2007年 3月の記事一覧
ネットで調べるとSPIN質問法というものに出会った。
SPINは、Situation 現状はどうか?、Problem問題点は?、Implication 放置したらどうなるか? 、Need どうしたら良いか? と4つという事である。
私は、現状で困っている事を訊き、その問題点をそのように解決するかを聞き、解決策を策定して、その方法と予算にニーズがあるかと訊くというステップと思って来た。
SPINは、私の思っているシナリオの前半部分である。
確かに、対人関係を構築しやすくなると思う。
しかし、「つかみ」が出来ても「おち」が決まらないとビジネスにならない。
私は、後半部分を含めた方がよいと思うが、最近は、このSPINの講習も流行っているようである。
時代を痛感している。
SPINは、Situation 現状はどうか?、Problem問題点は?、Implication 放置したらどうなるか? 、Need どうしたら良いか? と4つという事である。
私は、現状で困っている事を訊き、その問題点をそのように解決するかを聞き、解決策を策定して、その方法と予算にニーズがあるかと訊くというステップと思って来た。
SPINは、私の思っているシナリオの前半部分である。
確かに、対人関係を構築しやすくなると思う。
しかし、「つかみ」が出来ても「おち」が決まらないとビジネスにならない。
私は、後半部分を含めた方がよいと思うが、最近は、このSPINの講習も流行っているようである。
時代を痛感している。
昨日、SASの「製造現場と本社をつなぐ品質の見える化実践セミナー」に行った。
普段は、喋る方なのだが、久しぶりに聞く立場になった。
2時間半だったが、モノトーンかつ専門用語の羅列という状態だったので、理解しようと頑張るのだが、退屈の方が勝ってしまった。
品質という視点で見れば、
1)品質は、まず、現場データを集めることから始まる。
2)現場データを解析するが、前後の工程との相関性も検証する。
3)仮説を立てて「モデル」をつくる。
4)そのモデルを使って、実際のデータで予測して、判断する。
5)そのモデルを刻々変化させて、現実的な対応する。
という流れになる。
「仮説と検証」という言葉が流行ったが、「仮説」に「予測モデル」が加わっていると品質的な面での損失を最小化できる訳だ。
難しいことを沢山学んだ。
これを今後に活かせるように頑張りたい。
普段は、喋る方なのだが、久しぶりに聞く立場になった。
2時間半だったが、モノトーンかつ専門用語の羅列という状態だったので、理解しようと頑張るのだが、退屈の方が勝ってしまった。
品質という視点で見れば、
1)品質は、まず、現場データを集めることから始まる。
2)現場データを解析するが、前後の工程との相関性も検証する。
3)仮説を立てて「モデル」をつくる。
4)そのモデルを使って、実際のデータで予測して、判断する。
5)そのモデルを刻々変化させて、現実的な対応する。
という流れになる。
「仮説と検証」という言葉が流行ったが、「仮説」に「予測モデル」が加わっていると品質的な面での損失を最小化できる訳だ。
難しいことを沢山学んだ。
これを今後に活かせるように頑張りたい。
今日は、ホワイトデーという事で、街では盛り上がるのかと思っていたのだが、思うほどでも無さそうだ。
私は、57才のおっさんなので、先月もらったのは義理も良いところのものばかりだった。
従って、ホワイトデーという事では何も悩むことはないのですが、消費景気の向上策の一環として定着して欲しいと思っている方々も多いと推測する。
以前は、義理チョコに対応してマシュマロと言われて来たが、それも何かピントが合ってないように思える。
当社の女性陣に聞くと「ごちそうで構わない」との事だ。
この辺が女性陣の逞しいところと感心している。
何故か・・それはローリスク・ハイリターンの投資回収策だから・・とは、私、一人だろうか?
私は、57才のおっさんなので、先月もらったのは義理も良いところのものばかりだった。
従って、ホワイトデーという事では何も悩むことはないのですが、消費景気の向上策の一環として定着して欲しいと思っている方々も多いと推測する。
以前は、義理チョコに対応してマシュマロと言われて来たが、それも何かピントが合ってないように思える。
当社の女性陣に聞くと「ごちそうで構わない」との事だ。
この辺が女性陣の逞しいところと感心している。
何故か・・それはローリスク・ハイリターンの投資回収策だから・・とは、私、一人だろうか?
お客様の会社に「収入の範囲に支出を抑える」という意味のことが掲示されている。
阪急グループの創始者である小林一三翁の言葉との事で、お客様のオーナー様が信奉しているとの事である。
この掲示は、かなり以前(恐らく10年以上も前)から張り出されているようだ。
バブル後の「失われた10年」と呼ばれた時期に、長期に業績が低迷して、主だった社員さんが去って行ったとのことですが、「なるほど!」とうなづける。
私は、5年ほど前からお付き合いして、15億円の状態から20億円に業績を戻す「触媒」になって貢献してきた。
最近は、優秀な社員さんも中途採用で入社するようになったが、この掲示を見て「彼ら」がどう思うか気になっている。
別に、間違った話ではなく、しかも著名な方の言葉でオーナー社長も信奉しているのだから、そのままでも良いと思うのだが、何か気がかりになる。
そんな都合よく経営が出来るなら、誰でも社長になれると思うのだが・・って感じでいる。
阪急グループの創始者である小林一三翁の言葉との事で、お客様のオーナー様が信奉しているとの事である。
この掲示は、かなり以前(恐らく10年以上も前)から張り出されているようだ。
バブル後の「失われた10年」と呼ばれた時期に、長期に業績が低迷して、主だった社員さんが去って行ったとのことですが、「なるほど!」とうなづける。
私は、5年ほど前からお付き合いして、15億円の状態から20億円に業績を戻す「触媒」になって貢献してきた。
最近は、優秀な社員さんも中途採用で入社するようになったが、この掲示を見て「彼ら」がどう思うか気になっている。
別に、間違った話ではなく、しかも著名な方の言葉でオーナー社長も信奉しているのだから、そのままでも良いと思うのだが、何か気がかりになる。
そんな都合よく経営が出来るなら、誰でも社長になれると思うのだが・・って感じでいる。
先日、「4つの般若」について書いたが、この中で「布施」という概念の重要性を痛感したのです。
「布施」は、お坊さんが仏事をとり行うのに「対価」を決めずに行ない、檀家の志で金額が決まるという事がベースにあります。
現在では、仏事にも相場があって、地域毎に流布しているようですが、それでも、各自に個別の問題があって、相場を下回るケースも出てくるのです。
貧乏な家だからと言って、お経を雑にするなと教えるのが「4つの般若」の第一番目の「布施」なのですが、どうやら、お坊さんもビジネス的な時代のような気がする最近です。
しかし、一般の商売でも「見積り」という行為はつきものです。
この「見積り」は、多くの場合、「無料」ということが前提になっています。
確かに、営業する側も専門家を使って作業するのですが、お客様もほぼ同じくらいに時間を割く訳ですから、私は、ほぼ五分五分の話だと思っています。
お客様が、その見積り提案をもって他の会社に見積り依頼して、失注しても掛けた経費を請求するには、商談の一等最初に切り出しておかねばならないと思うのです。
一等最初に断っていないのに、途中で「有料」と言い出すのは、おかしいと思っています。
私は、他社に浮気されない独自性の高い「見積り提案」が唯一の予防策と思っています。
確かに、経費が出る分、厳しいのは理解でしるが、「苦境にこそ徳が磨かれる」の精神で頑張って行きたい。
「布施」は、お坊さんが仏事をとり行うのに「対価」を決めずに行ない、檀家の志で金額が決まるという事がベースにあります。
現在では、仏事にも相場があって、地域毎に流布しているようですが、それでも、各自に個別の問題があって、相場を下回るケースも出てくるのです。
貧乏な家だからと言って、お経を雑にするなと教えるのが「4つの般若」の第一番目の「布施」なのですが、どうやら、お坊さんもビジネス的な時代のような気がする最近です。
しかし、一般の商売でも「見積り」という行為はつきものです。
この「見積り」は、多くの場合、「無料」ということが前提になっています。
確かに、営業する側も専門家を使って作業するのですが、お客様もほぼ同じくらいに時間を割く訳ですから、私は、ほぼ五分五分の話だと思っています。
お客様が、その見積り提案をもって他の会社に見積り依頼して、失注しても掛けた経費を請求するには、商談の一等最初に切り出しておかねばならないと思うのです。
一等最初に断っていないのに、途中で「有料」と言い出すのは、おかしいと思っています。
私は、他社に浮気されない独自性の高い「見積り提案」が唯一の予防策と思っています。
確かに、経費が出る分、厳しいのは理解でしるが、「苦境にこそ徳が磨かれる」の精神で頑張って行きたい。
人生には、いろいろな事がある。
自分が正しいと思って行なっていることでも、知らないところで邪魔になっているケースがある。
コンサル業の場合、社長さんの思いの方向に社員さんの顔を向けさせる「下方展開」の「触媒」である必要がある。
その「触媒」とは、各コンサルがもっている「知識・経験・根性」をソリューションとしている。
私の場合、FaxとWebをメディアとしたマーケティングに特化している。
この「触媒」も万能ではないので、社員さんを巻き込んで行かねばならないのだが、この「巻き込み」の際に、素直な人ばかりでないのが現実である。
なかには、あの手この手と抵抗してくるケースがある。
お客様にとって、大切な社員さんなので、無碍にはできないが、必ず、衝突する時がくる。
この衝突をどのように回避・迂回できるかがコンサルの腕の見せどころである。
時間を稼ぐことができれば、必ず、よい方向に収斂すると確信している。
自分が正しいと思って行なっていることでも、知らないところで邪魔になっているケースがある。
コンサル業の場合、社長さんの思いの方向に社員さんの顔を向けさせる「下方展開」の「触媒」である必要がある。
その「触媒」とは、各コンサルがもっている「知識・経験・根性」をソリューションとしている。
私の場合、FaxとWebをメディアとしたマーケティングに特化している。
この「触媒」も万能ではないので、社員さんを巻き込んで行かねばならないのだが、この「巻き込み」の際に、素直な人ばかりでないのが現実である。
なかには、あの手この手と抵抗してくるケースがある。
お客様にとって、大切な社員さんなので、無碍にはできないが、必ず、衝突する時がくる。
この衝突をどのように回避・迂回できるかがコンサルの腕の見せどころである。
時間を稼ぐことができれば、必ず、よい方向に収斂すると確信している。
「Unexpected Always happens」は、コンピュータのシステム開発に従事し始めた時に、関連の雑誌から学んだ言葉である。
文字通り「予期せぬ事が常に起こっている」という事である。
私の会社も「他力システム」として、Webに力を入れて、自社のホームページや、メルマガの発行、専門会社に登録や「小冊子プレゼント」などと色んな「仕掛け」をしている。
特に、「小冊子プレゼント」は、大好評である。
一方的な発信からリターンが来る仕掛けを取り入れたのだ。
ネット社会で魅力を発揮するのは、難しいことであるが、少しずつ実践してみると「コツ」が見えてくるものである。
大自然の植物のタネと同じで、数多くの「種まき」をして、どこかで根付いて、芽が出て開花するのだと思う。
気が遠くなるが期待せずに「種まき」を続けて行きたいと思う。
文字通り「予期せぬ事が常に起こっている」という事である。
私の会社も「他力システム」として、Webに力を入れて、自社のホームページや、メルマガの発行、専門会社に登録や「小冊子プレゼント」などと色んな「仕掛け」をしている。
特に、「小冊子プレゼント」は、大好評である。
一方的な発信からリターンが来る仕掛けを取り入れたのだ。
ネット社会で魅力を発揮するのは、難しいことであるが、少しずつ実践してみると「コツ」が見えてくるものである。
大自然の植物のタネと同じで、数多くの「種まき」をして、どこかで根付いて、芽が出て開花するのだと思う。
気が遠くなるが期待せずに「種まき」を続けて行きたいと思う。
NHKの「プロフェッショナル」という番組の再放送を見た。
カリスマ左官という言われる飛騨高山の狭野(?)という方の特集だった。
左官業の2代目さんで、高校卒業後、すぐに技能コンクールで日本一になった方である。
親から離れて修行したのだが、この日本一というプライドが邪魔をして、先輩に教えを請うことができず、泣かず飛ばずの状態だった。
30才位の時に、独立した。
飛騨高山の土を材料にした「壁」づくりで有名になって行く。
土地柄や気候などに影響される仕事で、事前の準備・検討を入念にされていた。
仕上げた現場が1ヶ月後に小さなクラックが入り、施主は構わないというが3回目のやり直しを決断していた。
最後に、左官という「道」をコツコツとやって来たから、ある時から枝葉のようにバリエーションが増えたと語っていた。
何事も同じだと思った。
長い忍耐の後に、いろんな事がパッと開けるものだと再認識した。
カリスマ左官という言われる飛騨高山の狭野(?)という方の特集だった。
左官業の2代目さんで、高校卒業後、すぐに技能コンクールで日本一になった方である。
親から離れて修行したのだが、この日本一というプライドが邪魔をして、先輩に教えを請うことができず、泣かず飛ばずの状態だった。
30才位の時に、独立した。
飛騨高山の土を材料にした「壁」づくりで有名になって行く。
土地柄や気候などに影響される仕事で、事前の準備・検討を入念にされていた。
仕上げた現場が1ヶ月後に小さなクラックが入り、施主は構わないというが3回目のやり直しを決断していた。
最後に、左官という「道」をコツコツとやって来たから、ある時から枝葉のようにバリエーションが増えたと語っていた。
何事も同じだと思った。
長い忍耐の後に、いろんな事がパッと開けるものだと再認識した。
以前にも書いたが禅の世界に「4つの般若」というものがある。
お坊さんがこの世をうまく生きる智慧(般若)として考えたものである。
それは、1)布施、2)愛語、3)同事、4)利行 である。
1)布施は、お経などの仏事を行なうのに、対価を決めずに、どなたにも同じように行なうという意味と解釈している。
2)愛語は、相手を思って語りかけること。
3)同事は、同じグループに属すること。
4)利行は、メリットを与えること。
この4つを理解すると、この世をうまく生きることができるという事で、私のようなコンサル業でも当てはまるものと思っている。
悲しいかな1)の布施は、なかなか、思うように行かないのが現実である。
この辺を超越できれば、よいコンサルタントとなれると確信している。
お坊さんがこの世をうまく生きる智慧(般若)として考えたものである。
それは、1)布施、2)愛語、3)同事、4)利行 である。
1)布施は、お経などの仏事を行なうのに、対価を決めずに、どなたにも同じように行なうという意味と解釈している。
2)愛語は、相手を思って語りかけること。
3)同事は、同じグループに属すること。
4)利行は、メリットを与えること。
この4つを理解すると、この世をうまく生きることができるという事で、私のようなコンサル業でも当てはまるものと思っている。
悲しいかな1)の布施は、なかなか、思うように行かないのが現実である。
この辺を超越できれば、よいコンサルタントとなれると確信している。
今、顧問先の仕事で、業務改善とシステム開発のPMという仕事をしている。
あるお客様で、生産進捗と原価管理というプロジェクトを担当している。
問題は、正式に受注できた案件ではなく、3社競合している点である。
他の2社は、パッケージなので、当初の価格は低く抑えて、まず、受注という作戦で来ると推測している。
我々は、オーダーメードなので、要件の整理を行い、概略設計をしている状況である。
シンプルな方向で進めないとパッケージとの価格差が大きくなる。
その辺を調整しているが、生の現場はイレギュラー処理の連続なので、現象に振り回されると難しくなってしまう。
ある意味、コンサルの腕力でシンプルな方向へ指導する必要があるのだが、シンプルにし過ぎるとパッケージと大差なくなるというジレンマを抱えている。
オールorナッシングの世界なので、リスクが大きい。
チャレンジし甲斐のある仕事である。
あるお客様で、生産進捗と原価管理というプロジェクトを担当している。
問題は、正式に受注できた案件ではなく、3社競合している点である。
他の2社は、パッケージなので、当初の価格は低く抑えて、まず、受注という作戦で来ると推測している。
我々は、オーダーメードなので、要件の整理を行い、概略設計をしている状況である。
シンプルな方向で進めないとパッケージとの価格差が大きくなる。
その辺を調整しているが、生の現場はイレギュラー処理の連続なので、現象に振り回されると難しくなってしまう。
ある意味、コンサルの腕力でシンプルな方向へ指導する必要があるのだが、シンプルにし過ぎるとパッケージと大差なくなるというジレンマを抱えている。
オールorナッシングの世界なので、リスクが大きい。
チャレンジし甲斐のある仕事である。
仕事を進めるに当って「心掛け」ねばならない点は、「雑用優先」ということだ。
私の場合、1日3回くらい「雑用」をチェックして、どのようにこなすかを決めている。
大きな案件に没頭してしまうと「雑用」を忘れてしまうのだ。
しかし、この「雑用」も「信用」という点で大きなウエートを占めているのだ。
「雑用」を忘れると結構、取り返しの付かないクレームにまで発展するケースもある。
1日3回のチェックを今後も続けて行きたい。
私の場合、1日3回くらい「雑用」をチェックして、どのようにこなすかを決めている。
大きな案件に没頭してしまうと「雑用」を忘れてしまうのだ。
しかし、この「雑用」も「信用」という点で大きなウエートを占めているのだ。
「雑用」を忘れると結構、取り返しの付かないクレームにまで発展するケースもある。
1日3回のチェックを今後も続けて行きたい。
昨日の日曜日は、完全に仕事から離れた。
理由は、長男が京都で大学・大学院・就職と都合10年、下宿生活したのだが、大家さんの都合で3月末までに下宿から出る事になったのだ。
長男は、博士まで進んだので、今、28歳だが、就職1年目である。
当然、結婚適齢期なので、貯金が必要なのだが、奨学金の返済もあって、なかなか進まない。
新しく部屋を探すにも、今回は、すぐに結婚という課題が迫っているので、学生向きではムダになる可能性があるので、そこそこの部屋が必要になる。
当然、敷金などの一時費用が出るので、折角の蓄えが消えてしまうので、話し合った結果、10年ぶりに、親元に戻ってくる事になった。
急遽、受け入れの準備をすることになり、スペースを作るのに一日を費やした。
結構、いらん物が氾濫しており、要・不要を決めるのが大変だった。
来週も引越しの準備だ。
理由は、長男が京都で大学・大学院・就職と都合10年、下宿生活したのだが、大家さんの都合で3月末までに下宿から出る事になったのだ。
長男は、博士まで進んだので、今、28歳だが、就職1年目である。
当然、結婚適齢期なので、貯金が必要なのだが、奨学金の返済もあって、なかなか進まない。
新しく部屋を探すにも、今回は、すぐに結婚という課題が迫っているので、学生向きではムダになる可能性があるので、そこそこの部屋が必要になる。
当然、敷金などの一時費用が出るので、折角の蓄えが消えてしまうので、話し合った結果、10年ぶりに、親元に戻ってくる事になった。
急遽、受け入れの準備をすることになり、スペースを作るのに一日を費やした。
結構、いらん物が氾濫しており、要・不要を決めるのが大変だった。
来週も引越しの準備だ。
人という存在は、多くの場合、一つのことに集中すると他の事柄が頭から抜けていく傾向がある。
従って、今の事に精一杯だと次の種まきができておらず、どこかで、ネタ切れになる。
この「種まき」は、仕事の種類によって多種多様だが、一般的に小売店を例に考えると種まきには、1)見込み客の発掘、2)次の商品の発掘、3)人材育成・増員、などの要素が考えられる。
小売業の1)の手段は、「ちらし」が代表的であるが、レスポンスが期待できないと言って何もしない店が増えている。
一方、ネットでは通信販売が盛んで、ある企業は「保存水」というキーワードで、月に60万円ほど販売している状況もある。
おもしろい事に、ネットではリピートのケースが多いとも聞いていている。
いずれにしても1)の「種まき」をしないでは、2)、3)に期待するしかないが、これも、都合よく行かないのが一般的だ。
このように書くと「八方塞り」の状況だ。
落ちこぼれにならない為にも、この面を解決せずに「他力」でうまく行く願うというのは、虫の良い話である。
ローコストで、着実に結果を生み出すレスポンス・マーケティングで、弊社がお客様に代わって「同時並行処理」を行なって「種まき」で貢献して行きたい。
従って、今の事に精一杯だと次の種まきができておらず、どこかで、ネタ切れになる。
この「種まき」は、仕事の種類によって多種多様だが、一般的に小売店を例に考えると種まきには、1)見込み客の発掘、2)次の商品の発掘、3)人材育成・増員、などの要素が考えられる。
小売業の1)の手段は、「ちらし」が代表的であるが、レスポンスが期待できないと言って何もしない店が増えている。
一方、ネットでは通信販売が盛んで、ある企業は「保存水」というキーワードで、月に60万円ほど販売している状況もある。
おもしろい事に、ネットではリピートのケースが多いとも聞いていている。
いずれにしても1)の「種まき」をしないでは、2)、3)に期待するしかないが、これも、都合よく行かないのが一般的だ。
このように書くと「八方塞り」の状況だ。
落ちこぼれにならない為にも、この面を解決せずに「他力」でうまく行く願うというのは、虫の良い話である。
ローコストで、着実に結果を生み出すレスポンス・マーケティングで、弊社がお客様に代わって「同時並行処理」を行なって「種まき」で貢献して行きたい。
アメリカに住む、サラリーマン時代の大恩人と時々手紙のやり取りしているが、今回、私の事で「まさに細部に神宿るですね」と書いて下さっている。
「細部に神宿る」は、知らなかったので、ネットで調べたら、大まかではなく、detail(細部)の仕上げに一工夫が凝らされていることを言うことが分った。
私は、コンサル業をしているので、「大まかな点」と「細部の仕上げ」の両面で一工夫がいると思っている。
「言いっ放し」のコンサル業ならば、「着想」だけでも通じるのだろうが、やはり、中小・中堅企業さまでは、「成果」を出してこそ「真のコンサル」だと思う。
当方では、「コンテンツ」の制作も自社で行い、「Faxちらし」や「ホームページ」、「メール・マガジン」などを独自ノウハウで編集して提供している。
また、送信も100万件のデータベースから該当ターゲットを絞り込んで、スケジュール送信なども代行している。
こんな配慮が必要なのだが、「細部」にこだわる方は大局を見失い、「大まか」だと品質が悪くて評判を失う。
スピードが必要なのだが、「ひと呼吸」して再度チェックした上で、お客様に提供するように心掛けたいと思う。
「細部に神宿る」は、知らなかったので、ネットで調べたら、大まかではなく、detail(細部)の仕上げに一工夫が凝らされていることを言うことが分った。
私は、コンサル業をしているので、「大まかな点」と「細部の仕上げ」の両面で一工夫がいると思っている。
「言いっ放し」のコンサル業ならば、「着想」だけでも通じるのだろうが、やはり、中小・中堅企業さまでは、「成果」を出してこそ「真のコンサル」だと思う。
当方では、「コンテンツ」の制作も自社で行い、「Faxちらし」や「ホームページ」、「メール・マガジン」などを独自ノウハウで編集して提供している。
また、送信も100万件のデータベースから該当ターゲットを絞り込んで、スケジュール送信なども代行している。
こんな配慮が必要なのだが、「細部」にこだわる方は大局を見失い、「大まか」だと品質が悪くて評判を失う。
スピードが必要なのだが、「ひと呼吸」して再度チェックした上で、お客様に提供するように心掛けたいと思う。
先日、「小冊子プレゼント」をホームページ等に掲載したところ、今日、3件も続いてあった。
うれしい限りである。
宣伝広告費と思えば、安い費用で自社をPRできる。
フォローのシステムもアウトルックで解決したので、定期的に、情報発信したいと思う。
何でも、やり始めると色んな工夫が出て来て「楽しい」ものである。
どんどん小冊子の申し込みが来るように願っている。
http://www.web-ami.com で申込めます。
うれしい限りである。
宣伝広告費と思えば、安い費用で自社をPRできる。
フォローのシステムもアウトルックで解決したので、定期的に、情報発信したいと思う。
何でも、やり始めると色んな工夫が出て来て「楽しい」ものである。
どんどん小冊子の申し込みが来るように願っている。
http://www.web-ami.com で申込めます。