2009年 7月の記事一覧
09年07月15日 20時26分00秒
Posted by: takeuchiconsult
部長職というのは、全従業員の代表者ではないです。
経営者と従業員の間に位置する方でも困ります。
部長職というのは、経営者側に立って物事を判断できる方です。
そういう方を任命すべきです。
組織図のピラミッドの中に埋没していませんか?
勤続年数が経ったから部長では、良くないです。
部長職とはどうあるべきかを見直す時期に来ているように思います。
だから給与の支払い形態も年俸制か年俸制に近いものが理想では?
基本給に諸手当を加えたものが、月給という発想では困るのです。
いちいち手当のことを気にされていてはいつまでもサラリーマンです。
部長というのは、次期役員候補。
小さなお金のことを考えるよりももっと視野を広げて大きな目で物事を判断できるようにならないといけません。
例えば、年俸制に近い形で給与をもらったとしますと、その方の勤務状況は自由です。さぼることも手を抜くこともできます。
だからそこに会社との信頼関係が発生します。
自由な身に置くということは、信頼しているという裏返しです。労働時間や残業の大小を言っているのではなく、中身ある仕事をして下さいねという意味が大きいと思います。
また、それだけ自由にさせていただけるというのも今までの功績に対する評価の表れです。
同期入社されて何人が部長職に就かれるでしょうか?100人に一人もいますでしょうか?
だからこそ胸を張って、経営が見れる部長であって欲しいです。
会社もそのことを期待して昇格させていると思います。
経営者側の視点に立てた時、次の役員の椅子が見えてくるのではないでしょうか?
部長職のあり方を中小企業でも見直す時期に来ているような気がします。
決して上がりの職ではないと思います。次の役員へのステップの職として、部長着任年数を短くして下さい。
経営者と従業員の間に位置する方でも困ります。
部長職というのは、経営者側に立って物事を判断できる方です。
そういう方を任命すべきです。
組織図のピラミッドの中に埋没していませんか?
勤続年数が経ったから部長では、良くないです。
部長職とはどうあるべきかを見直す時期に来ているように思います。
だから給与の支払い形態も年俸制か年俸制に近いものが理想では?
基本給に諸手当を加えたものが、月給という発想では困るのです。
いちいち手当のことを気にされていてはいつまでもサラリーマンです。
部長というのは、次期役員候補。
小さなお金のことを考えるよりももっと視野を広げて大きな目で物事を判断できるようにならないといけません。
例えば、年俸制に近い形で給与をもらったとしますと、その方の勤務状況は自由です。さぼることも手を抜くこともできます。
だからそこに会社との信頼関係が発生します。
自由な身に置くということは、信頼しているという裏返しです。労働時間や残業の大小を言っているのではなく、中身ある仕事をして下さいねという意味が大きいと思います。
また、それだけ自由にさせていただけるというのも今までの功績に対する評価の表れです。
同期入社されて何人が部長職に就かれるでしょうか?100人に一人もいますでしょうか?
だからこそ胸を張って、経営が見れる部長であって欲しいです。
会社もそのことを期待して昇格させていると思います。
経営者側の視点に立てた時、次の役員の椅子が見えてくるのではないでしょうか?
部長職のあり方を中小企業でも見直す時期に来ているような気がします。
決して上がりの職ではないと思います。次の役員へのステップの職として、部長着任年数を短くして下さい。
09年07月15日 19時25分00秒
Posted by: takeuchiconsult
店舗管理範囲を広げるとなかなかうまく行かない場合があります。
そんなにあれもこれも見ることができません。
利益を出している企業ほど、店舗管理範囲を限定化されています。
評価もシンプルです。
店長は売上アップと集客アップだけに専念できる環境を作られます。
しかし、それだけでは店舗運営は難しいです。
では、そこで何が必要になって来るかと言いますと、SVです。
しっかりとしたSVを作らないと、店任せになって売上は上がっても利益は出ません。
店舗運営管理で大事なのは実はSVです。
しっかりした本部やSVがあれば、店舗はローコストで効率的に回すことができます。
店舗だけをシンプルのしようと思っても無理があります。ローコスト&効率化の裏には強い本部とSVは欠かせません。
だから本部を強くすればするほど、効率経営に近づくことになります。
言葉は少々良くないかもしれませんが、店舗管理や売上づくりは誰でもある程度できるように仕組みを作ることが大切です。
店長が変わったくらいで業績がダウンしていては良くないです。
それをバックアップするのがSVの役割。
SVの能力や業務範囲で会社は決まると言って過言ではないでしょう。
複数店舗を経営し出した時に、どの業種の方でもSVの存在について頭を悩まされます。まずは、適任者がいない。それに、育成して育つものかどうか?
あるいはSVの役割がまだ見えていない。
逆にこのSVの役割が見えて瞬間、会社の業績は上向きます。
理由は、店舗で行っている無駄な作業を本部が吸い上げることをイメージ出来ているからです。
これが大事です。
店舗で無駄なことをさせない。営業に専念できる仕組みやルールを本部主導で作ってあげることも大切。
後はSVが全店舗をチェック・管理できるように持って行くだけ。
店舗の無駄が何かをつかんだ瞬間、次のステップへと進まれるのではと思います。本部は大きくし過ぎると高コストになりますが、強い本部というのは大賛成です。
まずは店舗での無駄探しされてはいかがでしょうか?
そんなにあれもこれも見ることができません。
利益を出している企業ほど、店舗管理範囲を限定化されています。
評価もシンプルです。
店長は売上アップと集客アップだけに専念できる環境を作られます。
しかし、それだけでは店舗運営は難しいです。
では、そこで何が必要になって来るかと言いますと、SVです。
しっかりとしたSVを作らないと、店任せになって売上は上がっても利益は出ません。
店舗運営管理で大事なのは実はSVです。
しっかりした本部やSVがあれば、店舗はローコストで効率的に回すことができます。
店舗だけをシンプルのしようと思っても無理があります。ローコスト&効率化の裏には強い本部とSVは欠かせません。
だから本部を強くすればするほど、効率経営に近づくことになります。
言葉は少々良くないかもしれませんが、店舗管理や売上づくりは誰でもある程度できるように仕組みを作ることが大切です。
店長が変わったくらいで業績がダウンしていては良くないです。
それをバックアップするのがSVの役割。
SVの能力や業務範囲で会社は決まると言って過言ではないでしょう。
複数店舗を経営し出した時に、どの業種の方でもSVの存在について頭を悩まされます。まずは、適任者がいない。それに、育成して育つものかどうか?
あるいはSVの役割がまだ見えていない。
逆にこのSVの役割が見えて瞬間、会社の業績は上向きます。
理由は、店舗で行っている無駄な作業を本部が吸い上げることをイメージ出来ているからです。
これが大事です。
店舗で無駄なことをさせない。営業に専念できる仕組みやルールを本部主導で作ってあげることも大切。
後はSVが全店舗をチェック・管理できるように持って行くだけ。
店舗の無駄が何かをつかんだ瞬間、次のステップへと進まれるのではと思います。本部は大きくし過ぎると高コストになりますが、強い本部というのは大賛成です。
まずは店舗での無駄探しされてはいかがでしょうか?
09年07月15日 18時24分00秒
Posted by: takeuchiconsult
苦戦されている企業様ほど同業他社の動向を知っていない、情報が入ってこないということがよくあります。
経営者の方は、知りたいとは思っておられるようですが、情報が入ってこないため身動きが取れなくなっておられます。
経営者の方の集まりに積極的に参加されることが一番ですが、それもただ集まって食事をしているだけではなかなか・・・
有名な講師の方のお話を聞いたとしても大きな話で、実際の経営に役立たないということもあると思います。
でもいきなり同業者の方とお付き合いをするのも難しいと思います。
各種同業者が集めっている会合に出たとしても本音で話せるまでには時間がかかるでしょう。
そこで重宝されるのが経営コンサルタント。
今のクライアント先のことや業界のことをよく知っています。
そういう意味で使われても良いのではないでしょうか?
同業者の方も必ず計画するはず。
自社の内容については話したがらないと思います。
自分が知りたいと思っていても相手が心を開いてくれないのであれば、情報は入ってきません。
特に業種特化されているコンサルタントの方や士業の先生にお聞きされるのが良いと思います。
こちらも上手なお付き合いをされているのが条件ですが・・・
皆さん警戒されるのが普通。
業界平均の数値なんてどこにもないです。
それは過去からのデータの蓄積を持っている方にお聞きされるのがベスト!
それと中小企業の場合、業界平均も平均であって、あまり気にしないことです。
それぞれ経営の仕方があり、個性があると思います。
情報は情報。
大事なのは足元。
同業他社のことが気にならない時が一番乗っている時。
良いブレーン、良い先生とお付き合いされて下さい。
経営者の方は、知りたいとは思っておられるようですが、情報が入ってこないため身動きが取れなくなっておられます。
経営者の方の集まりに積極的に参加されることが一番ですが、それもただ集まって食事をしているだけではなかなか・・・
有名な講師の方のお話を聞いたとしても大きな話で、実際の経営に役立たないということもあると思います。
でもいきなり同業者の方とお付き合いをするのも難しいと思います。
各種同業者が集めっている会合に出たとしても本音で話せるまでには時間がかかるでしょう。
そこで重宝されるのが経営コンサルタント。
今のクライアント先のことや業界のことをよく知っています。
そういう意味で使われても良いのではないでしょうか?
同業者の方も必ず計画するはず。
自社の内容については話したがらないと思います。
自分が知りたいと思っていても相手が心を開いてくれないのであれば、情報は入ってきません。
特に業種特化されているコンサルタントの方や士業の先生にお聞きされるのが良いと思います。
こちらも上手なお付き合いをされているのが条件ですが・・・
皆さん警戒されるのが普通。
業界平均の数値なんてどこにもないです。
それは過去からのデータの蓄積を持っている方にお聞きされるのがベスト!
それと中小企業の場合、業界平均も平均であって、あまり気にしないことです。
それぞれ経営の仕方があり、個性があると思います。
情報は情報。
大事なのは足元。
同業他社のことが気にならない時が一番乗っている時。
良いブレーン、良い先生とお付き合いされて下さい。
09年07月15日 17時52分00秒
Posted by: takeuchiconsult
改善・改革を推し進めようとしてもなかなかうまく行かない場合があります。
提案内容にも納得されています。
現場もやる気をお持ちです。
しかし、うまくいかない!
理由は、自分たちのペースでなさろうとするからです。
ズバリ!業績不振の大きな要因がその自分たちのペースにあることに気付いておられません。
何をするかではなく、その改善スピードが遅いため、いつも後手を踏まれているのです。
今までと同じペースでやっていて業績が改善される訳がないです。
そのペースをどうやって変えるかが一番大きな鍵です。
ペースが変われば、後は何をやってもうまく行くのでは?
特に、トップの方からダメ出しがでることがあります。
ちょっとうちのペースとしては早過ぎるので、もう少しゆっくりとやって欲しいとおっしゃいます。
しかし、今経営面では火の車です。
順調に行っているなら自分のペースも良いでしょうが、そんな悠長なことを言ってられる場合ではないことが多いです。
生活習慣も含めてペースを変えないといけません。
きつくなるのが嫌だとか、課題が多すぎてそれを毎日こなすのが大変だとか思わないことです。
順調に業績を伸ばされているところはそれが当たり前なんです。
業績が回復してから自分のペースを作られれば良いと思います。
大事なのは、意図的に自分のペースを変えること。自社のペースを変えてあげることです。
スピード感のない会社が一番危険です。失敗はつきもの。
早くやる癖付け。すぐやる癖付けが大事です。
スピードをどんどん上げて行かないと、良い仕事はできません。
いっぱいいっぱいになったらどうするのか?と思わないこと。
仕事が増えれば、必然的に効率的にこなそうと動きます。
心配はいりません。
心配なのは、現場の仕事スピードです。
ペースを変えることを怖がらず、意識して変えて下さい。
そうしないと改善・改革はうまくいかないと思います。
提案内容にも納得されています。
現場もやる気をお持ちです。
しかし、うまくいかない!
理由は、自分たちのペースでなさろうとするからです。
ズバリ!業績不振の大きな要因がその自分たちのペースにあることに気付いておられません。
何をするかではなく、その改善スピードが遅いため、いつも後手を踏まれているのです。
今までと同じペースでやっていて業績が改善される訳がないです。
そのペースをどうやって変えるかが一番大きな鍵です。
ペースが変われば、後は何をやってもうまく行くのでは?
特に、トップの方からダメ出しがでることがあります。
ちょっとうちのペースとしては早過ぎるので、もう少しゆっくりとやって欲しいとおっしゃいます。
しかし、今経営面では火の車です。
順調に行っているなら自分のペースも良いでしょうが、そんな悠長なことを言ってられる場合ではないことが多いです。
生活習慣も含めてペースを変えないといけません。
きつくなるのが嫌だとか、課題が多すぎてそれを毎日こなすのが大変だとか思わないことです。
順調に業績を伸ばされているところはそれが当たり前なんです。
業績が回復してから自分のペースを作られれば良いと思います。
大事なのは、意図的に自分のペースを変えること。自社のペースを変えてあげることです。
スピード感のない会社が一番危険です。失敗はつきもの。
早くやる癖付け。すぐやる癖付けが大事です。
スピードをどんどん上げて行かないと、良い仕事はできません。
いっぱいいっぱいになったらどうするのか?と思わないこと。
仕事が増えれば、必然的に効率的にこなそうと動きます。
心配はいりません。
心配なのは、現場の仕事スピードです。
ペースを変えることを怖がらず、意識して変えて下さい。
そうしないと改善・改革はうまくいかないと思います。
09年07月15日 17時23分00秒
Posted by: takeuchiconsult
現場が大好き!
よくわかります。
誰よりも早く店に出て、一所懸命。
命令や指示されてやるのではなく、仕事が店が大好き。
ところが将来のこととなると何年先を見据えて行動されているでしょうか?
最後まで現場という方は少ないです。
エリアマネージャーの次は、本部での仕事というのもあります。
なかなか本部職をおすすめしても納得されません。
しかし、自分の将来を考えると、店長をやりマネージャーをやった後のことを考える必要があるかも?
会社に残り、何らかの貢献を考えるならば、部長職を目指すべきですし、その後は役員です。
現場の最高責任者だけでなく、その後はマネジメントに関わる仕事が待っています。会社全体を良くするための職務内容です。
現場でお客様と接するのも良いですが、会社を裏からサポートすることも楽しいと思います。
どの会社も現場の最高責任者になるためのキャリアプランは暗黙のうちに出来上がっています。ところが現場を離れた管理職のキャリアプランはないです。現場の最高責任者の方の次の職が部長という感じのところが多いです。
意図的に本部職やサポート役を作ろうとはされていません。
現場の最高責任者を目指すだけでなく、部長や取締役を狙う、狙える職階も考えられてもと思います。
それと従業員に対しても若いうちは現場でガンガンやれますが、40歳も過ぎると体がだんだん思うように動かなくなってきます。そのことも踏まえて自分の人生を考えるように指導されてはいかがでしょうか?
気付く前に気付かせてあげる。
会社には夢がいっぱいある。
どのコースを選んで、残っていただいても良い状態することが理想です。
どういう管理職を作っていくかで会社の強度が変わって来るように思います。
夢が伝わるようなキャリアプラン作って下さい。
誰もが部長や役員になりたいと思うようなものを・・・
よくわかります。
誰よりも早く店に出て、一所懸命。
命令や指示されてやるのではなく、仕事が店が大好き。
ところが将来のこととなると何年先を見据えて行動されているでしょうか?
最後まで現場という方は少ないです。
エリアマネージャーの次は、本部での仕事というのもあります。
なかなか本部職をおすすめしても納得されません。
しかし、自分の将来を考えると、店長をやりマネージャーをやった後のことを考える必要があるかも?
会社に残り、何らかの貢献を考えるならば、部長職を目指すべきですし、その後は役員です。
現場の最高責任者だけでなく、その後はマネジメントに関わる仕事が待っています。会社全体を良くするための職務内容です。
現場でお客様と接するのも良いですが、会社を裏からサポートすることも楽しいと思います。
どの会社も現場の最高責任者になるためのキャリアプランは暗黙のうちに出来上がっています。ところが現場を離れた管理職のキャリアプランはないです。現場の最高責任者の方の次の職が部長という感じのところが多いです。
意図的に本部職やサポート役を作ろうとはされていません。
現場の最高責任者を目指すだけでなく、部長や取締役を狙う、狙える職階も考えられてもと思います。
それと従業員に対しても若いうちは現場でガンガンやれますが、40歳も過ぎると体がだんだん思うように動かなくなってきます。そのことも踏まえて自分の人生を考えるように指導されてはいかがでしょうか?
気付く前に気付かせてあげる。
会社には夢がいっぱいある。
どのコースを選んで、残っていただいても良い状態することが理想です。
どういう管理職を作っていくかで会社の強度が変わって来るように思います。
夢が伝わるようなキャリアプラン作って下さい。
誰もが部長や役員になりたいと思うようなものを・・・
09年07月15日 16時22分00秒
Posted by: takeuchiconsult
お金がなくて、家庭の事情で・・・
普通に入学試験を受けることができませんでした。
夜学は5年、一浪してかなり遠回りしました。
別に親を恨んだりはしていません。
貴重な体験ができました。
最近、ストイックと言われますが、それはそれで聞き流しています。
与えられた環境で精一杯やるしかなかったのですから・・・
今では、誰に負けない経験ができたと自負しています。
朝8時30分から大手一部上場企業の工場でアルバイト。
無理を言って、16時で上がらせていただき、そこからダッシュで毎日学校へ。
17時30分からスタートの夜の授業。
毎日、一番前の席でかぶりつき。
一言も逃さず吸収してやろうと必死。
おまけで家庭教師も2件やっていました。
おかげで今があると思います。
授業が嫌だと思ったことは一度もないです。
ところが私が学ばせていただいた、神戸大学の二課程(夜学)がなくなったとか。。。
ちょっと寂しいです。
ライバルがいた訳でもなく、ただ勉強したかっただけ。負けたくなかっただけ。
いつか夢の経営コンサルタントになってやるぞぉと・・・
だから普通の人よりも辛抱強いのは確か。
毎日、一歩ずつ、少しずつ前に進むのが得意。
スポットライトが当たらなくても平気。
派手な活躍はなくても日々の行動に自信があります。
辛抱して一つのことに真剣に取り組めば必ずいつか成果は出ると思います。
諦めずに5年、できれば20年。
コツコツ型の青年が大好きです。
今ではなく、将来の夢を持った人。
若くて成功しなくても良いと思います。
いつか成功してやると思いながら、日々頑張っている自分が好きです。
でも自分の頑張りよりも周りの方に助けていただいていると気づくまでには時間がかかるようです。
ようやく人生の折り返し点のような気がします。
これから何が起こるやら・・・
今でも夜学で学んだことが唯一の自慢です。
辛抱強くさせていただいたと思います。
門戸は開けていて欲しいです。
夢と希望を持っている人のために・・・
普通に入学試験を受けることができませんでした。
夜学は5年、一浪してかなり遠回りしました。
別に親を恨んだりはしていません。
貴重な体験ができました。
最近、ストイックと言われますが、それはそれで聞き流しています。
与えられた環境で精一杯やるしかなかったのですから・・・
今では、誰に負けない経験ができたと自負しています。
朝8時30分から大手一部上場企業の工場でアルバイト。
無理を言って、16時で上がらせていただき、そこからダッシュで毎日学校へ。
17時30分からスタートの夜の授業。
毎日、一番前の席でかぶりつき。
一言も逃さず吸収してやろうと必死。
おまけで家庭教師も2件やっていました。
おかげで今があると思います。
授業が嫌だと思ったことは一度もないです。
ところが私が学ばせていただいた、神戸大学の二課程(夜学)がなくなったとか。。。
ちょっと寂しいです。
ライバルがいた訳でもなく、ただ勉強したかっただけ。負けたくなかっただけ。
いつか夢の経営コンサルタントになってやるぞぉと・・・
だから普通の人よりも辛抱強いのは確か。
毎日、一歩ずつ、少しずつ前に進むのが得意。
スポットライトが当たらなくても平気。
派手な活躍はなくても日々の行動に自信があります。
辛抱して一つのことに真剣に取り組めば必ずいつか成果は出ると思います。
諦めずに5年、できれば20年。
コツコツ型の青年が大好きです。
今ではなく、将来の夢を持った人。
若くて成功しなくても良いと思います。
いつか成功してやると思いながら、日々頑張っている自分が好きです。
でも自分の頑張りよりも周りの方に助けていただいていると気づくまでには時間がかかるようです。
ようやく人生の折り返し点のような気がします。
これから何が起こるやら・・・
今でも夜学で学んだことが唯一の自慢です。
辛抱強くさせていただいたと思います。
門戸は開けていて欲しいです。
夢と希望を持っている人のために・・・
09年07月15日 16時03分48秒
Posted by: takeuchiconsult
仕事のできるパート・アルバイトさんがおられたとします。仕事ができることを理由に社員へ登用されますでしょうか?
間違いではないと思いますが、あともう少し要件を増やして欲しいです。
まず、会社のことが好きであること、会社の一員として一緒に頑張って行こうという人や夢や目標を持って上を目指す人でないといけません。
社員への登用は慎重に行い、将来性があり、会社を背負って行ってくれそうな方を選別する必要があります。
誰でも社員になれるのは良くないです。
特に仕事内容よりも会社の一員としてやっていく気概があるかどうかです。
お金をもらうためだけに仕事をするのであれば、その方はアルバイトかパートさんでしょう。
他の従業員の方とコミュニケーションを取ったり、一体化して仕事に取り組んだりと心構えの方が大事です。そういうことが当たり前のように出来る方を登用されて下さい。
自分のことだけを考えている方は社員とは言えません。自分が大事なのはわかりますが、お金をいただくためだけに仕事に来ているというような状況を作らないことです。
安易な登用で失敗されている会社もあるようです。
しっかりとチェック機能を効かせて下さい。
そのための評価診断シートも必要です。
後忘れてはいけないのは、面接・面談です。
書類審査だけでなく社長との一対一の面接を行って下さい。
じっくりと会社のことを話されて、本当に会社のために働いてくれる気概があるのかどうかを判断されて下さい。
幹部が社員とパート・アルバイトはどこが違うか言えますでしょうか?
これがあいまいだと社員への登用は甘くなります。
ということは幹部の意識統一が大事になってきます。
一度、幹部社員の方に同様の質問をされてみて下さい。
それがあなたの会社の現実を表しています。
間違いではないと思いますが、あともう少し要件を増やして欲しいです。
まず、会社のことが好きであること、会社の一員として一緒に頑張って行こうという人や夢や目標を持って上を目指す人でないといけません。
社員への登用は慎重に行い、将来性があり、会社を背負って行ってくれそうな方を選別する必要があります。
誰でも社員になれるのは良くないです。
特に仕事内容よりも会社の一員としてやっていく気概があるかどうかです。
お金をもらうためだけに仕事をするのであれば、その方はアルバイトかパートさんでしょう。
他の従業員の方とコミュニケーションを取ったり、一体化して仕事に取り組んだりと心構えの方が大事です。そういうことが当たり前のように出来る方を登用されて下さい。
自分のことだけを考えている方は社員とは言えません。自分が大事なのはわかりますが、お金をいただくためだけに仕事に来ているというような状況を作らないことです。
安易な登用で失敗されている会社もあるようです。
しっかりとチェック機能を効かせて下さい。
そのための評価診断シートも必要です。
後忘れてはいけないのは、面接・面談です。
書類審査だけでなく社長との一対一の面接を行って下さい。
じっくりと会社のことを話されて、本当に会社のために働いてくれる気概があるのかどうかを判断されて下さい。
幹部が社員とパート・アルバイトはどこが違うか言えますでしょうか?
これがあいまいだと社員への登用は甘くなります。
ということは幹部の意識統一が大事になってきます。
一度、幹部社員の方に同様の質問をされてみて下さい。
それがあなたの会社の現実を表しています。
09年07月15日 16時03分04秒
Posted by: takeuchiconsult
役職に応じて対応や見方が違うと思います。
上長や部長の方は、部下の稟議が上がってくるとうれしいものです。
少しでも通してやろうという目で見ると思います。
しかし、これが役員、経営者の目となるとそうは行きません。
単純に通すことはできないはずです。
まず同様のところから相見積もりを取らせるはずです。それも必ず2か所以上。
稟議を上げた方以外からも当然、見積もりを取ってもらいます。
そうして客観的に判断する目を持つことが大事です。
さらに、今のその稟議が上がってきた内容が自社にとって必要なのかどうかジャッジしないといけません。
必要でないものは、却下しないといけません。
特に、会社がコストカットをすすめている場合は、幹部役員のすべき行動は、カットできるものを見つけることです。
逆に、一般従業員からは積極的に業績を伸ばそうと、あれこれ企画が出てきます。
企画を潰す訳ではないですが、吟味することが大事です。少々嫌われ役になったとしてもその役割を担わないといけません。
こういう役員がいない会社が一番危険なんです。
良い案だから通してあげよう・・・
良い上司のように見えますが、会社は組織で動いています。部長以下の見る目と役員の見る目は違っていないといけません。
また役員が一般従業員と同じように、企画案を探すというのもどうでしょうか?適正なジャッジができなくなる場合があります。
自分で自信があったとしてもそれは、そっと従業員から案が出てくるのを待って、厳正な審査を行うべきです。
会社としてジャッジするのが役員の役目。
それを理解して行動して下さい。
良い上司は、稟議を通してくれる上司でしょうか?
否。
そんな甘い環境では業績を伸ばすことはできません。
役員こそ厳しい目を持たないといけないと思います。
上長や部長の方は、部下の稟議が上がってくるとうれしいものです。
少しでも通してやろうという目で見ると思います。
しかし、これが役員、経営者の目となるとそうは行きません。
単純に通すことはできないはずです。
まず同様のところから相見積もりを取らせるはずです。それも必ず2か所以上。
稟議を上げた方以外からも当然、見積もりを取ってもらいます。
そうして客観的に判断する目を持つことが大事です。
さらに、今のその稟議が上がってきた内容が自社にとって必要なのかどうかジャッジしないといけません。
必要でないものは、却下しないといけません。
特に、会社がコストカットをすすめている場合は、幹部役員のすべき行動は、カットできるものを見つけることです。
逆に、一般従業員からは積極的に業績を伸ばそうと、あれこれ企画が出てきます。
企画を潰す訳ではないですが、吟味することが大事です。少々嫌われ役になったとしてもその役割を担わないといけません。
こういう役員がいない会社が一番危険なんです。
良い案だから通してあげよう・・・
良い上司のように見えますが、会社は組織で動いています。部長以下の見る目と役員の見る目は違っていないといけません。
また役員が一般従業員と同じように、企画案を探すというのもどうでしょうか?適正なジャッジができなくなる場合があります。
自分で自信があったとしてもそれは、そっと従業員から案が出てくるのを待って、厳正な審査を行うべきです。
会社としてジャッジするのが役員の役目。
それを理解して行動して下さい。
良い上司は、稟議を通してくれる上司でしょうか?
否。
そんな甘い環境では業績を伸ばすことはできません。
役員こそ厳しい目を持たないといけないと思います。
09年07月15日 16時02分28秒
Posted by: takeuchiconsult
経済書に一般的に載っているのは、売上予測。
それが今ではあまり意味がない?
売上の予測方法を勉強しても利益をどう出すのかは書かれていません。
売上を伸ばすだけの経営手法はもう終わったように思います。
利益を出す方法や予測が大事です。
売上の予測だけでは意味をなしていません。
会議などでも粗利高や営業利益を出して、議論をすることです。
そのためには、より精緻なデータ管理が当然必要となってきますが、それ以上に大事なのが従業員の意識です。
まず、数字を売上ベースで把握するのではなく、粗利ベースで把握するように教育することです。
常に、どれくらい担当部署が利益を出しているのか?自分はどれくらい稼いでいるのかがわかるようにすべきです。
なかなか意識を変えるのは難しいですが、評価の基準を粗利に変更して、少しずつ会社の体質を変えて行かないといけません。
今企業が欲しいのは売上ではないです。粗利です。営業利益です。
利益を出すという方向性の元、経営を考えるなら、売上を上げるだけでなく他の施策も有りです。
どう利益を出すか?
どう利益を出す計画を立てるか?
一つ大きな課題が見えて来たように思います。
これから求められる社員とは売上を上げたり、作ったりする人ではなく、会社に利益を出してくれる人です。
利益を出す人が高評価。
そのために何をしなければならないのか?
従業員教育のあり方も変わってきそうです。
あなたの会社で一番利益を出している方はどなたですか?
その方は日々、何をなさっていますか?
評価は高いですか?
まずは、粗利を数値で表してみて下さい。
売上から利益管理へ時代は大きく変わったように思います。
それが今ではあまり意味がない?
売上の予測方法を勉強しても利益をどう出すのかは書かれていません。
売上を伸ばすだけの経営手法はもう終わったように思います。
利益を出す方法や予測が大事です。
売上の予測だけでは意味をなしていません。
会議などでも粗利高や営業利益を出して、議論をすることです。
そのためには、より精緻なデータ管理が当然必要となってきますが、それ以上に大事なのが従業員の意識です。
まず、数字を売上ベースで把握するのではなく、粗利ベースで把握するように教育することです。
常に、どれくらい担当部署が利益を出しているのか?自分はどれくらい稼いでいるのかがわかるようにすべきです。
なかなか意識を変えるのは難しいですが、評価の基準を粗利に変更して、少しずつ会社の体質を変えて行かないといけません。
今企業が欲しいのは売上ではないです。粗利です。営業利益です。
利益を出すという方向性の元、経営を考えるなら、売上を上げるだけでなく他の施策も有りです。
どう利益を出すか?
どう利益を出す計画を立てるか?
一つ大きな課題が見えて来たように思います。
これから求められる社員とは売上を上げたり、作ったりする人ではなく、会社に利益を出してくれる人です。
利益を出す人が高評価。
そのために何をしなければならないのか?
従業員教育のあり方も変わってきそうです。
あなたの会社で一番利益を出している方はどなたですか?
その方は日々、何をなさっていますか?
評価は高いですか?
まずは、粗利を数値で表してみて下さい。
売上から利益管理へ時代は大きく変わったように思います。
09年07月15日 16時01分50秒
Posted by: takeuchiconsult
逆に儲かっていない会社の会議は男性社員だけ・・・
女性を登用されないのでしょうか?
女性がイキイキされている職場ほど、利益率は高いような気がします。
まず、女性がいる職場の方が綺麗です。癒されます。花の一つでもそっと飾っておられます。
それに女性がおられることで、女性の立場に立った意見が聞けます。
女性が居るとまずいのでしょうか?
女性が少ない会社の特徴は、社員比率が高いです。
それも男性社員の比率が高く、業界平均とかけ離れています。
これでは利益が出ません。
女性が少ない職場は、体質が問題です。
体質的にも女性の方に任せるということをしないと、伸びないです。
男性社員でしかできないことを男性社員がやるようにすべきです。
女性化比率・パート比率が高い職場はどの業界でも利益率は高くなります。
できる限り女性を登用しよう、活かそうというトップの姿勢がないと難しいかもしれません。
特に中小企業では、女性の戦力化が一番の課題です。
それができていないところが皆苦戦中です。
理想は、管理職以外は女性スタッフで回せるくらいにしたいです。
内部的には、女性でもできる仕事を意図的に作って行くことです。
男性社員は極力外へ出ること。稼いで来ること。
社内で女性が輝きだした瞬間、利益が出て来ます。
最低でも女性が半分以上でないと中小企業では利益が出ないのではないでしょうか?
女性がイキイキしている会社には勝てません。
経営者は、そのことを認識して組織作りをしないと利益化が遅れます。
ローコストの鍵は女性が握っているのかもしれません。
女性を登用されないのでしょうか?
女性がイキイキされている職場ほど、利益率は高いような気がします。
まず、女性がいる職場の方が綺麗です。癒されます。花の一つでもそっと飾っておられます。
それに女性がおられることで、女性の立場に立った意見が聞けます。
女性が居るとまずいのでしょうか?
女性が少ない会社の特徴は、社員比率が高いです。
それも男性社員の比率が高く、業界平均とかけ離れています。
これでは利益が出ません。
女性が少ない職場は、体質が問題です。
体質的にも女性の方に任せるということをしないと、伸びないです。
男性社員でしかできないことを男性社員がやるようにすべきです。
女性化比率・パート比率が高い職場はどの業界でも利益率は高くなります。
できる限り女性を登用しよう、活かそうというトップの姿勢がないと難しいかもしれません。
特に中小企業では、女性の戦力化が一番の課題です。
それができていないところが皆苦戦中です。
理想は、管理職以外は女性スタッフで回せるくらいにしたいです。
内部的には、女性でもできる仕事を意図的に作って行くことです。
男性社員は極力外へ出ること。稼いで来ること。
社内で女性が輝きだした瞬間、利益が出て来ます。
最低でも女性が半分以上でないと中小企業では利益が出ないのではないでしょうか?
女性がイキイキしている会社には勝てません。
経営者は、そのことを認識して組織作りをしないと利益化が遅れます。
ローコストの鍵は女性が握っているのかもしれません。
09年07月15日 16時01分15秒
Posted by: takeuchiconsult
従業員教育も大事ですが、お客様を躾けるといえば失礼ですが、マナーを守ってもらえる店にすると、店は利益が出ます。
例えば、オープン前の駐車場にたばこや空き缶などが、捨てられていませんか?
家庭のごみなどが捨てられていませんか?
そういうことがあると、それを片づけるだけで時間がかかります。
諸事情はあると思いますが、綺麗な状態にしておいて、捨てる気になれないようにすることです。
お客様が積極的にマナーを守ろうとしていただいた瞬間、店は無駄な労力がいらず、ローコスト化が実現することになります。
ローコストというのは従業員だけが取り組むものではなく、実はお客様の質とも関わってきます。
マナーの良いお客様の店は、コストがかかりません。
だからローコストを実現しようと思えば、お客様のレベルを上げないといけません。
だからいつも綺麗な状態を維持することが大事なんです。
そのことがお客様のマナーレベルを上げることにつながります。
清掃したからすぐにマナーの良いお客様が増える訳ではないですが、それを日々繰り返していくことです。そうすると徐々にマナーの良いお客様が増えてきます。諦めないことです。
従業員が始末をしてローコスト化を図るのも限界があります。意外とお客様に使うお金の方が馬鹿になりません。実際のお金でなくても時間に換算する結構なものになります。
いろんな張り紙をしてみたり、少し声をかけてみたりと、いろんな工夫をされていると思います。
お客様のマナーレベルを上げるプロジェクトを社内で立ち上げてみませんか?
必ずローコスト化ができるはずです。
今の世の中で一番大事なのは、マナーかもしれません。
会社としてどう取り組むべきが、曲がり角に来ているように思います。
例えば、オープン前の駐車場にたばこや空き缶などが、捨てられていませんか?
家庭のごみなどが捨てられていませんか?
そういうことがあると、それを片づけるだけで時間がかかります。
諸事情はあると思いますが、綺麗な状態にしておいて、捨てる気になれないようにすることです。
お客様が積極的にマナーを守ろうとしていただいた瞬間、店は無駄な労力がいらず、ローコスト化が実現することになります。
ローコストというのは従業員だけが取り組むものではなく、実はお客様の質とも関わってきます。
マナーの良いお客様の店は、コストがかかりません。
だからローコストを実現しようと思えば、お客様のレベルを上げないといけません。
だからいつも綺麗な状態を維持することが大事なんです。
そのことがお客様のマナーレベルを上げることにつながります。
清掃したからすぐにマナーの良いお客様が増える訳ではないですが、それを日々繰り返していくことです。そうすると徐々にマナーの良いお客様が増えてきます。諦めないことです。
従業員が始末をしてローコスト化を図るのも限界があります。意外とお客様に使うお金の方が馬鹿になりません。実際のお金でなくても時間に換算する結構なものになります。
いろんな張り紙をしてみたり、少し声をかけてみたりと、いろんな工夫をされていると思います。
お客様のマナーレベルを上げるプロジェクトを社内で立ち上げてみませんか?
必ずローコスト化ができるはずです。
今の世の中で一番大事なのは、マナーかもしれません。
会社としてどう取り組むべきが、曲がり角に来ているように思います。
09年07月15日 16時00分38秒
Posted by: takeuchiconsult
まだまだ作業意識が高い職場があるようです。
作業をして会社から給与をもらっているだけでは良くないです。
特に、社員の場合、向上心がないと勤まらないと思います。
また、徐々に役職が上がるごとに、マネジメント力を付けていただかないと困ります。
売上を上げることだけでなく、利益を出すという考え方を持たないとマネジメント力は上がりません。
具体的には、毎月の棚卸の必要性や経費削減について知識だけでなく、実際に行動に移さないといけません。
まず原価の管理ができること。
そのためには、毎月棚卸を実施、原価を正確に出すことです。棚卸の数値や仕入れ金額、仕入れ先などが気になりだしたら一人前に近づきます。
それと各店舗で管理できる管理可能な経費についてメスを入れ、チェック・削減できるようになると管理職合格です。
作業指示を出したり、現場に張り付いているだけでは、管理者とは言えません。また、そのような方は、将来現場の作業面の長にはなれても会社の柱になることはないです。
若い時は現場の仕事が楽しくてしようがないです。
しかし、長い人生を考えた場合、作業仕事がいつまで続くでしょうか?
40歳を超えると必ず体にガタがきます。
理想は、一旦現場ではない間接部門などを経験されることです。
そうすることによって人間が一回り大きくなります。
見えていなかったところが見えてきます。
違う角度から仕事の面白さが見えてきます。
「俺は現場で一生頑張るんだ!」というのもわかりますが、
その方の人生をもっと豊かにするためには、いろんなことを経験することの方が大切です。陽の当たる職場の方が華やかですが、実際の経営ではそれ以上に大事なことがたくさんあります。
利益の元はどこから出ているのか?
会社の利益はどこが管理しているのか?
そのことに気付いた瞬間、やるべき仕事の内容が変わるはずです。
利益概念で仕事をするように頭を切り替えて下さい。
きっと、素晴らしい人生になると思います。
作業をして会社から給与をもらっているだけでは良くないです。
特に、社員の場合、向上心がないと勤まらないと思います。
また、徐々に役職が上がるごとに、マネジメント力を付けていただかないと困ります。
売上を上げることだけでなく、利益を出すという考え方を持たないとマネジメント力は上がりません。
具体的には、毎月の棚卸の必要性や経費削減について知識だけでなく、実際に行動に移さないといけません。
まず原価の管理ができること。
そのためには、毎月棚卸を実施、原価を正確に出すことです。棚卸の数値や仕入れ金額、仕入れ先などが気になりだしたら一人前に近づきます。
それと各店舗で管理できる管理可能な経費についてメスを入れ、チェック・削減できるようになると管理職合格です。
作業指示を出したり、現場に張り付いているだけでは、管理者とは言えません。また、そのような方は、将来現場の作業面の長にはなれても会社の柱になることはないです。
若い時は現場の仕事が楽しくてしようがないです。
しかし、長い人生を考えた場合、作業仕事がいつまで続くでしょうか?
40歳を超えると必ず体にガタがきます。
理想は、一旦現場ではない間接部門などを経験されることです。
そうすることによって人間が一回り大きくなります。
見えていなかったところが見えてきます。
違う角度から仕事の面白さが見えてきます。
「俺は現場で一生頑張るんだ!」というのもわかりますが、
その方の人生をもっと豊かにするためには、いろんなことを経験することの方が大切です。陽の当たる職場の方が華やかですが、実際の経営ではそれ以上に大事なことがたくさんあります。
利益の元はどこから出ているのか?
会社の利益はどこが管理しているのか?
そのことに気付いた瞬間、やるべき仕事の内容が変わるはずです。
利益概念で仕事をするように頭を切り替えて下さい。
きっと、素晴らしい人生になると思います。
09年07月15日 15時59分58秒
Posted by: takeuchiconsult
どんな業者の方と付き合うかで利益は違ってきます。
例えば、業者の方のミスが発覚した時、どうされていますか?
社内で言えば、始末書を取るなどができますが、外部の方にはできません。
でも、社内でそういう履歴を取っておくべきです。
そこで取引業者の方の評価表が必要になってきます。
過去から現在までの通知簿です。
大きなミスが3回続けば取引停止などの処置があっても良いかもしれません。
間違いが起こりやすい状況でダラダラと付き合うのは良くないです。
原因を突き止め、同じ過ちが起こらないように未然に防がないといけません。
良い取引関係を継続するためにも取引業者の評価表を付けて見られてはいかがでしょうか?
若い社員からもなぜ、あそこの会社と取引をするのですか?
と聞かれても大丈夫な理由が欲しいです。
皆が納得する材料が欲しいです。
良くないのは、理由もない昔からのお付き合い。
もうそんな時代ではないです。
きっちり見積もりを取られて、最適な条件で取引を行うべきです。
そういった悪しき慣習を正すためにも評価表を社内で作成されてはいかがでしょうか?
作成しているといろんなものが見えてきます。
それを感じるだけでも勉強になります。
また、それくらい厳しい会社なんだということを見せないと、こんな不景気ではどんどん新規の業者の方が営業にきます。
ただ価格が安いというだけで取引をするのも如何なものかと思います。
そのためにも、自社の取引基準を明確にしておくことです。
また、商談日は、いつなのかを明確にして、こられたからと言ってダラダラしないことです。曜日や時間を指定して、1日で一気に済ませることです。
それと誰でも従業員が、外の業者と取引できないように、取りまとめ役の方が必要です。
利益の元は、社内ではなく、社外に有る場合もあります。
是非、もう一度チェック機能を効かせて下さい。
売上がアップが厳しい時は、利益率アップ。
当たり前のことですが、どこにメスを入れるかが大事です。
取引業者の方の評価表、きっと役に立つと思います。
例えば、業者の方のミスが発覚した時、どうされていますか?
社内で言えば、始末書を取るなどができますが、外部の方にはできません。
でも、社内でそういう履歴を取っておくべきです。
そこで取引業者の方の評価表が必要になってきます。
過去から現在までの通知簿です。
大きなミスが3回続けば取引停止などの処置があっても良いかもしれません。
間違いが起こりやすい状況でダラダラと付き合うのは良くないです。
原因を突き止め、同じ過ちが起こらないように未然に防がないといけません。
良い取引関係を継続するためにも取引業者の評価表を付けて見られてはいかがでしょうか?
若い社員からもなぜ、あそこの会社と取引をするのですか?
と聞かれても大丈夫な理由が欲しいです。
皆が納得する材料が欲しいです。
良くないのは、理由もない昔からのお付き合い。
もうそんな時代ではないです。
きっちり見積もりを取られて、最適な条件で取引を行うべきです。
そういった悪しき慣習を正すためにも評価表を社内で作成されてはいかがでしょうか?
作成しているといろんなものが見えてきます。
それを感じるだけでも勉強になります。
また、それくらい厳しい会社なんだということを見せないと、こんな不景気ではどんどん新規の業者の方が営業にきます。
ただ価格が安いというだけで取引をするのも如何なものかと思います。
そのためにも、自社の取引基準を明確にしておくことです。
また、商談日は、いつなのかを明確にして、こられたからと言ってダラダラしないことです。曜日や時間を指定して、1日で一気に済ませることです。
それと誰でも従業員が、外の業者と取引できないように、取りまとめ役の方が必要です。
利益の元は、社内ではなく、社外に有る場合もあります。
是非、もう一度チェック機能を効かせて下さい。
売上がアップが厳しい時は、利益率アップ。
当たり前のことですが、どこにメスを入れるかが大事です。
取引業者の方の評価表、きっと役に立つと思います。
09年07月15日 15時59分21秒
Posted by: takeuchiconsult
何とか流れる血を止めないと・・・
通常の業務の中ではなかなか実施することは難しいようです。
だから、社内的に「止めることリスト」作成を従業員の方に作っていただいたらいかがでしょうか?
売上を上げるのは、今の現状では厳しいです。
利益を出すとすると、原価を見直すか、諸経費を見直すかのどちらかです。
それも全社挙げて止めることを出してもらって下さい。
今大事なのは支出を抑えること。
現場の方からは、販促費を削減するとお客様が来なくなります。それでも良いですか?という質問がきます。
おっしゃることはわかりますが、販促費を削減したくらいで会社は潰れません。お客様が半分になるということもないです。
逆に0販促でお客様を呼ぼうという新しい発想が出て来るはずです。
怖いのは、止めることをしない会社、部署です。
止めないと赤字は止まりません。
だからまず現場の担当者の方に経営とはどういうものかを教えることです。
止めないと止血はできません。
それも経営です。
いつか資金ショートします。
止血は道具ではできません。
全社員一丸となった取り組みが必要です。
社長自ら音頭を取って実行するべきです。
止めることリストづくり、今日から即やってみられませんでしょうか?
きつくなってからでは遅いです。
やるなら今です。
支出を昨年よりも減らすこと。
それが経営では一番大事なことです。
通常の業務の中ではなかなか実施することは難しいようです。
だから、社内的に「止めることリスト」作成を従業員の方に作っていただいたらいかがでしょうか?
売上を上げるのは、今の現状では厳しいです。
利益を出すとすると、原価を見直すか、諸経費を見直すかのどちらかです。
それも全社挙げて止めることを出してもらって下さい。
今大事なのは支出を抑えること。
現場の方からは、販促費を削減するとお客様が来なくなります。それでも良いですか?という質問がきます。
おっしゃることはわかりますが、販促費を削減したくらいで会社は潰れません。お客様が半分になるということもないです。
逆に0販促でお客様を呼ぼうという新しい発想が出て来るはずです。
怖いのは、止めることをしない会社、部署です。
止めないと赤字は止まりません。
だからまず現場の担当者の方に経営とはどういうものかを教えることです。
止めないと止血はできません。
それも経営です。
いつか資金ショートします。
止血は道具ではできません。
全社員一丸となった取り組みが必要です。
社長自ら音頭を取って実行するべきです。
止めることリストづくり、今日から即やってみられませんでしょうか?
きつくなってからでは遅いです。
やるなら今です。
支出を昨年よりも減らすこと。
それが経営では一番大事なことです。
09年07月15日 15時58分45秒
Posted by: takeuchiconsult
よくあるご相談は、「武内さん、業績もあまりよくないので、中元・歳暮を止めたいのですが、止めてもいいですか?」というものです。
今時、中元・歳暮をしないと良好な取引関係が保てないなんていうことはないです。特定のお世話になった方だけで、後は止められても良いのではと思います。
ところがこの中元・歳暮、渡すこと以上に大事なことがあります。
いただき方です。
まずどのような姿勢でいただくかです。
「こちら受け取って下さい。」と言われてもこちらから手を出して、「いつもありがとうございます。」ではなく、一旦は必ずお断りする。
できれば、「会社からいただかにようにと言われておりますので・・・」
とやんわりとお断りする。
担当部署や一個人に持ってこられたのではないです。会社に対してもってこられたのです。だから、必ず会社に報告すること、総務にいただいたものを提出すること。
それに物をいただくと腰が引けます。公正な取引関係にならない場合があります。また、過度な付け届けが来るかもしれません。
身綺麗な状態で経営をしようと思えば、外部の方から物をもらわない風習を作ることです。
またいただいたのであれば、開ける前に必ずお礼状を書くことです。
その癖付けを社内に植え付けないといけません。
会社のものは自分のものでは困ります。けじめを付ける教育を施して下さい。
担当部署が勝手なことをしていると、徐々に不正に近い状態のことが起こってきます。
何でも渡すのは簡単、しかし、いただき方にはルールがあります。
それを守ったり、作っていかないと良い会社にはなりません。
「お中元・お歳暮どうされていますか?」とお聞きすると、その会社の状況がわかってしまいます。
是非、身綺麗な状態で、しがらみのない経営をされて下さい。
引き出しの中にお菓子がいっぱい!という会社は、伸びません。
今時、中元・歳暮をしないと良好な取引関係が保てないなんていうことはないです。特定のお世話になった方だけで、後は止められても良いのではと思います。
ところがこの中元・歳暮、渡すこと以上に大事なことがあります。
いただき方です。
まずどのような姿勢でいただくかです。
「こちら受け取って下さい。」と言われてもこちらから手を出して、「いつもありがとうございます。」ではなく、一旦は必ずお断りする。
できれば、「会社からいただかにようにと言われておりますので・・・」
とやんわりとお断りする。
担当部署や一個人に持ってこられたのではないです。会社に対してもってこられたのです。だから、必ず会社に報告すること、総務にいただいたものを提出すること。
それに物をいただくと腰が引けます。公正な取引関係にならない場合があります。また、過度な付け届けが来るかもしれません。
身綺麗な状態で経営をしようと思えば、外部の方から物をもらわない風習を作ることです。
またいただいたのであれば、開ける前に必ずお礼状を書くことです。
その癖付けを社内に植え付けないといけません。
会社のものは自分のものでは困ります。けじめを付ける教育を施して下さい。
担当部署が勝手なことをしていると、徐々に不正に近い状態のことが起こってきます。
何でも渡すのは簡単、しかし、いただき方にはルールがあります。
それを守ったり、作っていかないと良い会社にはなりません。
「お中元・お歳暮どうされていますか?」とお聞きすると、その会社の状況がわかってしまいます。
是非、身綺麗な状態で、しがらみのない経営をされて下さい。
引き出しの中にお菓子がいっぱい!という会社は、伸びません。