大阪フィルハーモニー交響楽団の「星空コンサート」に行ってきた。毎年この時期に
大阪城西の丸庭園で行われる。今年で第5回目になる。

 大植英次が指揮と司会を兼ねて楽しい音楽会だ。月と星(少なめの)とライトアップ
した大阪城の下、迫力ある生の演奏を聴くことができる。野外で開放的な気分でオーケ
ストラの音楽を聴くのはまた格別だ。

 2回目までは500円だったが、3回目から一般は1,000円になったが、それで
も安いものだ。聴衆が1万人を超えることもある。

 今年は寒かった。途中から震えながら聴いていた。それでも、心の中は温かくなる。
音楽は素晴らしい。

 プログラムの最後は、チャイコフスキーの序曲「1812年」。その後半には大学
や高校の吹奏楽部の学生も参加して、凄い迫力で締めくくった。

 毎年のことですが、その後に、「夕やけこやけ」、「七つの子」、「ふるさと」を
オーケストラとともに大合唱をする。本当の最後にプログラムにない「八木節」を全員
起立して歌って終わる。

 カラオケで演歌をうなるのも良いけど、たまには、こういうコンサートも良いなあと
つくづく思う。

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