【運転代行大阪:@アース運転代行大阪】


            ≪関西元気プロジェクト≫


     《@アース運転代行大阪人財教育》


僕は、運転代行業においても、他の業種・業態と何等変わりなく、
差別化は人だと考えている。


中長期による差別化は、結局、人による差別化以外はないのです。
その他は必ず、創造的模倣が可能だし、模倣することによる
コストの軽減も計れるので、模倣する側にコスト競争力をもたらす。


先行者利益は、短距離走のみ、優位を確保できるが、長距離走では、
常態的優位性は難しいと言える。


ただし、先行者に於ける明確なブランディングができており、
イノベーションを常とするのなら、継続的優位性は確保できるだろう。


ここで、運転代行業における差別化ですが、
僕は、『心づくしは、時間づくし』だと言っています。


お客様との共有する時間内で、どれだけ真心を持ってつくせるか?
『時間をつくす』ことができるかだと考えています。


大阪で@アース運転代行にお願いしてよかったと思って戴けるか?
お客様との時間の中で、お客様が想う『良かった』が幾つつくりだせるかだと思うのです。


一番、肝心なことは、真実の瞬間である、最初の注文の電話です。
この対応が感じのよい対応でなければ、お客様は、
『電話しなければ良かった』と想うでしょう。


お客様は、友だちではありませんので、
美しい日本語に心がけなければなりません。


僕は、乗務員さんに、常に言っていることは、お客様との時間の中で、
どれだけ、『良かった』を増やすことができるか、それはひいては、
自らの成長にもなると思うのです。


どんなお商売でも同じです。
お客様の立場で考える。
お客様は口には出さないけれど、
お客様が望んでおられることを
先取りして、考え、行動することができれば、
人も企業も必ず成長します。


話は変わりますが、僕が@アース運転代行を始める前に、
勉強をさせてもらっていました会社があります。
大阪の都島にある会社ですが、そこの社長さんは、
お休みの日に、自ら、会社の車を洗車しておられます。


整理・整頓・清掃を自ら率先して行っておられるのです。
そして、車の中に必ず、芳香剤を置いているのです。
乗務員さんが気持ちよく仕事ができるように配慮されています。


整理・整頓・清掃というものは、常態が美しいということだけではなく、
それらに関わる人の心と行動にも大きく影響を及ぼします。
そのことを社長は真摯に捉え、実践しておられるのです。


ESはCSにつながっています。
ESが自然派生的に成し得ることはありません。
社長が、その場をつくらなければならないと思うのです。


乗務員さんが楽しく、そして成長できるように社長は現在進行形で
成長しなければならないのです。