物がなくなっても始末書を取らない会社って大丈夫?
記事投稿日2009年07月16日木曜日
投稿者:株式会社 武内コンサルティング(大阪) カテゴリー: General
泥棒できない仕組みづくりできていますか?
いつも物がなくなる。売場で厨房倉庫で・・・
仕入れた商品や資材に日付、ロットナンバーをマジックで入れていますか?
1つや2つ持って帰っても分からない状態ではないですか?
物がなくなるのもロス率の範囲内では困ります。
使用中のロスならまだしも社内・店内での紛失によるロスは大きな問題です。
何かがそこに潜んでいます。
それを上長の方が気付かないといけません。
物がなくなる原因とそのような風習になっている企業文化を修正する必要があります。
物を取られてもわからないような状態であることがまず行けません。100%絶対にできないということはないですが、できないように工夫された職場を作って行くことも会社の役目です。
ロスに対する意識が高い会社でないと、こういうことが頻繁に起こります。
物を大事にする企業文化を作って下さい。
例えば、入店して最初にチェックするのは、食材庫であったり冷蔵庫です。昨日の帰りの状態と同じかどうか必ずチェックしてから作業に入っていますでしょうか?
検品の場所は決めていますか?
外部の方が入っても良い場所を決めていますか?
商談の場所を決めていますか?
社内の人間でも入っても良いエリアを決めていますか?
それと何か問題が起こった際に必ず始末書を取ることです。これをきっちり提出させていない会社は、同様のことがいつまでも起こります。
従業員も慣れてしまって、また起こりました。という感じです。
反省の色は見えません。こうなると重症です。
細か過ぎるのではという意見もありますが、会社運営を行っています。
だから始末書を取るのは当たり前です。一つ気の緩みが大きなマイナスにつながります。
だから、綺麗な会社にするには、始末書をきっちり取る会社を目指すべきです。
まず、その運用ルールを作って下さい。
ひょっとすると、始末書を取るようになると泥棒さんの数も減るかもしれません。
いつも物がなくなる。売場で厨房倉庫で・・・
仕入れた商品や資材に日付、ロットナンバーをマジックで入れていますか?
1つや2つ持って帰っても分からない状態ではないですか?
物がなくなるのもロス率の範囲内では困ります。
使用中のロスならまだしも社内・店内での紛失によるロスは大きな問題です。
何かがそこに潜んでいます。
それを上長の方が気付かないといけません。
物がなくなる原因とそのような風習になっている企業文化を修正する必要があります。
物を取られてもわからないような状態であることがまず行けません。100%絶対にできないということはないですが、できないように工夫された職場を作って行くことも会社の役目です。
ロスに対する意識が高い会社でないと、こういうことが頻繁に起こります。
物を大事にする企業文化を作って下さい。
例えば、入店して最初にチェックするのは、食材庫であったり冷蔵庫です。昨日の帰りの状態と同じかどうか必ずチェックしてから作業に入っていますでしょうか?
検品の場所は決めていますか?
外部の方が入っても良い場所を決めていますか?
商談の場所を決めていますか?
社内の人間でも入っても良いエリアを決めていますか?
それと何か問題が起こった際に必ず始末書を取ることです。これをきっちり提出させていない会社は、同様のことがいつまでも起こります。
従業員も慣れてしまって、また起こりました。という感じです。
反省の色は見えません。こうなると重症です。
細か過ぎるのではという意見もありますが、会社運営を行っています。
だから始末書を取るのは当たり前です。一つ気の緩みが大きなマイナスにつながります。
だから、綺麗な会社にするには、始末書をきっちり取る会社を目指すべきです。
まず、その運用ルールを作って下さい。
ひょっとすると、始末書を取るようになると泥棒さんの数も減るかもしれません。
- 記事投稿者情報 ≫ 株式会社 武内コンサルティング(大阪)
- この記事へ ≫ お問い合わせ
- この記事のタグ ≫
Category: General
Posted by: takeuchiconsult