当社クライアントに建築業界出身なのに、
美容業界ベンチャーで成功しているオーナー経営者がおります。

彼は美容師の資格がありません。
しかし、オーナーにはなれるのです。

我々コンサルタントは彼の情熱に感動し、
全力で支援し続けています。

当社はこんな世の中だからこそ、
這い上がる志を持った方を支援致します。

我こそは起業家になるという方
ご一報いただけると幸いです。

提携先の司法書士や金融コンサルタントを紹介し、
会社設立から相談に乗ります。

本日携帯電話を機種変更しました。
犬のＣＭでおなじみの会社の経営戦略が今回垣間見えました。

新規は他社から乗り換え割引で入学シーズンの若者を囲い込み、
既存顧客は2年間のしばりを設けて機種変更0円だというのです。

結局明細は0円ではないのですが、
割引対象期間ということで支払い料金から差し引かれるようです。

複雑なやり方をしていますが、
かえって明細を見た顧客が混乱すると思うのですが、
わざとなのでしょうか？

なんとも謎が多い会社です。
なので料金プランを最低限の支払いに変えました。

本日会計事務所向けのセミナーへ参加しました。
セミナー主催者の講演でのお話にて会計業界について駄目出しされました。

とかく頭でっかちであり営業が下手すぎるし口下手だということです。
確かにそうかもしれません。

巷には会計事務所の暴露本が次々に出版発売されていますしね。

私もコンサルタントとはいえ、
会計事務所母体のコンサルティング会社におりましたから耳が痛い限りです。

他の事務所と一線を画すには個性を出すのみではないでしょうか。

昨日クラウドコンピューティングのセミナーへ参加しました。

何やらハードウェアへの投資費用が格段に下がるらしいのですが、
セキュリティや使用権限の面で非常に曖昧であることが
明らかにわかりました。

我々の仕事ではクライアントの内部情報を絶対に漏らしてはならないため、
セキュリティ面で不備があるようでは導入できません。

現在私もクラウドの一つであるGmailを導入しておりますが、
ミクシイのように情報流出がないか心配です。

ハイテクも良いのですが、ローテクも大事にした方が良いかもしれません。

本日予てから本格的な経営計画を奨めていた運送業のお客様より、
ご契約の申込をいただきました。

先週全力でプレゼンした甲斐がありました。
私は熱意は必ず相手に伝わると信じています。

また経営コンサルタントという仕事をしている喜びを
得ることができました。

しかし、仕事は結果を出すまでが勝負です。
お客様の経営を全力で支えるのが、
経営コンサルタントの使命だと感じております。

私は以前に東京でIPOコンサルティング会社に勤めておりました。
当時はJ-SOX法で内部統制が流行っていました。

やはり東京と名古屋を比較するとマーケットが全く違うようです。
とかく新しいものが流行しやすいのが東京、

新しいことにとっつきにくいのが名古屋と違ってきます。
ビジネスにおいても上記の傾向があるようです。

他県のビジネスマンとお話する機会があると、
皆口を揃えて「名古屋は営業しにくい」とおっしゃいます。

逆手に捉えれば、名古屋でビジネスを制すものが
全国を制すのかもしれません。
地元出身とはいえよくわからないことの一つです。

今某航空会社と某自動車会社が苦難に直面しております。
組織内外から疑いをかけられ試練の時です。

当然、経営戦略が見直され組織が硬直化します。
一方中小企業はまさに今がチャンスです。

優秀な人材が大手からリストラされ、
年齢制限等で路頭に迷っている方が多く見受けられます。

的確な人材確保と攻めの経営が備われば、
今よりレベルの高い仕事ができるはずです。

但し、資金繰りと自社の商品開発が必須条件となります。
当社は今から挑戦する経営者を総合経営コンサルティングで支援致します。

本日自宅近くのメガバンクにて新規預金口座を作りました。

必要書類としては申込み書類の他開業届や身分証明書があり、
銀行に窓口の行員が確認できなければ作れません。

当たり前ですが、
上記の必要書類を持ち合わせていないと二度手間となります。

一分一秒が真剣勝負となりますので、
独立後は特に時間管理が重要です。

本日も頑張ってきます！

本日、元同僚に同行し当社クライアント訪問をしました。
そのクライアントはすでに資金ショートの兆候がでていました。
帳簿を見ると「売上は前年より良いわりに多額の赤字転落」の状態でした。

打開策として、変動費（旅費交通費）のムダと固定費（従業員の給料と家賃）
の削減を要請してきました。

良い決算期の時の経営感覚が続き、事業投資の肥大化が原因なのです。
私自身もそうですが身の丈を考えて仕事を続けなければ、
やがて、破滅を自ら招きます。

会社経営の存続がいかに大変なことか、
日々クライアントからの相談を通じて痛感しております。