【統計データで商圏を知る】カテゴリー記事一覧

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国勢調査からは、まず、人口と世帯数がわかります。 例えば、物件を中心にして半径500m以内の人口、これが1万人を 超えているようなら、そこは人口がかなり密集していることになります。 都心ではザラですが、地方では相当高いといえます。 また、人口、世帯数の伸び率も...

国勢調査は5年ごとなので、データが古いと言う方が多いのですが、 このタイムラグは、立地を知る上ではほとんど問題になりません。 5年前のデータであっても、よほどの環境の激変がない限り、 基本的に正しいと考えてよいということです。 厳密な数字に捕われて重箱の隅を...

物件の立地について正しく判断するために、 統計データが役立ちます。 特に、「国勢調査」からは、物件周辺に住む人たちのことが いろいろとわかります。 「国勢調査」とは、国が5年ごとに日本国内に在住している全ての 人を対象に行なう法定調査で、最近では平成17年(2...

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