2006年 9月の記事一覧
打算的という言葉があるが、何事も損得勘定しないと世間からむしり取られるような恐ろしい世相である。
しかし、「損得抜きに」という言葉があるように、どうしても動かねばならぬこともある。
世の中はAかBという風に割り切った風潮があるが、それほどデジタル的になれずアナログ的にグレーゾーンを含んでいるのが人情というものと思う。
「無用の用」という言葉があるが、一見するだけでは本当のことが分らないのである。
デジタル的な感覚では、この「無用の用」をどのように判断するのだろうかと思う。
近視眼的に自分の用を足す事ばかりにいると世間を狭くするように思う。
最近、ボランティア活動が盛んになっているようだが、本当に良い活動であり、自分にも社会にも貢献すると思う。
これなどは損得では動けるものではない。
コミュニティ活動も同じではないかと思う。
皆で「美しい日本」を再生することが長い将来に大切な事だと思う。
近視眼的に経済や年金・天下りばかり問題にせず、新しいビジョンに反対ばかりせずに同じ舟にのって一緒に漕いで行くことが大切だ。
しかし、「損得抜きに」という言葉があるように、どうしても動かねばならぬこともある。
世の中はAかBという風に割り切った風潮があるが、それほどデジタル的になれずアナログ的にグレーゾーンを含んでいるのが人情というものと思う。
「無用の用」という言葉があるが、一見するだけでは本当のことが分らないのである。
デジタル的な感覚では、この「無用の用」をどのように判断するのだろうかと思う。
近視眼的に自分の用を足す事ばかりにいると世間を狭くするように思う。
最近、ボランティア活動が盛んになっているようだが、本当に良い活動であり、自分にも社会にも貢献すると思う。
これなどは損得では動けるものではない。
コミュニティ活動も同じではないかと思う。
皆で「美しい日本」を再生することが長い将来に大切な事だと思う。
近視眼的に経済や年金・天下りばかり問題にせず、新しいビジョンに反対ばかりせずに同じ舟にのって一緒に漕いで行くことが大切だ。
仕事を継続する為には「脱マンネリ」が大切である。
よく「集中と同時並行」と言うのだが、眼前の仕事に集中しながら次の成長のタネを蒔き育成して行かねばならない。
ところが、私も含めて「集中」しているとなかなか次のタネを撒くことが出来ないのも事実である。
経営コンサルタントという仕事は、お客様の「集中」を支援しながら次のタネを育てる支援も重要な課題である。
自分自身がマンネリになってしまうとお客様に「新鮮」な刺激をもたらすことが出来なくなる。
まず、率先垂範で脱マンネリを心掛けたい。
よく「集中と同時並行」と言うのだが、眼前の仕事に集中しながら次の成長のタネを蒔き育成して行かねばならない。
ところが、私も含めて「集中」しているとなかなか次のタネを撒くことが出来ないのも事実である。
経営コンサルタントという仕事は、お客様の「集中」を支援しながら次のタネを育てる支援も重要な課題である。
自分自身がマンネリになってしまうとお客様に「新鮮」な刺激をもたらすことが出来なくなる。
まず、率先垂範で脱マンネリを心掛けたい。
NHKのプロフェッショナルという番組がある。
以前のプロジェクトXは組織が中心だったが、この番組は個人を取り扱っている。
先日、たまたま見た放送で、脳神経外科医の上山さんという方が登場していた。
彼はプロフェッショナルについて「過去から通した生き様で、自分が好きでいられる生き様を貫くこと」とおっしゃっていた。
私は、経営コンサルタントの仕事をしているが、この上山さんの言葉に感銘した。
今までの「知識・経験」を活かして、新しいお客様の経営に関わっていく、そして、一つ一つが手ごたえとなって返ってくる瞬間がいつも嬉しい、そういう感じを大事にしてきた。
こういう生き様を貫いてお客様に貢献して行きたい。
以前のプロジェクトXは組織が中心だったが、この番組は個人を取り扱っている。
先日、たまたま見た放送で、脳神経外科医の上山さんという方が登場していた。
彼はプロフェッショナルについて「過去から通した生き様で、自分が好きでいられる生き様を貫くこと」とおっしゃっていた。
私は、経営コンサルタントの仕事をしているが、この上山さんの言葉に感銘した。
今までの「知識・経験」を活かして、新しいお客様の経営に関わっていく、そして、一つ一つが手ごたえとなって返ってくる瞬間がいつも嬉しい、そういう感じを大事にしてきた。
こういう生き様を貫いてお客様に貢献して行きたい。
今、いろんな業界で新しい動きが始まっている。
例えば、ある業界で全員に関係する「情報」があったとしても、それをうまく取り入れてチャンスに出来る人は数少ないものである。
成功する人は、その「情報」を自分のものにする為に他人がビックリするような際立った動きをするものである。
この動きを見て、他人がマネをしようとするのであるが、これが難しいのである。
いわゆる「二番煎じ」はうまく行かないのである。
業界の異端児となる人は、動きが早く、そして、自分を支えるスタッフを持っているのである。
この自分を支えてくれるスタッフの質によるのである。
一般的には、若者の75%は無気力と言われているので、気力のある若者は大企業に就職するので、手持ちの戦力は「無気力」という状態なのである。
異端児の方が成功しても、つぎに立ちはだかる壁はこの人材という課題なのである。
持てる戦力を人材化するノウハウが必要なのだが、その辺が異端児という方はある意味「唯我独尊」的なケースが多いので、この壁に跳ね返される場合が多い。
ある程度まで来ると分裂するのは、この辺の事情が大きい。
やはり最後は「人材」に尽きる。
例えば、ある業界で全員に関係する「情報」があったとしても、それをうまく取り入れてチャンスに出来る人は数少ないものである。
成功する人は、その「情報」を自分のものにする為に他人がビックリするような際立った動きをするものである。
この動きを見て、他人がマネをしようとするのであるが、これが難しいのである。
いわゆる「二番煎じ」はうまく行かないのである。
業界の異端児となる人は、動きが早く、そして、自分を支えるスタッフを持っているのである。
この自分を支えてくれるスタッフの質によるのである。
一般的には、若者の75%は無気力と言われているので、気力のある若者は大企業に就職するので、手持ちの戦力は「無気力」という状態なのである。
異端児の方が成功しても、つぎに立ちはだかる壁はこの人材という課題なのである。
持てる戦力を人材化するノウハウが必要なのだが、その辺が異端児という方はある意味「唯我独尊」的なケースが多いので、この壁に跳ね返される場合が多い。
ある程度まで来ると分裂するのは、この辺の事情が大きい。
やはり最後は「人材」に尽きる。
毎年、新しい会社が出来て、同じ数ほど清算・倒産という運命を辿っている。
私も11年前に会社を興した時には、どんどん発展して今頃は中堅どころと言われる位になっていることを夢見ていた。
ところが、実際には最大で8名まで膨らんだが、5年前の9.11事件で小売業が急速に減速して、それからは縮小という厳しい道を辿っている。
また、2年前には静岡のお客様と組んで「オール電化」を推進する事業を立ち上げたが、これも諸般の事情で人手に渡った感じになっている。
その原因の多くは自分の「器量」が小さかったということに尽きる。
多くの人をうまく使える人には、別な条件が備わっている必要がある。
私は、その重要な条件が欠けていたのだ。
その最大の要因は、人を見抜き、人を育てるという点である。
私の場合、57歳になったので、これから大きくするというチャンスもないと思うが、多くの方に当てはまるので、拡大する時の重要なポイントにして欲しいと思う。
私も11年前に会社を興した時には、どんどん発展して今頃は中堅どころと言われる位になっていることを夢見ていた。
ところが、実際には最大で8名まで膨らんだが、5年前の9.11事件で小売業が急速に減速して、それからは縮小という厳しい道を辿っている。
また、2年前には静岡のお客様と組んで「オール電化」を推進する事業を立ち上げたが、これも諸般の事情で人手に渡った感じになっている。
その原因の多くは自分の「器量」が小さかったということに尽きる。
多くの人をうまく使える人には、別な条件が備わっている必要がある。
私は、その重要な条件が欠けていたのだ。
その最大の要因は、人を見抜き、人を育てるという点である。
私の場合、57歳になったので、これから大きくするというチャンスもないと思うが、多くの方に当てはまるので、拡大する時の重要なポイントにして欲しいと思う。
昨日から巨人軍の桑田選手のことが話題になっている。
右肘の靭帯を損傷して約2年の空白から復帰したが、最近2年間は1軍での活躍の場がない状態が続いている。
エース番号18を背負いながら、辛い2軍生活が続いている。
それがプロという世界の厳しさなのだが、桑田選手は「まだ元気だ」と言って活躍の場を求めると話していた。
何の世界でも同じである。
サラリーマンでも「自分の場」がなくなると会社におれなくなる。
それが怖いから周囲と仲良くすることに力を注いでいる。
「自分の居場所」をつくることが課題である。
世間の貢献できることを感謝しながら、歩んで行きたい。
右肘の靭帯を損傷して約2年の空白から復帰したが、最近2年間は1軍での活躍の場がない状態が続いている。
エース番号18を背負いながら、辛い2軍生活が続いている。
それがプロという世界の厳しさなのだが、桑田選手は「まだ元気だ」と言って活躍の場を求めると話していた。
何の世界でも同じである。
サラリーマンでも「自分の場」がなくなると会社におれなくなる。
それが怖いから周囲と仲良くすることに力を注いでいる。
「自分の居場所」をつくることが課題である。
世間の貢献できることを感謝しながら、歩んで行きたい。
経営コンサルタント業をしていると色んなお客様の状況が常に頭に浮かんでボケっとしている事が少ない。
どちらかと言うとボケっとしていられないのが実情である。
しかし、緊張ばかりでは思考回路が固まってしまうので、少しはリラックスさせないといけない。
そういう意味では身体のリラックスも兼ねてゴルフなどは最適なスポーツと言える。
ところが、残念ながらゴルフは1人で出来るのは打球場での打ちっぱなしやパターの練習くらいである。
今日も1人で練習に行って来たが、私は57歳なのに100球で十分なのに、60、70代の先輩が200球を軽く打っている。
この差が気になるのだが、現役とリタイア組の差以上である。
もっともっと体力を付けないといけないと思った。
こんな具合なので、頭を休める筈が逆に「体力」に何故何故と考え込む次第である。
どちらかと言うとボケっとしていられないのが実情である。
しかし、緊張ばかりでは思考回路が固まってしまうので、少しはリラックスさせないといけない。
そういう意味では身体のリラックスも兼ねてゴルフなどは最適なスポーツと言える。
ところが、残念ながらゴルフは1人で出来るのは打球場での打ちっぱなしやパターの練習くらいである。
今日も1人で練習に行って来たが、私は57歳なのに100球で十分なのに、60、70代の先輩が200球を軽く打っている。
この差が気になるのだが、現役とリタイア組の差以上である。
もっともっと体力を付けないといけないと思った。
こんな具合なので、頭を休める筈が逆に「体力」に何故何故と考え込む次第である。
コンサルの現場で「売るもの3つを磨く」という事を指導しているのだが、最近、この前提条件は「職業への自信」という裏打ちがあってこそ機能するものと思うようになった。
正しく「4つの自信」すなわち会社・商品・自分・職業である。
この最後の要素である職業への自信という壁は現実には意外に大きいものである。
一見、一生懸命に仕事しているように見えても「仕事をしないと首になるから」という恐れで動いている場合も見受けられる。
その証拠は「できない理由」が如何に数多く出て来るかである。
やりましたけれど、○○でダメでしたという答えが平気で返って来るのである。
職業への誇りや自信があれば、そのような答えは出ないものである。
では、どのようにして自信を持たせるかということであるが、私は、お客様の支持によって本当の自信を引き出すと考えている。
この方法をうまく機能させるにはお客様との関係を変えることが大切である。
売りっ放しではなく、後フォローしてお客様の感想を聞くのも一つの方法である。
対お客様とのコミュニケーション力を改善することが真の自信を育てると考えている。
正しく「4つの自信」すなわち会社・商品・自分・職業である。
この最後の要素である職業への自信という壁は現実には意外に大きいものである。
一見、一生懸命に仕事しているように見えても「仕事をしないと首になるから」という恐れで動いている場合も見受けられる。
その証拠は「できない理由」が如何に数多く出て来るかである。
やりましたけれど、○○でダメでしたという答えが平気で返って来るのである。
職業への誇りや自信があれば、そのような答えは出ないものである。
では、どのようにして自信を持たせるかということであるが、私は、お客様の支持によって本当の自信を引き出すと考えている。
この方法をうまく機能させるにはお客様との関係を変えることが大切である。
売りっ放しではなく、後フォローしてお客様の感想を聞くのも一つの方法である。
対お客様とのコミュニケーション力を改善することが真の自信を育てると考えている。
「ちらし」や「資料」を作成すると自分の思いをたくさん込めようとする傾向がある。
読む相手はシンプルな方が分りやすいのは当然なのだが、どうしても、あれもこれもと欲張ってしまう。
一番肝心なのは、相手がどう評価するかであるから、それこそ「メラニアンの法則」ではないがシンプルにする方が酔いのである。
ところが、ドンドン詰め込んでしまうのである。
何でも自分の思いが相手に伝わってこそ意味があるので、逆行しやすいのである。
この辺を注意したい。
読む相手はシンプルな方が分りやすいのは当然なのだが、どうしても、あれもこれもと欲張ってしまう。
一番肝心なのは、相手がどう評価するかであるから、それこそ「メラニアンの法則」ではないがシンプルにする方が酔いのである。
ところが、ドンドン詰め込んでしまうのである。
何でも自分の思いが相手に伝わってこそ意味があるので、逆行しやすいのである。
この辺を注意したい。
昨日、ある企業の依頼で講演をした。
持ち時間は150分で、途中で休憩するという約束なので、前半を60分、後半90分という組み立てを考えた。
ところが、休憩が15分あって、残りが75分という事になり‘あせった’のだが、後半は事例を混じえた仕上げなので、ついつい力が入ってしまって、結果的に15分ほど超過してしまった。
ネタ材料での読みと実際に‘事例’を入れて話すのでは、目測が大きく変わってしまったのだ。
お客様に少し迷惑をかけた感じが残った。
いつも大体、予定より時間が延びる傾向があるので、前半の配分をコントロールして「一気に」後半で締める感じで終わりたいと思う。
持ち時間は150分で、途中で休憩するという約束なので、前半を60分、後半90分という組み立てを考えた。
ところが、休憩が15分あって、残りが75分という事になり‘あせった’のだが、後半は事例を混じえた仕上げなので、ついつい力が入ってしまって、結果的に15分ほど超過してしまった。
ネタ材料での読みと実際に‘事例’を入れて話すのでは、目測が大きく変わってしまったのだ。
お客様に少し迷惑をかけた感じが残った。
いつも大体、予定より時間が延びる傾向があるので、前半の配分をコントロールして「一気に」後半で締める感じで終わりたいと思う。
真面目に生きるということは正しい事であるが、これは堅苦しい生活でもある。
コツコツ・モクモクと働く姿に感動する場合もあるが、商売にはそれだけではない要素が必要になる。
人は「楽しい」「面白い」ということを好む傾向がある。
例えば、プロ野球の新庄選手のように記録では大したことがないがパフォーマンスで人気があるケースだ。
本業にプラス意外性が必要になる。
お客様に支持される意外性とは何かを考えていく必要がある。
コツコツ・モクモクと働く姿に感動する場合もあるが、商売にはそれだけではない要素が必要になる。
人は「楽しい」「面白い」ということを好む傾向がある。
例えば、プロ野球の新庄選手のように記録では大したことがないがパフォーマンスで人気があるケースだ。
本業にプラス意外性が必要になる。
お客様に支持される意外性とは何かを考えていく必要がある。
何事も忙しい時に重なるものである。
こんな時に一番重要なことは、大きな事柄(難しい・手間がかかる・・)事柄に意識が集中してしまって、小事(些細な事柄・処理すれば終わるようなこと・・)を忘れがちになるので、それを先に済ましてしまうことである。
雑用優先と書くと語弊があるかも知れないが、ともかく、朝一番の仕事は、すぐに済ますことができる事柄から始めるのがよい。
一端、大事な事柄に集中すると完全に頭の中から消えてしまうので、例えば、連絡事などを済ますようにしている。
それでも忘れる時があるので要注意である。
こんな時に一番重要なことは、大きな事柄(難しい・手間がかかる・・)事柄に意識が集中してしまって、小事(些細な事柄・処理すれば終わるようなこと・・)を忘れがちになるので、それを先に済ましてしまうことである。
雑用優先と書くと語弊があるかも知れないが、ともかく、朝一番の仕事は、すぐに済ますことができる事柄から始めるのがよい。
一端、大事な事柄に集中すると完全に頭の中から消えてしまうので、例えば、連絡事などを済ますようにしている。
それでも忘れる時があるので要注意である。
今日は敬老の日。
実は、老人って何歳から言うんだろうと思う。
運転免許のシルバーマークは70歳以上という事である。
年金は65歳、定年も延長されて60歳を超えて働ける時代。
私は、今、57歳。還暦まで後3年。
まだまだ若いつもりだが、60には近づいた。
実は、老人って何歳から言うんだろうと思う。
運転免許のシルバーマークは70歳以上という事である。
年金は65歳、定年も延長されて60歳を超えて働ける時代。
私は、今、57歳。還暦まで後3年。
まだまだ若いつもりだが、60には近づいた。
今日の「報道2001」という番組に安倍、谷垣、麻生の各大臣が出演して「総裁選」について話していた。
その中で、教育問題に関して麻生大臣が、たぶんマザー・テレサの言葉だったと思うが、「愛」という言葉の反対語は何ですかと記者団に問うた話を紹介されていた。
記者団は、誰も答えられなかったとのことである。
その答えは「無関心」との事だった。
教育現場の荒廃に、家庭の問題が大きい。
母親すら子供に無関心であるなら確かにどうしようもない。
「貧乏」という言葉は嫌な響きがあるが、その環境から素晴らしい人が何人も生まれている。
豊かさという幻想を追って、金儲けに走ってしまい、あげくの果ては家庭崩壊では困ったものである。
子供を1人前に育て上げるのは、本当に難しいことは自分も実体験で身にしみている。
家族との「絆」がなくて豊かさなどないと思う。
「絆」の中には相互の関心があり、その表れがコミュニケーションであると思う。
口でなくても目のコミュニケーションを大切にして行きたい。
その中で、教育問題に関して麻生大臣が、たぶんマザー・テレサの言葉だったと思うが、「愛」という言葉の反対語は何ですかと記者団に問うた話を紹介されていた。
記者団は、誰も答えられなかったとのことである。
その答えは「無関心」との事だった。
教育現場の荒廃に、家庭の問題が大きい。
母親すら子供に無関心であるなら確かにどうしようもない。
「貧乏」という言葉は嫌な響きがあるが、その環境から素晴らしい人が何人も生まれている。
豊かさという幻想を追って、金儲けに走ってしまい、あげくの果ては家庭崩壊では困ったものである。
子供を1人前に育て上げるのは、本当に難しいことは自分も実体験で身にしみている。
家族との「絆」がなくて豊かさなどないと思う。
「絆」の中には相互の関心があり、その表れがコミュニケーションであると思う。
口でなくても目のコミュニケーションを大切にして行きたい。
今週は、つきの神様や金持ち父さんなどで過ごした。
金持ち父さんの場合、「つきの神様」を投資や利殖という形でメイクするが、メイクしようとしても全員がうまく行くとは限らない。
「なりたい、なりたい」と願望が強い場合、返って大きなトラブルに巻き込まれる。
しかし、何もしないでいると「つきの神様」が訪れても迎えることができない場合もある。
本当は「つきの神様」なのだが、それに気づかないとか、別のことで精一杯で動けないなどである。
この「気づかない」というのは、最悪である。
最悪にならないように「感度」を日頃から磨いておく事がポイントのように思う。
金持ち父さんの場合、「つきの神様」を投資や利殖という形でメイクするが、メイクしようとしても全員がうまく行くとは限らない。
「なりたい、なりたい」と願望が強い場合、返って大きなトラブルに巻き込まれる。
しかし、何もしないでいると「つきの神様」が訪れても迎えることができない場合もある。
本当は「つきの神様」なのだが、それに気づかないとか、別のことで精一杯で動けないなどである。
この「気づかない」というのは、最悪である。
最悪にならないように「感度」を日頃から磨いておく事がポイントのように思う。