしばしば。。。
好きなことが言えるからこそ、厳しい意見を待たれています。
あたり一辺倒のことならもうご存知です。
そこから一歩踏み込んで何を今しないといけないのか、その際のリスクは何なのか、その点をきっちりと説明できるかどうかにかかっていると思います。
逆にバッジが付いていないからこそ、フリーハンドで意見が欲しいと思っておられます。あらゆる角度から分析して提案して欲しい。それが本音の依頼内容ではないでしょうか?
人事労務のコンサルタントをしようと思えば、社会保険労務士の免許は横に置いておくくらいの気持ちでやらないといけないというのもわかるような気がします。
トップに言えないような直球の意見が言えるかどうか?
資格を持っていませんので、失礼のない範囲で直球を投げさせていただきたいと思います。
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Posted by: takeuchiconsult