人間関係を築くのに必要な要素を考えるとベースになる誠実性や知識・経験・根性という要素も大きいが、それだけでは強力な引力を発揮するとは言えない。
人として積重ねたものから出る「オーラ」が重要で、職人としての雰囲気、営業としての雰囲気が漂うことも大切である。
その上に、強力な「何か」を持つと鬼に金棒というものになる。
そこで出て来るのが意外性である。こんな方がこんな事を一生懸命になってやっていりのだという「驚き」があると新しい魅力が付加される。
ギターや手品などは、忘年会で披露すると受けるものである。
「芸は身を助く」というが何か「一芸」を持てればなぁ、最近、思うようになった。