ラブホテルを取り巻く環境は、日々変化しています。
もちろん関係法律も変わります。
今回の旅館業法の改定では、玄関帳場(フロント)の設置義務や
客室数最低数の制限なども廃止されるようですね。

とは言っても、「うちには関係ない」と思う方も多いでしょう。
「このままで良いのだ」「現状維持で十分」と言う方も多いでしょう。

でも、本当にそうでしょうか?

オリンピックを控えて、日本は空前のホテル建設ラッシュです。
すでに円安やサブカルブームで外国人観光客も目に見えて増加しています。
これ等の激動とも言うべき、ホテル業界の変化に対して、
果たして関係ないホテルが有るのでしょうか?

「このまま、やって行く」と「このままでいられる」でしょうか?

世の中が動くと言う事は、お客様が動くと言う事です。
お客様が動けば、ホテルも動かなければなりません。

世の中を、川に例えてみれば
ホテルは、その流れに中に浮かぶ船のような存在です。

川が流れているのに、船が進まなかったら・・・流れていきます。
川の流れが速くなったら…今までの進み方では、流されます。

今は激流です。
現状を維持するためには、最高速度で流れを乗り切る必要があるのです。

貴方のホテルは、時の流れに勝てそうですか?

もし、難しいなと思ったら、こちらに相談してください。
きっと解決法がありますよ。