2009年 9月の記事一覧
09年09月04日 05時55分00秒
Posted by: takeuchiconsult
病院内に保育園がある?(びっくりしました!)
お客様や患者の方からの視線で店や施設を作っていくと思いますが、逆に働く女性の視線で見た場合どうでしょうか?
人が集まらないというのには、立地環境や給与以外に何かあるはずです。
特に働く女性の場合、お金以上に様々な選択要因があるようです。
例えば、お子さんを生まれて職場復帰したくてもいろんな課題をクリアしないといけません。自分の体は大丈夫でもお子さんのことが心配です。
だから必然的に保育所の近くを選ぶことになります。
病院の施設内などにあると便利です。
いくらもらえるかよりも保育所があるか?あるいは近くにあるか?ということが女性にとっての最大の要因かもしれません。
いくら職場環境が良くても保育所がないと勤めることが出来ない方もおられるはずです。
保育所の有無、かなり重要なようです。
男ではなかなか気付かない部分ですが、女性からすると一番先にクリアしないといけないそうです。
それにお子さんの近くで仕事をされることがベストだと思います。何かあればすぐに飛んで行けるという安心感もあります。
立地や給与、職場環境以外にも大事な要素があるようです。
募集してもなかなか電話がかからない理由を女性の立場で調査してみることです。
男は家庭と職場が明確に分かれていますが、女性は家庭を守りながら仕事です。
立場が変われば見る視点も変わります。
自分が基準っていう人が一番物分かりの良くない人です。
相手の立場になって考えてみる。
女性が働きやすい環境をどうやって作るか?
やはり企業ではそれが一番大きな課題のようです。
お客様や患者の方からの視線で店や施設を作っていくと思いますが、逆に働く女性の視線で見た場合どうでしょうか?
人が集まらないというのには、立地環境や給与以外に何かあるはずです。
特に働く女性の場合、お金以上に様々な選択要因があるようです。
例えば、お子さんを生まれて職場復帰したくてもいろんな課題をクリアしないといけません。自分の体は大丈夫でもお子さんのことが心配です。
だから必然的に保育所の近くを選ぶことになります。
病院の施設内などにあると便利です。
いくらもらえるかよりも保育所があるか?あるいは近くにあるか?ということが女性にとっての最大の要因かもしれません。
いくら職場環境が良くても保育所がないと勤めることが出来ない方もおられるはずです。
保育所の有無、かなり重要なようです。
男ではなかなか気付かない部分ですが、女性からすると一番先にクリアしないといけないそうです。
それにお子さんの近くで仕事をされることがベストだと思います。何かあればすぐに飛んで行けるという安心感もあります。
立地や給与、職場環境以外にも大事な要素があるようです。
募集してもなかなか電話がかからない理由を女性の立場で調査してみることです。
男は家庭と職場が明確に分かれていますが、女性は家庭を守りながら仕事です。
立場が変われば見る視点も変わります。
自分が基準っていう人が一番物分かりの良くない人です。
相手の立場になって考えてみる。
女性が働きやすい環境をどうやって作るか?
やはり企業ではそれが一番大きな課題のようです。
09年09月03日 16時54分00秒
Posted by: takeuchiconsult
大阪・新世界(大阪市浪速区)の商店主グループ「新世界援隊」が、毎週金曜日を「串カツの日」と定めてPRするらしいです。
素晴らしい取り組みだと思います。
以前から、串カツはどこでもできますし、メニュー化すると面白いのではと思っていました。
一地域で町おこしをするとなると、ますます人気が出て来るでしょう。
串カツは、アイデア次第でバリエーションが増えます。
また、ビール好きにはたまりません。
一店舗が企画を打っても限界があります。
町全体で盛り上げ、観光客を誘致するくらいの仕掛けが欲しいです。
地元のお客様だけでなく、県外からのお客様を誘導できますので、売上は期待大です。
それにマスコミなどにも取り上げられれば、ますます期待が持てます。
今のような不景気の状況では、自社努力だけでは追いつかないところがあります。
やはり気軽に安くてお腹いっぱい食べれるメニューが良いのではと思います。
そうすると串カツはピッタリ!
私たち大阪人は、夜店や土曜市で小さい時から慣れ親しんだ串カツ。
屋台の中に首を突っ込んで、大人の間から、「おっちゃん、串カツ1本ちょうだい!」と言っていたのを思い出します。
食は文化。
文化は人が創りあげるもの。
町の人の力を借りて、皆が良くなるように知恵を出し合い、頑張る。
その第一歩が“食”
人間食べることが一番先です。
おいしいものがお腹いっぱい食べれる企画、何か考えませんでしょうか?
それも町をあげて・・・
不況を脱出するためには、食を通じての町おこしをしないと追いつかないような気がします。
素晴らしい取り組みだと思います。
以前から、串カツはどこでもできますし、メニュー化すると面白いのではと思っていました。
一地域で町おこしをするとなると、ますます人気が出て来るでしょう。
串カツは、アイデア次第でバリエーションが増えます。
また、ビール好きにはたまりません。
一店舗が企画を打っても限界があります。
町全体で盛り上げ、観光客を誘致するくらいの仕掛けが欲しいです。
地元のお客様だけでなく、県外からのお客様を誘導できますので、売上は期待大です。
それにマスコミなどにも取り上げられれば、ますます期待が持てます。
今のような不景気の状況では、自社努力だけでは追いつかないところがあります。
やはり気軽に安くてお腹いっぱい食べれるメニューが良いのではと思います。
そうすると串カツはピッタリ!
私たち大阪人は、夜店や土曜市で小さい時から慣れ親しんだ串カツ。
屋台の中に首を突っ込んで、大人の間から、「おっちゃん、串カツ1本ちょうだい!」と言っていたのを思い出します。
食は文化。
文化は人が創りあげるもの。
町の人の力を借りて、皆が良くなるように知恵を出し合い、頑張る。
その第一歩が“食”
人間食べることが一番先です。
おいしいものがお腹いっぱい食べれる企画、何か考えませんでしょうか?
それも町をあげて・・・
不況を脱出するためには、食を通じての町おこしをしないと追いつかないような気がします。
09年09月03日 10時53分00秒
Posted by: takeuchiconsult
売上は読めない。でも固定費の圧縮はやるかやらないか、実績でわかります。
新年度がスタートして約半年、売上以上にこの固定費の圧縮の進捗度が気になります。
今の段階で圧縮が出来ていないとなると今期の通知簿は、去年のままということになります。
固定費の圧縮は、期の途中で行うものが難しいものがあります。
例えば、諸会費などもうすでに年会費を支払い済みのものは、完全に0になるのは来期以降です。
どこまで人件費以外の固定費が圧縮できているのか数値計画および実績表を作るべきです。
総務経理の方が作成された圧縮可能案件について幹部やトップが断を下していかないといつまで経ってもできません。
売上の進捗度なんてアテにできないのが実情です。
だから確実に固定費を下げて行くことです。
その際迷いが必ず生じます。コツは○△×と3通りの案件が出てきた場合、△も思い切って止めることです。
いずれこのような評価のものは止めることになります。だから早めに止めることが肝要です。
でも固定費は現場の担当者にはピンとこないのが現実です。売上予算に関しては積極的に協力いただけますが、固定費となるとなかなか・・・
進めするとするならば、総務経理や本部中心に進めるのが良いかもしれません。
ただし、必ずトップ出席の元、コストカッターにならないと稟議があちこち回って誰もハンを押さないということになります。
売上の予算表はどの会社にもありますが、毎月の固定費削減表ってあるでしょうか?
今は、それが一番大事な時です。
前期に比べて固定費を削減して損益分岐点を低くしておかないと、経営が危なくなります。
それに今から来期の固定費削減計画を作っておくべきです。
固定費削減は検討から始まり、実際の削減効果が出るまでには約半年から1年かかるものだからです。
売上が上がって喜ぶよりも固定費が下がって喜ぶような会社であった方が、今のような時代には良いのかもと思います。
新年度がスタートして約半年、売上以上にこの固定費の圧縮の進捗度が気になります。
今の段階で圧縮が出来ていないとなると今期の通知簿は、去年のままということになります。
固定費の圧縮は、期の途中で行うものが難しいものがあります。
例えば、諸会費などもうすでに年会費を支払い済みのものは、完全に0になるのは来期以降です。
どこまで人件費以外の固定費が圧縮できているのか数値計画および実績表を作るべきです。
総務経理の方が作成された圧縮可能案件について幹部やトップが断を下していかないといつまで経ってもできません。
売上の進捗度なんてアテにできないのが実情です。
だから確実に固定費を下げて行くことです。
その際迷いが必ず生じます。コツは○△×と3通りの案件が出てきた場合、△も思い切って止めることです。
いずれこのような評価のものは止めることになります。だから早めに止めることが肝要です。
でも固定費は現場の担当者にはピンとこないのが現実です。売上予算に関しては積極的に協力いただけますが、固定費となるとなかなか・・・
進めするとするならば、総務経理や本部中心に進めるのが良いかもしれません。
ただし、必ずトップ出席の元、コストカッターにならないと稟議があちこち回って誰もハンを押さないということになります。
売上の予算表はどの会社にもありますが、毎月の固定費削減表ってあるでしょうか?
今は、それが一番大事な時です。
前期に比べて固定費を削減して損益分岐点を低くしておかないと、経営が危なくなります。
それに今から来期の固定費削減計画を作っておくべきです。
固定費削減は検討から始まり、実際の削減効果が出るまでには約半年から1年かかるものだからです。
売上が上がって喜ぶよりも固定費が下がって喜ぶような会社であった方が、今のような時代には良いのかもと思います。
09年09月03日 05時52分00秒
Posted by: takeuchiconsult
それが自分の財産。
技術の習得や資格よりも大事なのが人脈。
何かできるようになる以上に、人の和が広がれば、自然と仕事はできるようになり、良い生き方ができると教えられました。
若い時はただ我武者羅に自分の能力や技術を高めようと努力します。あまり周りが見えていない時もあるでしょう。
でも自分を磨くだけではダメなようです。
それでは自己満足で終わるからかもしれません。
年を取れば取るほど、何ができるようになったかよりも誰と出会えたか?
素晴らし人との出会いが自分を大きくしてくれます。
いくら自分の技術が高くなっても人との出会いがなければ宝の持ち腐れです。
毎年何人くらい、この人は!と思うような方と出会われていますか?
一生のお付き合いになる方は、数十年に一度くらいでしょう。
でも素晴らしいと思える方なら年に数人は会っているはず。
自分の技術や仕事以上に、どんな方とお会いできるか?私もそのことに興味が行くようになりました。
出会いがないとステップアップしません。
心も生活も豊かになりません。
偶然や小さな小さな出会いやきっかけ。
それが大切です。
そこから新たなものが生まれます。
決して自分の能力や技術ではないです。
良い出会いが巡ってくるように自己研鑽すること。
自分を磨きながら良い出会いを待ちたいと思います。
技術の習得や資格よりも大事なのが人脈。
何かできるようになる以上に、人の和が広がれば、自然と仕事はできるようになり、良い生き方ができると教えられました。
若い時はただ我武者羅に自分の能力や技術を高めようと努力します。あまり周りが見えていない時もあるでしょう。
でも自分を磨くだけではダメなようです。
それでは自己満足で終わるからかもしれません。
年を取れば取るほど、何ができるようになったかよりも誰と出会えたか?
素晴らし人との出会いが自分を大きくしてくれます。
いくら自分の技術が高くなっても人との出会いがなければ宝の持ち腐れです。
毎年何人くらい、この人は!と思うような方と出会われていますか?
一生のお付き合いになる方は、数十年に一度くらいでしょう。
でも素晴らしいと思える方なら年に数人は会っているはず。
自分の技術や仕事以上に、どんな方とお会いできるか?私もそのことに興味が行くようになりました。
出会いがないとステップアップしません。
心も生活も豊かになりません。
偶然や小さな小さな出会いやきっかけ。
それが大切です。
そこから新たなものが生まれます。
決して自分の能力や技術ではないです。
良い出会いが巡ってくるように自己研鑽すること。
自分を磨きながら良い出会いを待ちたいと思います。
09年09月02日 16時51分00秒
Posted by: takeuchiconsult
毎日、正しことだけをやっていれば大丈夫かというとそうでもないようです。
それが一番危ないことかもしれません。
正しいと思うことだけをやっているとどうしても小さくまとまってしまいます。
いつしか器が小さくなっていることもあります。
業績が順調の時はこれで良いですが、不振に陥った時、困ります。
何かを打破したいと思うなら、少々の無茶苦茶するくらいの勇気も必要では?
あまりはみ出し過ぎるのも良くないですが、それくらいの勇気を出さないと現状を打破できないのではと思います。
特に、優秀な若手社員の育成においては、小さくまとまったような育て方をしないことです。可能性が無限大にある訳ですから、それをどう伸ばして上げるかが大事です。
気を付けておかないと真面目で優秀な社員の集団になるかもしれません。
大手企業ならまだ良いですが、中小企業では、突き抜けるパワーを持った人が必要です。それを担っているのはトップですが、それ以外にも仕事に取り組み姿勢として突き抜けるような仕事をする社員が欲しいです。
大きく大きく育てる。
いざという時には、前向きに現状を変えようと無茶苦茶するくらいの勇気を持った社員を持つこと。
今の現状を見ていると、トップからの改善・改革だけでは打破できないよう気がします。従業員の突き抜けるような頑張りやアイデアが欲しいところです。
急にそのようなものを期待してもなかなか難しいです。
だから権利や自由を履き違えては困りますが、いざという時のそのようなものが出てくるような育て方や伝え方が大事です。
良い意味で風通しが良く、自由に意見が言える。
また大事なのは意見が言える以上に、誰にでも聞ける雰囲気作りです。
当然、聞く方が大事です。
何かわからないことがあると、上司や先輩に気軽に聞けること。
それも聞きに行くと1時間は、話を聞かされるくらい。
これが、聞く側も聞かれる側も急激に成長する糧になります。
それに逸脱した意見は出てこなくなります。
上司や先輩のフィルターに一度かかっているからです。
改革が進む会社の特徴は、上司や先輩、同僚と語り合える土壌が出来上がっています。硬い勉強会や研修会よりもこれが一番人を育てます。
20時から最終電車までの時間が、本当の意味で学ぶことができる時間かも。
そこから出てきた人やアイデアは、腰が強いです。
若いうちにこのことが経験できる会社は幸せだと思います。
何でも聞ける会社、机の周りに集まって談義。
教えるのではなく、自然と知りたくなったり聞きたくなる社風をどう作るか、それが大事なような気がします。
それが一番危ないことかもしれません。
正しいと思うことだけをやっているとどうしても小さくまとまってしまいます。
いつしか器が小さくなっていることもあります。
業績が順調の時はこれで良いですが、不振に陥った時、困ります。
何かを打破したいと思うなら、少々の無茶苦茶するくらいの勇気も必要では?
あまりはみ出し過ぎるのも良くないですが、それくらいの勇気を出さないと現状を打破できないのではと思います。
特に、優秀な若手社員の育成においては、小さくまとまったような育て方をしないことです。可能性が無限大にある訳ですから、それをどう伸ばして上げるかが大事です。
気を付けておかないと真面目で優秀な社員の集団になるかもしれません。
大手企業ならまだ良いですが、中小企業では、突き抜けるパワーを持った人が必要です。それを担っているのはトップですが、それ以外にも仕事に取り組み姿勢として突き抜けるような仕事をする社員が欲しいです。
大きく大きく育てる。
いざという時には、前向きに現状を変えようと無茶苦茶するくらいの勇気を持った社員を持つこと。
今の現状を見ていると、トップからの改善・改革だけでは打破できないよう気がします。従業員の突き抜けるような頑張りやアイデアが欲しいところです。
急にそのようなものを期待してもなかなか難しいです。
だから権利や自由を履き違えては困りますが、いざという時のそのようなものが出てくるような育て方や伝え方が大事です。
良い意味で風通しが良く、自由に意見が言える。
また大事なのは意見が言える以上に、誰にでも聞ける雰囲気作りです。
当然、聞く方が大事です。
何かわからないことがあると、上司や先輩に気軽に聞けること。
それも聞きに行くと1時間は、話を聞かされるくらい。
これが、聞く側も聞かれる側も急激に成長する糧になります。
それに逸脱した意見は出てこなくなります。
上司や先輩のフィルターに一度かかっているからです。
改革が進む会社の特徴は、上司や先輩、同僚と語り合える土壌が出来上がっています。硬い勉強会や研修会よりもこれが一番人を育てます。
20時から最終電車までの時間が、本当の意味で学ぶことができる時間かも。
そこから出てきた人やアイデアは、腰が強いです。
若いうちにこのことが経験できる会社は幸せだと思います。
何でも聞ける会社、机の周りに集まって談義。
教えるのではなく、自然と知りたくなったり聞きたくなる社風をどう作るか、それが大事なような気がします。
09年09月02日 10時50分00秒
Posted by: takeuchiconsult
ホテルの部屋など、ある程度どこも同じ。ネット回線の速度もかなり上がっています。他ホテルとの差別化はではどこで行うのか?
最近よくあるのが、フロントでのお好みの枕貸し制度。数種類の中から選べてなかなか良いサービスだと思います。
しかし、もう一つ力を入れるべきものがあります。それは朝食です。
ホテルの朝食はどこも同じようなもの。でも他に投資をするなら、朝の朝食への投資など小さなものです。それにその朝食が人気となり評判となって稼働率が上がれば理想的です。
ところがこの朝食、皆どこも地産地消を謳っています。
それだけでお客様が納得されるでしょうか?
言いたいことは、お客様のイメージされている朝食の概念を打ち破るようなメニューでないと人気や評判にならないということです。
例えば、バイキング。
小さなお子さんにも大人気ですが、中身はどのホテル旅館へ行っても一緒。
これではつまらないです。
家庭で出来ないもの、無理なものを積極的に取り入れられてはいかがでしょうか?
どのホテルもバンケットはお持ちのはず、メニューづくりでできないものなんてないはずです。
にぎりずし・中華・刺身・天ぷらなどなど・・・
原価は少しかかるかもしれませんが、1室売ることを考えたら安いと思います。
朝、オムレツや目玉焼きなど卵料理をシェフや料理長が作ってくれていますが、それ家で出来ます。味は負けるかもしれませんが、家庭でできるのです。
天ぷらなどアツアツをそのまま召し上がっていただく。
中華メニューも取り入れてみる。
可能性は無限大にあります。
地産地消や家庭でできるものはいらないです。
お客様が「へぇ~」と思うようなもの。
客室に大きな投資ができないのなら、朝食に原価をかけお客様をびっくりさせませんか?
お客様は泊まること以上に、食事を目当てに来られています。
稼働率の悪い日や曜日にあえて豪華朝食メニューで売ってみるというのはどうでしょうか?
朝からうまいお寿司や天ぷらが食べれるホテル。
朝食の活性化も違った角度から研究する余地があるように思います。
最近よくあるのが、フロントでのお好みの枕貸し制度。数種類の中から選べてなかなか良いサービスだと思います。
しかし、もう一つ力を入れるべきものがあります。それは朝食です。
ホテルの朝食はどこも同じようなもの。でも他に投資をするなら、朝の朝食への投資など小さなものです。それにその朝食が人気となり評判となって稼働率が上がれば理想的です。
ところがこの朝食、皆どこも地産地消を謳っています。
それだけでお客様が納得されるでしょうか?
言いたいことは、お客様のイメージされている朝食の概念を打ち破るようなメニューでないと人気や評判にならないということです。
例えば、バイキング。
小さなお子さんにも大人気ですが、中身はどのホテル旅館へ行っても一緒。
これではつまらないです。
家庭で出来ないもの、無理なものを積極的に取り入れられてはいかがでしょうか?
どのホテルもバンケットはお持ちのはず、メニューづくりでできないものなんてないはずです。
にぎりずし・中華・刺身・天ぷらなどなど・・・
原価は少しかかるかもしれませんが、1室売ることを考えたら安いと思います。
朝、オムレツや目玉焼きなど卵料理をシェフや料理長が作ってくれていますが、それ家で出来ます。味は負けるかもしれませんが、家庭でできるのです。
天ぷらなどアツアツをそのまま召し上がっていただく。
中華メニューも取り入れてみる。
可能性は無限大にあります。
地産地消や家庭でできるものはいらないです。
お客様が「へぇ~」と思うようなもの。
客室に大きな投資ができないのなら、朝食に原価をかけお客様をびっくりさせませんか?
お客様は泊まること以上に、食事を目当てに来られています。
稼働率の悪い日や曜日にあえて豪華朝食メニューで売ってみるというのはどうでしょうか?
朝からうまいお寿司や天ぷらが食べれるホテル。
朝食の活性化も違った角度から研究する余地があるように思います。
09年09月02日 05時49分00秒
Posted by: takeuchiconsult
どんなことをやっているかと言いますと、一人ずつ、あるいはグループインタビュー形式で面談ヒアリングを行っています。
現状の職場環境のことを中心に話を聞いていきます。時間は約30分程度。
全従業員の方からお話をお聞きする時はたいへんです。
具体的には、まず今回の面談ヒアリング調査を行うに当たってのキックオフミーティングを幹部の方の前で行います。実施内容と今後のスケジュールを確認します。
面談ヒアリングのスケジュールは、2日連続を2回くらいのイメージで、その中で面談スケジュールを組んでいただきます。
約1か月後くらいに報告会をさせていただいております。
依頼が来ますのは、会社が組織体として機能しなくなってきていたり、社員のモチベーションが下がっている、風紀に問題があるのではと思われて来た時に、何からどう手を付けて良いのか迷っておられるような時です。
そのため従業員の方から面談ヒアリングを行い問題点の洗い直しからスタートさせていただきます。いろんな意見が出てきます。出てこなくて、すぐに席を立たれる方もおられますが・・・
客観的に外部の第三者の方に話を聞いてもらうというのも業績が低迷してきている場合には必要かもしれません。
面談ヒアリング後にご提案させていただくのは、問題点と課題の報告。
それと今後必要と思われるものについて書面で報告させていただいています。
例えば、
☆あるべき組織図
☆諸規則の見直し(主に就業規則)
☆給与体系の見直し(基本給の算出の方法など)
☆評価制度の導入(人事考課表の作成・導入)
☆本部や総務強化のプラン
☆従業員のモチベーションアップの諸施策
☆効果的と思われるPT会議
ここまで来れば十分かと言いますと、新たに課題が出てきます。
それは会社の方向性や方針についてです。あるいは経営理念やビジョンです。
実際には調査診断に約1~2カ月で、その後実行支援の中で上記の提案内容を約1年かけて作って行きます。
でも大事なのは、最初の面談ヒアリング。
従業員の方からの生の声を聞いて、課題は当然ですが、伸びしろを把握しないといけません。また、幹部の方には従業員と違って、かなり時間をいただきます。
あるべき姿・方向性が見えてくれば理想的です。
人事労務に力を入れられる企業様が増えてきているように思います。
売上は見直しても見込みに過ぎません。どうなるかわかりません。
しかし、人事労務は改善・改革を行えば、成果が出ます。
企業によっていろいろ実情はおありだとは思いますが、いつか着手しないといけないのが人事労務問題。タイミングを見計らって強化されて下さい。
現状の職場環境のことを中心に話を聞いていきます。時間は約30分程度。
全従業員の方からお話をお聞きする時はたいへんです。
具体的には、まず今回の面談ヒアリング調査を行うに当たってのキックオフミーティングを幹部の方の前で行います。実施内容と今後のスケジュールを確認します。
面談ヒアリングのスケジュールは、2日連続を2回くらいのイメージで、その中で面談スケジュールを組んでいただきます。
約1か月後くらいに報告会をさせていただいております。
依頼が来ますのは、会社が組織体として機能しなくなってきていたり、社員のモチベーションが下がっている、風紀に問題があるのではと思われて来た時に、何からどう手を付けて良いのか迷っておられるような時です。
そのため従業員の方から面談ヒアリングを行い問題点の洗い直しからスタートさせていただきます。いろんな意見が出てきます。出てこなくて、すぐに席を立たれる方もおられますが・・・
客観的に外部の第三者の方に話を聞いてもらうというのも業績が低迷してきている場合には必要かもしれません。
面談ヒアリング後にご提案させていただくのは、問題点と課題の報告。
それと今後必要と思われるものについて書面で報告させていただいています。
例えば、
☆あるべき組織図
☆諸規則の見直し(主に就業規則)
☆給与体系の見直し(基本給の算出の方法など)
☆評価制度の導入(人事考課表の作成・導入)
☆本部や総務強化のプラン
☆従業員のモチベーションアップの諸施策
☆効果的と思われるPT会議
ここまで来れば十分かと言いますと、新たに課題が出てきます。
それは会社の方向性や方針についてです。あるいは経営理念やビジョンです。
実際には調査診断に約1~2カ月で、その後実行支援の中で上記の提案内容を約1年かけて作って行きます。
でも大事なのは、最初の面談ヒアリング。
従業員の方からの生の声を聞いて、課題は当然ですが、伸びしろを把握しないといけません。また、幹部の方には従業員と違って、かなり時間をいただきます。
あるべき姿・方向性が見えてくれば理想的です。
人事労務に力を入れられる企業様が増えてきているように思います。
売上は見直しても見込みに過ぎません。どうなるかわかりません。
しかし、人事労務は改善・改革を行えば、成果が出ます。
企業によっていろいろ実情はおありだとは思いますが、いつか着手しないといけないのが人事労務問題。タイミングを見計らって強化されて下さい。
09年09月01日 16時48分00秒
Posted by: takeuchiconsult
季節感は必要?
季節感よりも定番化?
モツ鍋のスープがない。。。
テレビで美味しそうなモツ鍋をやっていたので、早速食品スーパーで食材集め。
モツ鍋用の肉やニラ・もやし・キャベツはありましたが、肝心のスープがありません。
店員さんに「モツ鍋のスープないですか?」と探してもらいましたが、結局、時期ではないので置いていないという答えが返ってきました。
そうかもしれません。
それでモツ鍋スープに近いものを探しました。肉売場にちゃんこ鍋スープが何種類かあったので、味噌味を買って帰り代用することにしました。
モツ鍋は無事大成功!夏バテ防止に役立ったと思います。
でも季節商品は季節が過ぎると下げるというのはどうでしょうか。
テレビで紹介しているということは、季節メニューではなくなっているのかも?
季節感を明確にして変化させ、少しでもお客様を引き付けるのが食品スーパーの戦略。ところがどの食材、メニューも季節感がなくなっているような気がします。
いつでもある!というのも差別化かも?
夏に冬の鍋もありかも?
鍋という切り口ではなく、夏バテ解消・防止メニューとしてコーナー化することも検討の余地ありだと思います。
食品スーパーから時流を作るということはあまりないです。外食で当たったものが家庭食へと流れて行きます。その過程で、末端まで時流を反映させるのが食品スーパーの役割。
流行りが誰でも試せれる、食べれる。
それを気軽に家庭で実現できるようにすることが食品スーパーへ足を向かせる一つのコツ。
食品スーパーも外食産業の時流を上手に活かさないといけないような気がします。
季節感よりも定番化?
モツ鍋のスープがない。。。
テレビで美味しそうなモツ鍋をやっていたので、早速食品スーパーで食材集め。
モツ鍋用の肉やニラ・もやし・キャベツはありましたが、肝心のスープがありません。
店員さんに「モツ鍋のスープないですか?」と探してもらいましたが、結局、時期ではないので置いていないという答えが返ってきました。
そうかもしれません。
それでモツ鍋スープに近いものを探しました。肉売場にちゃんこ鍋スープが何種類かあったので、味噌味を買って帰り代用することにしました。
モツ鍋は無事大成功!夏バテ防止に役立ったと思います。
でも季節商品は季節が過ぎると下げるというのはどうでしょうか。
テレビで紹介しているということは、季節メニューではなくなっているのかも?
季節感を明確にして変化させ、少しでもお客様を引き付けるのが食品スーパーの戦略。ところがどの食材、メニューも季節感がなくなっているような気がします。
いつでもある!というのも差別化かも?
夏に冬の鍋もありかも?
鍋という切り口ではなく、夏バテ解消・防止メニューとしてコーナー化することも検討の余地ありだと思います。
食品スーパーから時流を作るということはあまりないです。外食で当たったものが家庭食へと流れて行きます。その過程で、末端まで時流を反映させるのが食品スーパーの役割。
流行りが誰でも試せれる、食べれる。
それを気軽に家庭で実現できるようにすることが食品スーパーへ足を向かせる一つのコツ。
食品スーパーも外食産業の時流を上手に活かさないといけないような気がします。
09年09月01日 10時47分00秒
Posted by: takeuchiconsult
皆さん困っておられるのは当然だと思いますが、少し以前と依頼内容が変化しているような気がします。
少し前までは、業績不振でそれを回復させるための依頼。
今は、それだけでなく、短期的・長期的な方針や方向性を出して欲しいという依頼内容が多くなっています。
目先も大事ですが、2年後3年後の事業をデザインすることも大事です。
それに方針や方向性を明確に決めないといけません。
ただ、これが難しいのです。そう簡単に答えは出てきません。
データを分析してもヒアリングを行っても適切な答えは見つかりません。
目先の改善だけでは意味がないです。何らかの今後の方向性を出したいです。
ところがどの業種も疲弊しています。箱もの事業の場合は、施設そのものも老朽化しています。
どうプランニングするか難しいところです。
今後の投資や補修・改修も含めて事業性があるのかどうか判断しないといけません。
逆に今業績が低迷していても方向性が見えていれば、安心です。そこへ向かっていろんな手段を施せば良い訳ですから・・・
方針方向性はコンサルタントが出すものではなく、社長の決断一つです。
コンサルタントは方針方向性を出すための資料や情報を提供することしかできません。
それ以上頼られると、良い方向性が出ないと思います。
いきなり答えが見つかる訳でもなく、今を一所懸命頑張りながら、方向性を探し、修正していくしかないと思います。
ただ、目先だけを考えるのは止めた方が良いと思います。少なくとも3年先の事業のあり方を考えながらが理想だと思います。
ということは方針方向性を出そうと思えば長期戦になります。
すぐ欲しいのですが・・・と言われても無理です。
コンサルタント業務内容も変化しそうです。業績を上げるだけでなく、方針方向性を出すためのお手伝い。
契約内容や期間も変わって行きそうな気がします。
少し前までは、業績不振でそれを回復させるための依頼。
今は、それだけでなく、短期的・長期的な方針や方向性を出して欲しいという依頼内容が多くなっています。
目先も大事ですが、2年後3年後の事業をデザインすることも大事です。
それに方針や方向性を明確に決めないといけません。
ただ、これが難しいのです。そう簡単に答えは出てきません。
データを分析してもヒアリングを行っても適切な答えは見つかりません。
目先の改善だけでは意味がないです。何らかの今後の方向性を出したいです。
ところがどの業種も疲弊しています。箱もの事業の場合は、施設そのものも老朽化しています。
どうプランニングするか難しいところです。
今後の投資や補修・改修も含めて事業性があるのかどうか判断しないといけません。
逆に今業績が低迷していても方向性が見えていれば、安心です。そこへ向かっていろんな手段を施せば良い訳ですから・・・
方針方向性はコンサルタントが出すものではなく、社長の決断一つです。
コンサルタントは方針方向性を出すための資料や情報を提供することしかできません。
それ以上頼られると、良い方向性が出ないと思います。
いきなり答えが見つかる訳でもなく、今を一所懸命頑張りながら、方向性を探し、修正していくしかないと思います。
ただ、目先だけを考えるのは止めた方が良いと思います。少なくとも3年先の事業のあり方を考えながらが理想だと思います。
ということは方針方向性を出そうと思えば長期戦になります。
すぐ欲しいのですが・・・と言われても無理です。
コンサルタント業務内容も変化しそうです。業績を上げるだけでなく、方針方向性を出すためのお手伝い。
契約内容や期間も変わって行きそうな気がします。
09年09月01日 05時46分00秒
Posted by: takeuchiconsult
目先で精一杯!
こんなことよくあります。あり過ぎます。
勉強する時間、体と頭を休める時間が大切なように思います。
余裕のない人ほど良い仕事ができません。
休みなく頑張っている方を見ていると、最近は大丈夫かなぁと思うようになりました。昔は私も同じように、体が壊れるまで頑張るのが良いという考え方でしたが、どうも違うようです。
休みや余裕のない人ほど、危なっかしいことはないです。
自分のことを管理できないのに、他人の管理なんてできません。
時間管理や体調管理ができるかどうかが一番大切です。
わかっていてもなかなかできないこともあるでしょう。でもそれでは困ります。
目先に追われずに、1か月先、半年先くらいを見据えて仕事をしないといけません。
コンサルタントの仕事も今仕事がないからと言って明日すぐに仕事が入る訳はないです。少なくとも半年や1年かけて仕掛けをしていおかないと、仕事は入ってきません。
常に目先と半年先を同時に考えておくことが大事だそうです。
それができるようになって初めて管理職合格だとか・・・
今の成果や結果は半年前の仕込みで決まっているのかも?
早め早めに仕掛けることです。
余裕を生み出すには、生活サイクル、仕事のサイクルを根本的に改めることも必要かもしれません。
できの悪い時ほど、時間の使い方が下手です。
改善策は?
テレビを見ていると朝早く起きて、自分の時間に使うのが流行っているとか?
資格修得や体を鍛えたりと・・・
朝型にして生活のリズムを意図的に変えて行くのも良いかもしれません。
それと決めた日にきちんと休めること。
誰よりも先に、この日は休むぞぉと公言すること。
良い仕事をするために休むのではなく、自分の決めた日に休むために仕事をするに変えて行かないと、人生楽しくないかも・・・
こんなことよくあります。あり過ぎます。
勉強する時間、体と頭を休める時間が大切なように思います。
余裕のない人ほど良い仕事ができません。
休みなく頑張っている方を見ていると、最近は大丈夫かなぁと思うようになりました。昔は私も同じように、体が壊れるまで頑張るのが良いという考え方でしたが、どうも違うようです。
休みや余裕のない人ほど、危なっかしいことはないです。
自分のことを管理できないのに、他人の管理なんてできません。
時間管理や体調管理ができるかどうかが一番大切です。
わかっていてもなかなかできないこともあるでしょう。でもそれでは困ります。
目先に追われずに、1か月先、半年先くらいを見据えて仕事をしないといけません。
コンサルタントの仕事も今仕事がないからと言って明日すぐに仕事が入る訳はないです。少なくとも半年や1年かけて仕掛けをしていおかないと、仕事は入ってきません。
常に目先と半年先を同時に考えておくことが大事だそうです。
それができるようになって初めて管理職合格だとか・・・
今の成果や結果は半年前の仕込みで決まっているのかも?
早め早めに仕掛けることです。
余裕を生み出すには、生活サイクル、仕事のサイクルを根本的に改めることも必要かもしれません。
できの悪い時ほど、時間の使い方が下手です。
改善策は?
テレビを見ていると朝早く起きて、自分の時間に使うのが流行っているとか?
資格修得や体を鍛えたりと・・・
朝型にして生活のリズムを意図的に変えて行くのも良いかもしれません。
それと決めた日にきちんと休めること。
誰よりも先に、この日は休むぞぉと公言すること。
良い仕事をするために休むのではなく、自分の決めた日に休むために仕事をするに変えて行かないと、人生楽しくないかも・・・