昨日は、友人が主催する奈良木村塾に参加してきました。

久しぶりに木村会長の話を聞かせていただきましたが、
本当に元気をいただくことが出来ました。

木村会長と言えば「BS経営」ですが、「B/Sは社長が意図して作るものだ」の言葉には納得させられます。

また、ビジョンを内外に大きく示されている方でもあります。
資産を「2010年に10億円にする」というビジョンを実際には20億円にされたそうです。

新たに「2030年には200億円にする」というビジョンを設定されてました。
それも2030年を待つ前に達成できそうな勢いだそうです。

「起業家を輩出する企業にしたい」というものを信条にされている会長は、たくさんの人を育てておられます。

起業家の定義は、
「カタチを変えることが出来る人」
「メシの種をつくることが出来る人」
だそうです。

経営とは、変化に対応することだということです。

「成功の反対は失敗ではなく、チャレンジしないこと」
本当にそうですよね。

まさに「やってみなわからん、やったことしかのこらん」
ですね。

僕も目標設定してチャレンジすることを新たに決意しました。

「人と社会に貢献する企業でありたい」
の理念のもと、頑張っていこうと思います。
木村塾「やったことしかわからん、やったことしかのこらん」