起業・開業する際に、できるだけお金を使わないように計画を立てて実行すると思います。しかし思い通りには行きません。それ以上に成果の方はもっと苦戦します。

何がいけないのか?起業・開業後に反省をします。

答えは・・・

起業・開業する前に活きたお金をどれだけ使ったかで決まるようです。

いろんな方の意見を聞いたり、セミナーに参加したり、本を買ったりとあっという間にお金がなくなっていきます。数百万円は当たり前。

私の親友など数千万円は使われたと言います。

起業・開業前に使ったお金に比例するようです。成功度合いは・・・

これがなかなかわからない。
極力、お金を使わないように慎重にスタート。
サラリーマンの延長?

活きたお金を使う余裕がないと成功しないとか・・・

退職金は、次の事業の開業資金に当てるだけではダメだそうです。
開業までの勉強と情報収集のために使わないと後からツケが回って来るそうです。

特に経営コンサルタント業や士業の場合、物を仕入れて売ったり、店が必要な訳ではないですから、起業・開業前にいろんな意味で積極的に活きたお金を使っておかないと後で後悔します。

だから今からでも遅くないかも?
どうやって経費削減を行いお金を使わないようにするのも大事かもしれませんが、それ以上のどうやってお金を使うか、そのことの方が大事な時があるようです。

必要なものは会社への稟議提出で補えましたが、起業・開業すると自己負担です。ケチっていると何もできなくなります。

良い意味で、お金の使い方を勉強しないと成功しないのではないでしょうか?

使ったお金の分だけ、成功は早くなり、成果も大きくなると聞きます。
常にお金の使い方は勉強しておかないといけないようです。