2007年 5月の記事一覧

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07年05月09日 08時26分19秒
Posted by: nasablog
昨日、ある社長さんと「人」について話した。

リフォーム業をされているが、入社して1年前後に辞めるケースが多くて、お客様には不信感をもたれるし、経営的にもリターンがないままに終ってしまう状況である。

「石の上にも3年」という言葉があるが、雇用者も従業員も「3年」という壁を目標に両者が「我慢」する必要がある。

「桃栗3年、柿8年」というが「8年」という時期は、主任から係長へ昇格する時期で実践的にリーダーシップを発揮する時期である。

大学卒業であれば、まさに8年目は30才で「而立」という時期である。

何事も自分都合ばかりでは生きていけない。

「辛い」時期を「楽しむ」という心境に昇華できるように精神の鍛錬が必要だ。

私も鍛錬して行きたい。
07年05月08日 15時54分07秒
Posted by: nasablog
コンサルタントとして活動していると「着想」がないと始まらないケースが多い。

しかし、現実面は、思った以上に奥深いものがあるので、着手して見ると必ず「壁」にぶつかり、その跳ね返しに負けそうになる。

特に、いろんな案件を複数抱えているとちょっとの跳ね返しにも大きなダメージに印象づけられるものである。

何事も思ったように進まないと覚悟していても、なかなか、「粘り」を発揮できなくなる。

だが、この「粘り」こそが「着想」を開花させ実らせる基本なのである。

跳ね返しによるダメージを乗り越える強い「決意」と最後まで貫く「粘り」の両面が重要である。

「着想・決意・粘り」の3拍子を磨いて行きたい。
07年05月07日 08時16分33秒
Posted by: nasablog
昨日のNHK「あの人に会いたい」で三波春夫さんが出ていた。

俵星玄蕃という歌謡浪曲が三波さんのピークだったようですが、さっくさくさっくさく・・と浪曲調に歌う場面が紹介されていたが若々しく目がキラキラと輝いていた。

お客様の支持があるという事の重要性を物語っている。

「お客様の支持」を得るには、自分の商品を磨くしかない。

いい商品を開発しても諸条件で支持が得られる訳ではない。

「売り方」というよりも「生き方」という根本の問題が重要と思うようになった。

プロ・ゴルファーの中島常幸さんがNHKの番組で「60才が全盛期」と思って頑張っておられる。

若い人にオジンと呼ばれないように身体を鍛えている。

そして、「スランプを楽しむ」という心境に達して、イップス病などを克服して優勝した。

落ち込んだ時の「平常心」を教えてくれた。

明日を信じて、いろんな場面に応じた「平常心」(得意泰然、失意悠然)を磨いて行きたい。
07年05月06日 13時40分45秒
Posted by: nasablog
NHK番組に「あの人に会いたい」がある。

今日、たまたま見たのだが「三波春夫」さんだった。

歌謡浪曲で一斉を風靡した「三波春夫」さんは、「俵星玄番」で極めたのだが、そのステージの途中で司会の宮尾たか志さんに「お客様とは?」と聞かれて出たのが「神様です」という一言だったという。

すかさず宮尾たか志さんが「米をつくり神様、野菜をつくる神様、果物をつくる神様がいっぱいいらっしゃいます」とフォローして生まれたというエピソードが紹介されていた。

12日(土)PM7時30分から10分間、再放送されるので、もう一度、見たいと思う。

確かに、「お客様は神様です」と言い切れるから、ご自分が「神様」になれると思う。

私も、その心境に近づいて行きたい。

GW

07年05月05日 17時40分14秒
Posted by: nasablog
3日・4日と東京に行って来た。

今年もクルマで行った。

4日は、鎌倉・城ヶ島・江ノ島を廻って大阪に帰った。

渋滞の時は、ナビが抜け道を知らせてくれるので、非常に助かった。

観光地に早く行っても渋滞は避けられないので、イライラするものだが、抜け道を手繰って行くと、ともかく、動くの気が楽である。

平均燃費が約13kmだったので、2400ccの割には良かったと思う。

この強行軍が「若さ」のバロメーターと思う。

これからもチャレンジしたい。
07年05月02日 10時22分52秒
Posted by: nasablog
永遠の課題である「報・連・相」なのですが、実は、一つ欠けている重要なことがあります。

それは、「確認する」という単純なアクションです。

最近の方は、お互いに面とぶつかり合う事を避ける傾向があるように思うのですが、例えば、グループウエアなどでスケジュールを公開したり、メールでコミュニケーションするなどと間接的な傾向が強いのです。

確かに、対人的なコミュニケーションでは、時間を合わすなどの手間もあるし、心理的にもプレッシャーが大きいのも事実なのです。

私は、コンサル業として、お客様の実践具合をフォローする必要があるので、定期的に電話を入れて「状況」を聞くようにしています。

この「状況」を聞くという「刺激」でお客様も一瞬でも緊張してくださるのです。

単に確認するだけなのですが、重要な機能を果たしています。
07年05月01日 09時00分09秒
Posted by: nasablog
人生にはいろんな場面がある。

奈落のどん底と思うような事態も必ずある。

本当に、目の前のものが崩れ落ちるように思える時もある。

そんな時に、自分を支えてくれるのは「お客様」しかない。

お客様がある限り不退転の志で「道」を貫くことが大切である。

本当にお客様に感謝できるようになったと思っている。
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