世間では「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」と言うのですが、本当でしょうか?

少なくてもビジネスの世間では違うようです。

ラブホテルの世界でも、この現象を見かけます。

具体的に書くと・・・色々と差しさわりが有りますから書きませんが、

本当に色々と手を変え品を変え集客しようするホテルを数多く見かけます。

もちろん「努力することが悪い」なんて申し上げる気はありません。

それどころか、成功するには努力は欠かせない要素の一つであると信じています。

ですが、その努力が「下手な鉄砲」だと話は違います。

「下手な鉄砲」を撃つには「弾」も「撃ち手」も必要です。

碌に当たりもしない「弾」でも経費は掛かります。

「撃ち手」だって、只で撃ってくれるわけではありません。それなりに人件費がかかります。

だから!「弾」を撃つなら、当たらないと困るのです。

言い換えれば、「鉄砲を撃つなら、当てないとダメ」と言う事になります。

「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」と気楽な事が言えるのは、

その経費を負担しない人達(従業員)なのです。

つまり、「弾」代金や「撃ち手」の手間賃を負担する経営者は、そうは言ってられません。

是非経営者の皆さんは、その所に注目して「弾」を込め、「撃ち手」を決めましょう。

さて・・・・・普通は、経営者が目標を決めるのですが・・・

また、この目標設定も簡単ではありません。世の中には、ダミーの目標が沢山あります。

「弾」が当たらなければ、それはそれで諦めもつくかもしれませんが、

せっかく当たっても「当たってもカスしか出ない目標」ではがっかりですよね。

こちらも慎重に狙っていきましょう。

もし、「有効な結果を生む目標が判らない」とか「目標に当てる自信がない」場合は、プロスナイパーを雇いましょう。ビジネスで言えば、コンサルタントですね。

依頼するとなれば、実績が有って業界でも信用のあるコンサルタントを起用したいとお考えでしょう。

実は、コンサルタントの信頼度は「ホテル専門弱電設備メーカー」や「消耗品販売業者」「リネン業者」などに聞くのが良いのです。

何故なら、彼らはホテルの業績を誰よりも肌身に感じる立場に居るからです。

さて、もしお困りな事があれば、上記のように信用度を確かめたうえで、ご納得いただけたら弊社までお問い合わせください。

きっと、何もかもがご希望通りに解決するでしょう。