分冊百科が売れているようです
記事投稿日2008年10月01日水曜日
投稿者:NBIコンサルティング株式会社 カテゴリー: 経営戦略
かなり前から出版不況ということが言われています。
私の知り合いの出版関係者からも、出版業界の景気は最悪と聞いているのですが、そんな中で、「分冊百科」が売れているようです。
分冊百科というのは、TVのCMで有名なデアゴスティーニが出している「週間○○」のような、毎週、毎月といった単位で一つのテーマに沿って刊行される出版物のことです。
確かに、毎週テーマに沿って出版され、更に専用バインダーにファイリングしていく作業というのは、結構、楽しいものがあります。ちなみにうちの子も、一時期、買っていた時期がありました。
コレクター魂もくすぐりそうですしね。
コレクター魂と言えば、ずーっと以前、出したアイディアで「24色ビール」というのがあります。
これは、缶ビールの缶の色を24色にして売り出すと言うものです。
メリットとしては、
などの効果を考えたのですが、そのままお蔵入りになっています。
無料でこのアイディアを使ってもいいので、どこかの会社でやってくれませんかね(笑)。
報酬はビール一ダースということで(笑)。
>>仙台の経営コンサルタントはこちら
私の知り合いの出版関係者からも、出版業界の景気は最悪と聞いているのですが、そんな中で、「分冊百科」が売れているようです。
分冊百科というのは、TVのCMで有名なデアゴスティーニが出している「週間○○」のような、毎週、毎月といった単位で一つのテーマに沿って刊行される出版物のことです。
確かに、毎週テーマに沿って出版され、更に専用バインダーにファイリングしていく作業というのは、結構、楽しいものがあります。ちなみにうちの子も、一時期、買っていた時期がありました。
コレクター魂もくすぐりそうですしね。
コレクター魂と言えば、ずーっと以前、出したアイディアで「24色ビール」というのがあります。
これは、缶ビールの缶の色を24色にして売り出すと言うものです。
メリットとしては、
- 何となく、コレクター魂をくすぐる
- たくさんの色を並べることにより、ライバル製品を棚から締め出す
などの効果を考えたのですが、そのままお蔵入りになっています。
無料でこのアイディアを使ってもいいので、どこかの会社でやってくれませんかね(笑)。
報酬はビール一ダースということで(笑)。
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