ロードサイド立地の調査ポイント−(1)中央分離帯
ロードサイド立地の場合、物件の進入間口前に中央分離帯があると、
インアウトが難しくなります。注意しましょう。
片側1車線以上道路の場合、インアウトのパターンは、
基本的に以下の4種類になります。
(1)店側車線からインして、反対車線にアウトする。
(2)店側車線からインして、店側車線にアウトする。
(3)反対車線からインして、店側車線にアウトする。
(4)反対車線からインして、反対車線にアウトする。
中央分離帯があると、反対車線のインとアウトが
共にできませんので、上記4種類のうち(2)以外の
パターンは全て制約を受けることになります。
進入間口前が中央分離帯になっている場合は、
以下の3点をチェックするようにしてください。
1.間口から200m以内にUターンできる場所(交差点や分離帯の切れ目)があるか。
2.側道や裏道を使っての、反対車線のインアウトが可能か。
3.側道・裏道を使ってインアウトするための案内看板を、
反対車線や物件敷地に掲出することが可能か。
●ソルブのホームページ
http://www.sorb.co.jp
インアウトが難しくなります。注意しましょう。
片側1車線以上道路の場合、インアウトのパターンは、
基本的に以下の4種類になります。
(1)店側車線からインして、反対車線にアウトする。
(2)店側車線からインして、店側車線にアウトする。
(3)反対車線からインして、店側車線にアウトする。
(4)反対車線からインして、反対車線にアウトする。
中央分離帯があると、反対車線のインとアウトが
共にできませんので、上記4種類のうち(2)以外の
パターンは全て制約を受けることになります。
進入間口前が中央分離帯になっている場合は、
以下の3点をチェックするようにしてください。
1.間口から200m以内にUターンできる場所(交差点や分離帯の切れ目)があるか。
2.側道や裏道を使っての、反対車線のインアウトが可能か。
3.側道・裏道を使ってインアウトするための案内看板を、
反対車線や物件敷地に掲出することが可能か。
●ソルブのホームページ
http://www.sorb.co.jp