経営者は個性を埋没させてはいけない
経営者にとって一番大切なことは、
個性を大衆の中に埋没させてはいけないこと。
これは絶対にいけない。
人と違うことは、むしろ良い事であり、
違うからこそ、輝くものだ。
自らを深く内省し、違うことを見つけ、
磨きあげることで独自性は発揮出来る。
独自性こそが、成長の種になる。
マイノリティーでいいじゃないか。
時代は線形で捉えられない。
ならば、今の非常識は追求すれば、
絶対に未来の常識になる。
自らを信じて訴求し続けることが、
創造というやがて大きな形になるのだ。
事業家の道を歩むことは、常に、今の否定でもある。
自らの心の中の不協和音をバネにして、
社会の為、未来の為になることを進んで取り組むことが
事業家として唯一、魂が輝くことだと思うのです。
皆が良いと思うことは、すでに、ビジネスではピークアウト
であり、あなたがやるべき価値のあることではない。
反対に皆が無理だ、難しいと言われることに果敢に
挑戦することこそが、最も事業家として美しいことではないか。
失敗はこの世の終わりではないし、負けではない。
知見なのだ、知見と経験を頼りに挑戦する。
この単純な繰り返しこそが、未来を創ってきた。
2013年、中小企業の新たな挑戦の幕開けだ!
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