枕の向き八方位:北枕の真実
先ずは北枕 について、説明しましょう。
日本では、「北枕」は昔から縁起が悪いとされて来ました。
なぜかと言えば、死人を寝かせるのに、北枕にするからです。
では、なぜ、死んだら、北枕にするのでしょう?
それは、埋葬する前に、復活を願うからなのです。
地軸は、南(S極)から北へ(N極)へと、電子が飛び、磁力が働いているのです。
その磁力たるや、強烈です。
教員時代、毎年新学期に、理科室の方位磁針を何十個と修繕するとき、
いちいち磁石で撫でてると、大変な手間になります。
鉄棒を正確に南北を指すよう、地面に置き、周囲に方位磁針を配置して、金槌で、鉄棒をカアン!と一発。
それだけで、直ちに即座に、方位磁針はシャンと直り、蘇るのですよ。^^
人も、特にその脳も、電子の働きで、生命活動を営んでいます。
地軸の働きの影響を、受けないはずはありません。
北枕こそ、蘇り、再生を期する向きなのです。
非常に疲れてて、どうしても疲労が抜けないときや、自分自身の再起・再生を願うとき、北枕は大変有効なのです。
元気な人より、ご老人や、慢性病で悩む人、精神的にダメージを受けた人には、ぜひともお勧めしたいところです。
事実、中国の有名大学病院でも多く、重篤な症状の患者病室は、北枕を採っているほどです。
北枕にすると、漢方医学では、「頭寒足熱」の論理で、健康に良く、熟睡できる方位となるのです。
北の象意は、信頼関係・守秘・男女の愛・貯蓄などです。
人間関係もうまく行き、お金がとても貯まる方位とも云えます。
ついでですから、他の七方位についても、解説しておきましょう。^^
東北枕は、鬼門に向き、公転周期に対して23.5度、右ってか、
太陽よりに傾いている地軸の影響なのか、金縛りや霊夢を見ることの多い向きです。
その手のことに弱い人、障りを感じる人にはお勧めしません。^^;
北東の象意は、変化・転職・不動産・相続・蓄財などです。
変化を望む人には向いているかも?
資産財運が向上し、再起する向きではありますが、強欲にはならぬように。執着は、苦の因よ。(笑)
なお、北東には、神仏は祀っては、いけませぬ。^^;
東枕は、若さ・健康・発進・機動・発展を願う向きです。
早起きができる方位ですので、早起きが苦手な人は、この方位で寝ると良いです。
ガリバー旅行記の著者、スィフトは、新聞記者として世界各国の成功者を訪ねてインタビューしましたが、
「古今東西、すべからく成功者は、朝型人間である。」と述べています。
福沢諭吉も、「早起きは、三文の得。」と称して、早起きを推奨しました。
でも、不眠傾向の人には、眠りづらい向きではあるでしょう。(個人差にもよりますが。^^;)
鬱傾向のある人や、やる気のでない人、引きこもりがちな人は、ぜひこの方位に枕を向けて下さい。
営業マン・未成年・独立を狙っている人にも良い方位です。
東南枕は、人間関係を良くしたい、恋人が欲しい、良い縁のある相手に巡り会いたい、などの
願いある人にお勧めの方位です。
東南の象意は、調う・整理・宣伝・縁談・信用などです。
この方位で寝ると、良縁や良い仕事先が調いやすくなります。
南枕は、インスピレーションを必要とする人や、創造する仕事とか芸能関係に従事する人に良い方位です。
南の象意は、人気・名誉・発見・直感力・知性・美容・別離などです。
南向きに寝ると、勘が冴えやすくなりますが、なかなか熟睡できないのが難点です。^^;
現状から離脱したい人にも、効果的でしょう。
南西枕は、裏鬼門の向きですが、地軸の影響で、南西に墓地や良くない波動のある場がない限り、
金縛りなどの障りは、北東ほどはないものです。
もちろん、裏鬼門のこの方位に、神仏を祀ってはいけませんけどね。^^;
南西の象意は、労働・忍耐・努力・勤勉・育成などです。
物思いや思い悩みをする人や、頑固なところのある人には、あまりお勧めしない向きです。
落ち着きのない人や、安定を求める人にとっては、効果的とも言えます。
西枕は、地球の磁力の影響か、熟睡しやすい方位です。
年配の人や、不眠傾向のある人には、ぜひお勧めしたい向きです。
西の象意は、金銭・遊び・恋愛・金運・飲食などです。
この方位は、飲食業や接客関係の人には特に良い方位となります。
ただし枕元に水差しなどを置くと、散財や夜遊び、異性関係のトラブルなどを生じることもあるので、ご注意下さい。 (笑)
北西枕は、主人となる方位です。
北西の象意は、長じる・主人・高上・勝負・完全・充実などです。
神仏の宿る方位ですので、この方位には、神棚や御神符、仏壇、仏像などを置くと良い方位です。
敷地に一本の高い樹を植えると、神宿り、御神木となります。
社会的もしくは家庭的に、地位向上を願うなら、心願成就のお札を頭の上の方に置くか、
枕の下に敷いて寝ることは、大変効果的と言えます。
ただ、ワンマン・頑固や、我が強い性格の人には、お勧めしませんよ。 (笑)
最後になりましたが、寝ている間に、気は宿り、養われるのです。
寝ている間、意識は働きませんが、脳は止まることなく稼動し続け、無意識が活動する闇の世界。(笑)
意識はハンドル効果があり、眠る直前の向きがマイナスなら、マイナスのことを、脳は検索し続けます。
「できない。」「不快だ。」「嫌だ。」などというマイナスの思いを想起せず、
今日の一日で、快かったこと、楽しかったことなどプラスの思い出をもう一度想い味わったり、
「できた!」「最高!」などの未来のビジョンの1シーンを、
リアルに思い描いて味わったりしながら、眠りに就いて下さいね。
誰にも備わっている、大脳のサイコ・サイバネティクス機能を、活用することです。
寝ている間に、努力なく、あなたの脳は、ストレスや疲れを解消して心身を癒し、
あなたの願いを叶えるように動き続けているのですよ。^^v
その他、モロモロお役に立てる情報は、話のおもちゃ箱に満載していますので、ご覧下さい。
http://www.kinokagaku.com/omochabako.html
日本では、「北枕」は昔から縁起が悪いとされて来ました。
なぜかと言えば、死人を寝かせるのに、北枕にするからです。
では、なぜ、死んだら、北枕にするのでしょう?
それは、埋葬する前に、復活を願うからなのです。
地軸は、南(S極)から北へ(N極)へと、電子が飛び、磁力が働いているのです。
その磁力たるや、強烈です。
教員時代、毎年新学期に、理科室の方位磁針を何十個と修繕するとき、
いちいち磁石で撫でてると、大変な手間になります。
鉄棒を正確に南北を指すよう、地面に置き、周囲に方位磁針を配置して、金槌で、鉄棒をカアン!と一発。
それだけで、直ちに即座に、方位磁針はシャンと直り、蘇るのですよ。^^
人も、特にその脳も、電子の働きで、生命活動を営んでいます。
地軸の働きの影響を、受けないはずはありません。
北枕こそ、蘇り、再生を期する向きなのです。
非常に疲れてて、どうしても疲労が抜けないときや、自分自身の再起・再生を願うとき、北枕は大変有効なのです。
元気な人より、ご老人や、慢性病で悩む人、精神的にダメージを受けた人には、ぜひともお勧めしたいところです。
事実、中国の有名大学病院でも多く、重篤な症状の患者病室は、北枕を採っているほどです。
北枕にすると、漢方医学では、「頭寒足熱」の論理で、健康に良く、熟睡できる方位となるのです。
北の象意は、信頼関係・守秘・男女の愛・貯蓄などです。
人間関係もうまく行き、お金がとても貯まる方位とも云えます。
ついでですから、他の七方位についても、解説しておきましょう。^^
東北枕は、鬼門に向き、公転周期に対して23.5度、右ってか、
太陽よりに傾いている地軸の影響なのか、金縛りや霊夢を見ることの多い向きです。
その手のことに弱い人、障りを感じる人にはお勧めしません。^^;
北東の象意は、変化・転職・不動産・相続・蓄財などです。
変化を望む人には向いているかも?
資産財運が向上し、再起する向きではありますが、強欲にはならぬように。執着は、苦の因よ。(笑)
なお、北東には、神仏は祀っては、いけませぬ。^^;
東枕は、若さ・健康・発進・機動・発展を願う向きです。
早起きができる方位ですので、早起きが苦手な人は、この方位で寝ると良いです。
ガリバー旅行記の著者、スィフトは、新聞記者として世界各国の成功者を訪ねてインタビューしましたが、
「古今東西、すべからく成功者は、朝型人間である。」と述べています。
福沢諭吉も、「早起きは、三文の得。」と称して、早起きを推奨しました。
でも、不眠傾向の人には、眠りづらい向きではあるでしょう。(個人差にもよりますが。^^;)
鬱傾向のある人や、やる気のでない人、引きこもりがちな人は、ぜひこの方位に枕を向けて下さい。
営業マン・未成年・独立を狙っている人にも良い方位です。
東南枕は、人間関係を良くしたい、恋人が欲しい、良い縁のある相手に巡り会いたい、などの
願いある人にお勧めの方位です。
東南の象意は、調う・整理・宣伝・縁談・信用などです。
この方位で寝ると、良縁や良い仕事先が調いやすくなります。
南枕は、インスピレーションを必要とする人や、創造する仕事とか芸能関係に従事する人に良い方位です。
南の象意は、人気・名誉・発見・直感力・知性・美容・別離などです。
南向きに寝ると、勘が冴えやすくなりますが、なかなか熟睡できないのが難点です。^^;
現状から離脱したい人にも、効果的でしょう。
南西枕は、裏鬼門の向きですが、地軸の影響で、南西に墓地や良くない波動のある場がない限り、
金縛りなどの障りは、北東ほどはないものです。
もちろん、裏鬼門のこの方位に、神仏を祀ってはいけませんけどね。^^;
南西の象意は、労働・忍耐・努力・勤勉・育成などです。
物思いや思い悩みをする人や、頑固なところのある人には、あまりお勧めしない向きです。
落ち着きのない人や、安定を求める人にとっては、効果的とも言えます。
西枕は、地球の磁力の影響か、熟睡しやすい方位です。
年配の人や、不眠傾向のある人には、ぜひお勧めしたい向きです。
西の象意は、金銭・遊び・恋愛・金運・飲食などです。
この方位は、飲食業や接客関係の人には特に良い方位となります。
ただし枕元に水差しなどを置くと、散財や夜遊び、異性関係のトラブルなどを生じることもあるので、ご注意下さい。 (笑)
北西枕は、主人となる方位です。
北西の象意は、長じる・主人・高上・勝負・完全・充実などです。
神仏の宿る方位ですので、この方位には、神棚や御神符、仏壇、仏像などを置くと良い方位です。
敷地に一本の高い樹を植えると、神宿り、御神木となります。
社会的もしくは家庭的に、地位向上を願うなら、心願成就のお札を頭の上の方に置くか、
枕の下に敷いて寝ることは、大変効果的と言えます。
ただ、ワンマン・頑固や、我が強い性格の人には、お勧めしませんよ。 (笑)
最後になりましたが、寝ている間に、気は宿り、養われるのです。
寝ている間、意識は働きませんが、脳は止まることなく稼動し続け、無意識が活動する闇の世界。(笑)
意識はハンドル効果があり、眠る直前の向きがマイナスなら、マイナスのことを、脳は検索し続けます。
「できない。」「不快だ。」「嫌だ。」などというマイナスの思いを想起せず、
今日の一日で、快かったこと、楽しかったことなどプラスの思い出をもう一度想い味わったり、
「できた!」「最高!」などの未来のビジョンの1シーンを、
リアルに思い描いて味わったりしながら、眠りに就いて下さいね。
誰にも備わっている、大脳のサイコ・サイバネティクス機能を、活用することです。
寝ている間に、努力なく、あなたの脳は、ストレスや疲れを解消して心身を癒し、
あなたの願いを叶えるように動き続けているのですよ。^^v
その他、モロモロお役に立てる情報は、話のおもちゃ箱に満載していますので、ご覧下さい。
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Posted by: kinokagaku
まな wrote: