「できることなら、失踪してしまいたい」。「天声人語」の執筆に行き詰まった
朝日新聞の論説委員は一度だけでなく、何度も そう思ったそうです。「おー、  
プロでも そんなことあるんだー」と思いました。

ドイツにも行き詰まる人がいます。コーチングを受けた方は、次のような  
コメントを残しています:
  「自分が その道に立ちはだかっていることに気付いた」、   
  「自分の能力を十分に利用していないことが分かった」。
人事管理者の75%が コーチングの高い成果を認めています[VDI nachrichten
2009, Nr. 30, p. 11, “Coaching: Boss, lass dir bei der Suche helfen“]。

ドイツ技研のコーチングは、コーチがドイツの大学や研究所、企業で得た
経験と、今も続く関係を利用していることに特徴があります。クライアントと  
コーチとの意見交換から、クライアントの個性的な魅力が見い出されます。
それを発展させ、他とは違った目標をクライアントと共に達成いたします。  

このコーチングは、自然科学の分野で、下記のような目的に役立ちます:
  ・ 新しい発想を求めるとき、  
  ・ 基礎研究力を強化したいとき、
  ・ 製品の新規開発をしたいとき、
  ・ 国外の顧客や市場を開拓したいとき、 
  ・ レポートや論文を書きたいとき、
  ・ 国外でも通用するプレゼンテーションをしたいとき、 
  ・ 希望の組織に入りたいとき(就活)、
  ・ 留学をしたいとき、そして
  ・ 国際人を目指しているあなたに。    

コーチングは、クライアントが問題についてオープンに説明してくださることから
始まります。伺った内容に関して、クライアントとコーチは対話を重ねます。
それにより、クライアントが独自に目標を達成できるように コーチは支援いたします。 

対話から生まれるアイディアは尽きることがありません。それを
あなたや貴社の方法で活用していただくために お手伝いいたします。
  
丸岡康人(Yasuto Maruoka,日独バイリンガル)
Tel.: 042-629-0336
Email: maruoka@doitsugiken.com