【緊急セミナー】
ラブホ新時代を生き抜く「マネジメントリニューアルの手法」
                  3月28日 東京国際フォーラム於


ご挨拶

昨今は、昨年末の政権交代後、矢継ぎ早に出される自民党安倍内閣の経済対策いわゆるアベノミクスの影響は大きく円相場を引き下げ、株価も急上昇しており、景気が上向いているように感じます。

しかし、東日本大震災の影響は未だに色濃く、原資料発電の是否、代替エネルギーへの転換政策、TPP参加問題、返済猶予制度(モラトリアム)の終了や消費税の引き上げのみならず、各種の税法改正よる増税、急激な景気刺激策によるインフレへの懸念など不安材料が山積していることから、巷の景況感は依然として誠に厳しい状況にあるのもまた事実であります。

このことから、資金調達も儘ならない一部レジャーホテルの収益は減少の一途を辿っていると聞きます。

では、どうするか?
今日は、その部分に目を向けて「マネジメントリニューアルの手法」と題しましてお話させていただきます。

簡単に言ってしまえば「大きなお金をかけなくてもできる増収作戦はないのか」「もっと、工夫できることはないのか?」「その為には、何に気づき、何をするべきなのか」というお話になります。

第一部では、市場に目を向けて、「宝物を探し掘り出す方法」を中心にお話し、
休憩を挟んで
第二部では、「見つけた宝物を持ち帰る方法」についてお話していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

    
講師 ㈱スパイラル 代表 ラブホテルプランナー 平田 壮吉

講演内容のご紹介

1、 コレまでのラブホテル営業
   50年以上前の営業スタイル 物価スライドできない販売価格
   同士討ちから生まれるもの 本当のライバルは?
2、 本来、お客様は増えるもの
     顧客増減の種類と対処法
   入っても溜まらない顧客喪失への対処法
3、 分けていますか?運営でなすべき事と営業でなすべき事
   ホテル運営従事者の任務
   ホテル営業担当者の任務
   ホテル経営者の仕事
4、 絶対にしてはいけないことの幾つかの事
   営業戦力の不活用と顧客への裏切り
   過剰で希薄な集客目的の頒布
   消費不能な過大商品の廉売
5、 現代社会への理解を深めると見えてくるモノ
   少子高齢化・嗜好の多様化・産業構造の変化
   消費動向の変化・就業情勢の変化・可処分時間帯への理解
****** 15分の休憩 ******
6、 今求められるラブホテルの販売戦略とは
   消費者の就労動向と販売手法
   消費者の消費動向と販売手法
   消費者の嗜好動向と販売手法
7、 弊社が薦めるタイムシェア販売の利点と留意点
   脱・清掃待ち部屋・・・・・・・・チャンスロス対応
   脱・繁忙時間帯・・・・・・・・・人件費の有効利用
   脱・ウエイティング・・・・・・・CS販売システム
8、 高稼働・高収益ホテルを維持するために欠かせない留意点
   ファーストインプレッションへの配慮
   リラックス空間への配慮
   ベーシックサービスへの配慮
9、 今から、すぐにするべき幾つかの確認作業。
   改善可能要件、行動優先順位、判断基準確立
   営業目的設定、作業工程確認
◇ 15分程度の質疑応答の後解散(午後4時30分を予定)

    以上