2015年 3月の記事一覧
3月に入ると春めく陽気が高まって来ますが、花粉症や鼻炎の症状が出だし、タタリだす今日 症状が酷くなったら、小青竜湯などで鼻炎を鎮めることですが、水分補給を兼ねて薬茶にする 症状が出ている方は、これらのお茶が症状を緩和します。 では、花粉症やアレルギー性鼻炎に有効な効能あるお茶をご紹介しましょう。 一つは、私の用いているグァバ茶です。 グァバ(シジュウム)の葉を乾燥させ、粉末から抽出したエキスには、かゆみやくしゃみの原因 有効成分としては、免疫力強化、ストレス解消、鉄の吸収促進などに効果があるビタミンC、 もう一つは、甜茶(てんちゃ)です。 甜茶のポリフェノールは、炎症を鎮めるので、アレルギー性鼻炎や花粉症の予防・症状緩和に 最後の一つが、紫蘇茶です。 赤ジソが薬用に用いられ、抗ヒスタミン成分により、花粉症やアトピー性皮膚炎といったアレルギ いずれも1日500ml程度を、朝昼晩の3回に分けて飲むと良いとされてますね。 いずれのお茶も、症状の出る2週間以上前から飲み出すと大変効果的ですが、症状がひどくな 一般的に花粉症というとスギ花粉・ヒノキ花粉といった春の季節(4月~5月がピーク)を連想する 3つのお茶をブレンドして、スペシャル薬茶にするのも乙なものですよ。^^v |
私たちの身体には、生体電流と共に経絡という「生気の流れ」があります。 人体の生体電流、経絡の気の流れの変調を、銅からアルミニウムに流れるイオン電位差を利用して ただし、腕時計やネックレス、眼鏡など金属製品を身に付けていると、他の金属が入ることで、 11円療法の創始者、故刑部忠和先生の気のパワーシールや、私の気光パワーシールは、 この経絡の気の流れの異常と痛みなどの不調を治療するために作ったものです。 11円療法は、刑部先生が全国的な講演の中で、その場で次々と治療して多大な驚きと喜びの声が 枚挙にキリがありませんが、それらは三大交会穴を使った、最も簡単な治療法なのです。 交会穴(こうえけつ)とは、二つ以上の経脈が交わるところをさします。 全身の調整にも用いられるツボです。 三大交会穴治療法の基本点は、「陽は襟首」、「陰は腹部」、「陰の陰は胸」の3か所にあり、 この治療は、砲台も弾丸も決まっているので、効果はいかに的である痛点を正確に探すかにあります。 イラストでも説明しますが、この三大交会穴をご紹介しましょう。 1.大椎(だいつい)
大椎の守備範囲は、人体の陽の部分全般で、外股に立ってバンザイをし、背中から日を当てて、 2.中”月へんに完”(ちゅうかん)
中”かん”の守備範囲は、人体の陰の部分全般で、陽の場合と同じように立って背中から日を当て、 3.”月へんに壇のツクリ”中(だんちゅう)
”だん”中の守備範囲は、陰の陰の部分全般で、心臓周辺から胸部、及び小指の先からわきの下の中央に この3つの交会穴さえ知れば、後は痛むすべての点を押さえて、痛みやしびれ、不調を治すことができますよ。 気の科学研究所でのヒーリングは、奇経八脈の気の流れを整え、三大交会穴を踏まえて、症状による特効点、 |